>幸いにして、地震の被害を受けなかった私達にも出来る事が無いでしょうか?
1) 今すぐ出来るのは「義援金」
「yahoo基金」 http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
「goo募金」 http://special.goo.ne.jp/donation_earthquake/
「ジャパンプラットホーム」 http://www.bk.mufg.jp/news/news2011/pdf/news0312_02.pdf
「宮城県」 http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html
「日本財団CANPAN」 http://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html
「オンライン寄付サイトGiveOne」 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10180
「NTT docomo」 http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/social/charity/index.html
各所、ネットでもいくつも受け付けていますが、簡単なのは「コンビニのレジ前」の募金箱です。
今は、どこのコンビニに行っても、震災の義援金になってるはずです。
買い物のお釣りを「10円」入れるだけでも、みんながすれば「10億円」です。
ただし、
「募金しませんか詐欺」にはご注意を!
2) 節電しましょう。
(↓中部電力が供給するという話はガセの可能性が高いです(未確認)
いずれにしても、節電は重要なのでご協力を!
電力が不足している東京電力に対して、中部電力が電気の供給をするそうです。
関東の方はもちろん、中部地方の方も節電することによって、電力供給に余裕ができます。
特に電力消費がピークになる夕方からの時間帯を節電する事で効果が上がります。
例えば、ご飯を炊くのを3時ごろすれば後は保温だけですから消費が抑えられます。
暖房にエアコンを使わない。 洗濯機は夕方以降には使わないなどもお勧めします。
とくに
医療機関の電力が止まると生命の危機に直結します!
3) 献血は焦らない。
怪我人の治療や輸血に「新鮮な献血」が必要になります。
しかし、大事なのは「献血の鮮度」です。 献血には「保存期間」があります。
皆さんが急いで献血に行っても、十分に活用できるとは限りません。
献血された貴重な血液が尽きた時に血液が不足する前例(阪神大震災)がありました。
一度献血すると3ヶ月間は献血できません。
「献血のお願い」の情報を確認しながら、協力しましょう。
4) 行かない。
大事なご家族やご友人の安否を気遣い、不安な気持ちは判ります。
私も友人の安否が確認できなくてとても心配しています。
しかし、現在も電話やメールが混雑していて繋がりにくくなっています。
そして交通機関もほとんどがストップしており、車で現地に向かおうとすれば
救援のための数少ないルートが渋滞して、救助の遅れが致命的になります。
「出来る事」だけでなく「してはいけない事」も考えましょう。
他に、何か出来る事が見つかれば、随時追記していきます。
Posted at 2011/03/12 21:47:46 | |
トラックバック(1) |
がんばれ東日本 | 日記