昨年は、雨と怒号が飛び交う大混雑の思い出しかない富士スピードウェイ。
世界のトヨタがどのように改善するのかの確認と、
やはりドライでのレースが観たくて今年も行ってきました。
ちなみに会津を経った木曜の夜、関越道・小出インターには
7時58分頃到着し、ギリギリで通勤割適用をゲットしておりますw
金曜は朝から晴天。
富士山ははっきり見え、しかし傘をかぶっていて予報どおり天気が崩れる予感。
混雑する土日の買い物を極力避けるため、お土産等を集中的に買っておきますw
土曜は一転して雨。まぁ予報どおりでしたが。
しかしお昼前にはほぼ止み、路面も急速に乾いてドライでの予選。
結果はご存知の通りトップはハミルトン。
しかも予選終了間際にトップタイムをマークし、さすがの実力をみせてくれます。
日曜は晴れの予報でしたが朝のうちだけ。
みるみる雲が広く厚くなり、肌寒いくらいに。
最終(パナソニック)コーナー手前のネッツコーナーで観戦しました。
決勝が始まるまでは対面のスタンドに居る知り合いや、
2人分の席を使っているであろう太い人を双眼鏡で覗き見したりしてましたw
決勝がスタートするといきなり1コーナーで波乱が。
ハミルトン・ライコネン・マッサの後退に続きクルサードと中嶋のコースオフに、
オーロラビジョンで観ていたスタンドの観客から悲鳴が飛び交います。
ネッツコーナー付近は低速エリアなので接近戦が目白押し。

ダンロップコーナーがちらりと見え、

最終コーナーからストレートの立ち上がりまでも見えるので目が離せませんでした。

今回はいろいろなところでオーバーテイクがありましたが、
ベストオーバーテイクは残り2周でのマッサでしょうかねぇ。
映像で見ても興奮したのに、目の前で観られた人がうらやましいです。
レース終了後はほぼ真っ直ぐバス停に向かいました。
トヨタの改善策は金曜土曜とここまで順調でしたが
昨年のことがあるだけにこれからどうなるかが重要、と思っていましたが
拍子抜けするほどスムーズな人の流れ。
バス待ちの人数もあまり無くて、ほとんど待つことも無く乗ることが出来ました。
金曜には連絡不足と思えるミスがあったんですが、
それでも概ね高い評価の出来る運営だったのではないかと思います。
河口湖でほうとうを食べ、友達のうちに泊まり、月曜にゆっくり帰ってきました。
来年は鈴鹿なのでおそらく行かないでしょうが、再来年はどうなるかなぁ。
Posted at 2008/10/15 12:56:22 | |
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