
かつて人類は、
国家の威信と膨大な予算で
力技(笑)で「月」に何度も行き、
今は、実験的ではあるが
「宇宙ステーション」が稼働している。
そして将来、火星にも人類を送る計画がある。
火星には、かつて「水」が存在していた跡が多くあり、
もしかしたら地中などに生物が生きていくのに必要な「水」が残っているのかもしれない。
そして火星まで人類が行けるようになれば、火星を開拓することも可能なのかもしれない。
そこで最大の問題は「距離」
月などと比べようもないほどの遠大な宇宙空間が横たわっているのです。
↑で、火星まで行けるように・・・と書きましたが、
行き帰りの燃料と宇宙飛行士の生存に必要な物資を全部積んで出発すれば
とんでもない巨大な宇宙船と膨大なエネルギーが必要になります。
しかし「片道」だけしか考えなければ、それは「半分以下(もっと少なく)」で間に合う事になります。
火星に着いた宇宙飛行士が、そのまま「開拓民」になれば良いと・・・(゚∀゚ ;)タラー
もちろん次々と物資と人員を火星に送り込むんでしょうけど・・・
「NASAは、宇宙飛行士が二度と地球へ帰還することがない火星植民地プロジェクトを計画中」
Posted at 2010/10/31 23:10:36 | |
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夜空の宝石 | 日記