
赤ミラ君もついに成人式を迎えました。5万円でレンタルした紋付袴を着て売れない歌舞伎役者気取り?で、動かないミラと記念撮影です。毎年成人式の日になると、20歳超えた人なら誰もが自分達の成人式のことを思い出すことでしょう。ちなみに、僕には、かれこれ32年前の出来事です笑。

↑ついでに成人式会場でのもう1枚。目を隠すだけでちょっとだけカッコよく見えるから不思議です笑。まさに、〇にも衣装!あっ失礼!笑。
あと成人式で思い出すのは、同じ頃に開催されている今で言う東京オートサロン!以下引用。
東京オートサロン、過去最多の30万人超を動員
2015年. 1月9日〜11日に千葉県の幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典『東京オートサロン2015 with NAPAC』は、3日間合計で30万人以上の来場者を動員し閉幕を迎えた。東京オートサロンの来場者数が30万人を超えるのは初めてのこととなる。
1983年に『東京エキサイティングカーショー』として初開催され、年々規模を拡大しながら発展を遂げてきた東京オートサロン。33回目の開催となった今年は、幕張メッセの1〜11ホールやイベントホールだけでなく、国際会議場の一部も使用。イオンモール幕張新都心に設けられたサテライト会場でもライブやトークショーが行われるなど、さらに大スケールで開催された。
また今年のオートサロンのブース総数は、昨年を上回る4163小間と過去最多に。メーカーからパーツショップ、チューニングショップなどバラエティ豊かな各ブースには様々な車両が展示された。モータースポーツ関連の車両も多数展示されたほか、ドライバーを招いてのトークショーなども各所で実施。また、屋外特設エリアでのデモランなども連日行われ、モータースポーツファンとしても見どころ盛りだくさんとなっていた。
そんな3日間のイベント終了後、今年の来場者数が発表され、3日間合計で30万9649人を動員したことが明らかになった。内訳としては、9日(金)に7万417人、10日(土)に11万160人、そして11日(日)に12万9072人が来場。合計では昨年の29万6714名を大きく上回るとともに、来場者数はついに30万人を突破することとなった。 (オートスポーツweb)
この当時、東京モーターショー開催地である東京・晴海の東京国際センターで、異端視されていたチューニングカーのショーが開催されたのは異例の事でした。
ちょうど僕が成人式を迎える時に第1回東京エキサイティングカーショーとして始まり、第5回からは東京オートサロンと改名され今に至ってます。その第1回目は、一般車の応募があり僕が乗っていたNコロが運良く選ばれて、知り合いに850k積のトラックを借り、難儀して荷台一杯にNコロを積んで東京まで走ったのが懐かしいです。当時の会場は晴海埠頭の東京国際見本市会場で行なわれてました。ショーは3日間でしたが1週間ほどホテルに泊まりトラックであちこち行ってました。現在なら無理でしょうが、トラックなので渋谷や銀座どこでも勝手に路駐してました笑。この前年に火事になり有名になったホテルニュージャパンもわざわざ見に行きアホみたいに写真撮ったのはわたくしでございます笑。







一般公募はこのOPTIONの雑誌がしたものですが、カラーページが少なく白黒のところにしか載せてもらえませんでした笑。さすがに読者優秀マシーンNo1のダットサントラック改のダットシンだけは別格でカラーでした笑。このダットシンの出来は、プロの製品なみなのでしかたありませんが笑。そしてやはりのちには、受注生産でダットシンとして公認取って販売されてました。
Posted at 2015/01/13 20:42:19 | |
トラックバック(0) | 日記