Ｍｉｃｃｈｉのブログ一覧

黄色い帽子の中をふらふらしていたら、こんなの見つけました。

ガリのオイルなんてあるのかしら(^▽^)

先日、山形県は高畠町にある日本三大文殊の一つという亀岡文殊へ行ってきた。

そこでおみくじを引いたのだが、ある項目にこう書かれていた。
ちなみに項目名は忘れてしまった（爆
ので、仮に「仕事」としよう。



















「仕事　　　よし」





















よし！（ぇ

来ればいいベア～。

北海道は昭和新山熊牧場。
牧場というよりは飼育場みたいな感じだったのだが、
そこでの熊の様子をレポートしてみるのだ。
先日、「ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＨＯＫＫＡＩＤＯ」のポスターを
発見したというブログをアップしたアレであるが、
そこにキングが絡んでいるかどうかは定かではないｗ



さて、前述の通り飼育場みたいな場内には、
子供から大人まで数十頭のヒグマがやる気なくたむろしている。
さすがに小熊はやんちゃでじゃれ合っていたが、
大人の熊はまるで生きる希望を失ったかのように寝そべり、
ただ睡眠をむさぼっているような感じであった。
明らかに野性を忘れている。



場内には熊用のエサが販売されていて熊に与えられるのだが、
人間が柵から顔を覗かせると、エサが貰えると学習したのだろう、
こちらを向いたり立ち上がったりしてねだる熊も少なくなかった。



そこで、同僚がさっそくエサをやったのだが、
皆、見事に口でキャッチしてなかなか慣れたところを見せてくれる。
なかには簡単にポロリする奴も居たが。



そうしているうちにエサも残り１つとなり、同僚が熊に話し掛けた。
「これで最後だぞ。欲しい奴いねぇが～？」
すると、それまで脇で見ていた熊が

『ハイ』。


「そうが～、オメェも欲しいのが～」
と投げてやる。



なんとも微笑ましいと言うか哀れと言うか、
職場で主に熊を担当している人も一緒だったのだが、その人曰く、
「あれは熊じゃねぇ」
ということだ。



結論。

北海道に熊は居なかった（ぇ

昨夜、暑気払いであったことは昨日の日記のとおりであるが、
それは帰りの道程にて起こった！

会場となった旅館の送迎バスで帰路に着いたわけだが、
途中、幽霊が出るという、町内では有名な清水の前を通ることになった。
通称・幽霊清水である。
それが話題に上がり、幽霊談義に花が咲いていたように思う。
私はというと、そんな会話などＢＧＭにすぎず、
半分聞いていない状態で窓の外を眺めていた。
そして幽霊清水を過ぎ、いくらか走ったところでバスは停まった。
最初に降りる人の家まではまだ１ｋｍ近くある。
皆、いぶかしげにしていると、ドライバー曰く、

「右フロント（タイヤ）、パンクしちゃった(^o^ゝﾃﾍｯ」

　　Σ(￣□￣;


「(^o^ゝﾃﾍｯ」は私の勝手な脚色だが、
辺りは民家もない山道のようなところであり、街灯も何も無い。
無論、ライトを消せば真っ暗である。
そんなところで立ち往生してしまったのだ。

幽霊談義をしていた連中は「タタリだｗ」とのたまっていたが、
あっさり往生するわけにはいかないので、我々も手伝って直ちにタイヤ交換を始めた。
バスのタイヤ交換なんて初めてである。
スペアタイヤの外し方に感嘆し、おんつぁくさいジャッキでなんとか車体を持ち上げ、
手や腕を汚しながら３０分ほど掛けてどうにかこうにか交換することに成功した。
パンクしたタイヤは良く見ていないので原因は不明だが、
おそらく釘等でも刺さってしまったのだろう。

「酔いが冷めちまったな」
「こりゃ伝説になるなｗ」

などという感想を抱きながら、無事、帰宅することが出来た。



その後、疲労していたのだろうか、わずかに残っていたアルコールも後押しし、
部屋の電気も扇風機もつけたまま明け方近くまで寝入ってしまった。

パソコン、携帯を使う皆様なら何度も経験はあるでしょう、漢字の変換ミス。
もちろん、意図的にやるのは「ミス」でもなんでもないので面白くありませんし、
単語単語で変換する人は「ミス」自体があまり無いでしょう。

しかし一気に長文を書いてから変換する場合、
近頃の秀逸なコンピューターは作者の意図を超え、
とてつもない変換をしてくれるものです。

今年もそんな変漢ミスを集めたコンテストが行われ、結果が発表されたようです。
詳細は、日本漢字能力検定協会をご覧になると良いですが、
とりあえずヤフーニュースの記事からご覧ください。



仕事中など、笑っちゃいけない場面での閲覧禁止ｗ
どうなっても知りませんｗｗｗ



しかし私は迂闊にも職場で見てしまい、笑いを堪えるのに必死でしたｗｗｗ