2007年12月06日
これは前回の内容と関連しています。
さて、前回書いた通り親父の癌の大きさは約10cm近くあります。
現在国内で一番癌手術が上手いとされる医師がオイラの地元には居ます。
現在入院中の病院の医師では無く大学病院に属して居る医師に今回「セカンドオピニオン」をお願いし、果たして手術可能かどうかを見て貰って来ました.....
しかし.........
時既に遅し.....
悔しいかなもうその医師ですら手術で取り除ける限界を超えてると言われました。
親父がどうしても「切ってくれ」と言えば切りますが、その癌を取ったとしても他に転移している「癌」の活動が活発になってしまうから止めたほうがいいと言う事でした。
最高の技術を持つ医師ですら切れない程になっている「癌」
手術と言う方法の最後の望みが無くなってしまいました。
残された治療方法はもう「科学療法」のみとなりました。
果たしてそれも何処まで食い止められるのか分かりません。
残念な結果が出てしまった訳ですが、残された方法が「科学治療」だけならそれに賭けるしかありません。
何とか持ちこたえて欲しいです。
この状態だと国内ではもう手術が出来ないとされましたが、海外ではどう判断されるんだろう?
みんカラに医師の方って居ないかな?
もしその方面に詳しい方がおられましたら何でもいいです!
何か教えて下さい!
オイラは自分の出来る事で何とかしてあげたいです。
いつもコメント下さる皆さん、オイラは大丈夫ですよ。
凹んでばかりも居られませんから。
Posted at 2007/12/06 14:48:56 | |
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