
車の月刊誌「NAVI」誌に連載されていたものを
書籍にしたものですね。
初版発行は、1992年となっています。
2巻、3巻と続きます。
「10年10万キロ」というのは、
日本車の寿命と言われたことがありました。
そこでダメになる。 という事ではなく、
それを過ぎると、部品交換や修理で維持が大変になる。
そこで、買い換えるのか?乗り続けるのか?の分岐点。
というような、意味合いが強いのかも。
現代の車は、20万キロぐらいは問題ないのが普通みたいですし。
いずれにしても、永い時間、長い距離を同じ車と過ごすのは、
それだけ濃厚に接しているという事だし、
また、そのかかわり方もそれぞれで、興味深いですね。
共感できることも多いです。
さて、明日は遅刻しない様に行かないと。
Posted at 2017/11/11 23:27:32 | |
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