
巷では「
お塩氏」の逮捕騒ぎと
「のりぴー」の旦那の逮捕騒ぎ・・・
「のりぴー」も失踪で大騒ぎ・・・
薬物がらみで、しかも「死者」まで出ている
大騒ぎなのに情報が少なく(伏せている?)ネットでも色々な憶測が飛び交っています。
「死亡女性は誰?」(ZAKZAK)
「「国会議員の娘?」(日刊サイゾー)
「浜崎あゆみの友人?」
「いや、その人は台湾に居る」(榮華楼心情)
「やっぱりホステス?」(ZAKZAK)
「事件の部屋の持ち主はPJ」(ZAKZAK)
「こんなとこやあんなとこにもつながりが?」(切り込み隊長BROG)
薬物以前に、瀕死の女性を放り出して救急車も呼ばないで逃げ出したコイツってクズだな。
「酒井法子さん行方不明」(MSN産経ニュース)
「デマも流れている」(J-CASTニュース)
「のりぴー夫は、偽サーファー」(ZAKZAK)
マスコミから身を隠しているのならいいのですが、10歳の長男も一緒の様です。
携帯の電波が最後に確認できたのが山梨県南部とか・・・まさか?
なんでこうもホイホイと薬物に手を染めるんだろうねぇ~
いつでも止めれるとか思っちゃうんだろうか?そんなん「一度」やったらもうOUTなのにね。
昔よくドラマなんかで「薬が抜けるまで禁断症状に耐えれば治る」みたいなのが有ったが
まさかアレを本気にしちゃってる人なんて居ないよね?(えっ?居る?マジで?)
あんなのは絶対にありえないよwww
薬物の禁断症状は、とても強く「砂漠で喉が渇いた状態」様なものらしい。
しかもそれが「永遠に続く」んだよ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
幻覚や幻聴、体がボロボロになっても止めれない・・・
唯一止めれるのは「底つき感」を実感した時だけだとか。
つまり
「薬のせいで全てを失った」と理解できた時に初めて「止めよう」と思えるんだと。
それでもまだ「本当に止めれる」とは限らないんですが・・・
薬物依存を克服するために共同生活しているNGOなんかがありますが、
それでも克服して薬物と縁が切れるのは「数%」なんだと・・・
あぁいうところでは「助けあわない」んだそうですよ。「助ける」と薬物依存にもどってしまうそうです。
それは「全てを無くした」どん底の状態でないと、止めれない・・・
誰かの助けがあると、100%繰り返してしまうそうです。逃げ込むところがあるとダメなんだと。
よく「大麻」はタバコより害の少ない嗜好品だ・・・とかほざく自称文化人が居ますが
依存性と幻覚をもたらす時点でNGなのは言うまでもありませんね。
そしてより強い刺激を求めて・・・より強い薬物を・・・戻れない下り坂を真っ逆さま・・・
法律で禁止されている云々以前の問題なんですよ。
もしも、あなたの家族や友人が薬物依存になったら、それを救う唯一の方法は・・・
「見捨てる事」
あなたは、その覚悟を持てますか?助けようとすると助けれないんですよ。
そして、一度薬物に手を染めたら
「全てから見捨てられる」事を受け入れる事ができますか?
「クスリやめますか?人間やめますか?」とは、そういうことなんですよ。
画像は、先日プラモデルをゴソゴソやった時に、見つけた「のりぴー」シビックです。
Posted at 2009/08/05 16:16:09 | |
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