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2018年10月08日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day6 待てば甘露の日和あり

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day6 待てば甘露の日和あり
グランド・ツーリングは折り返しを経て6日目。北海道上陸以降悪天候が続いていましたが、テレビから流れるウェザーニュースは回復傾向の兆しをアナウンスしており、朝ご飯もそこそこに荷物をパッキングしていきます。ボイラー室に置かせてもらった合羽と靴はものの見事に乾いており感謝しつつ、乾燥機から洗濯物も拾い上げて後半戦再開となりました。


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雨のち晴れ


最寄りのホクレンで給油を済ませ、トラックの車列のテールエンダーとなりつつも僅かな霧雨に覆われた国道40号線で名寄方面へと舵を切っていきます。念のためレインウェアは着ているものの、これ以上強まる様子はなさそう。昨晩の強風でミステリーサークルのようになったライ麦畑の中を突っ走り、徐々に乾き始めた路面を選びながら美深へと到着しました。


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エモーショナル・ビート


道道119号線へと切り替え、徐々に青空が顔を覗かせ始めまた空を従えながら日本海側へと進行。暖められた空気を鼻先に感じながらのストレスフリーなライディングは実にエモーショナルであり、国道232号線オロロンラインへ出る頃には、雲の隙間から陽射しが差し込む程に回復してきました。


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北へ北へ、オロロンライン


レインウェアを脱ぎ捨て、装備を整えているうちにダークグレーの空は急速に影を潜め、エストリルブルーの空が広がり始めました。心躍る高揚を抑えつつ、イグニッションキーを捻りV4エンジンを再始動。潮騒薫る国道232号線で、オホーツク海を臨むシーサイドランへと突入します。吹き付ける風は強いものの、ライディングを妨げる程のものではなく、定規で引かれたような途方もないスケールアウトした直線路は北海道ならではであり、進んでも進んでも景色が変わらない様はある種異様。ここまでやってくるといよいよ最北端が間近に感じます。


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一層の高みへ


オトンルイ風力発電所を眺めながらミドルクルージングで道道106号線を快走。白波の向こう側には均整のとれた姿を放つ利尻富士が鎮座しており、前を走るハーレーも気持ち良さそうです。夏色を放つサロベツ原野を突っ切り、ホクレンで燃料を補充し、走り放題の道道を梯子していき大きな弧を描きながら町営大規模草地牧場へ。リズミカルな形を成す白いセンターラインが牧草地を貫いており、ナイタイ高原に似た至高のロードレイアウトを謳歌します。放牧された牛も気持ち良さそうであり、まじり気のない純白のロードスターが駆けていく様を眺めつつ、格別の情景に心震えるのでありました。


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グレート・ジャーニー


甘美な時間をここで終わらすのも勿体ないので、高積雲から逃れるように道道121号線へと乗り込みます。ここから道道1119号線・1077号線の走り放題のローカルコンボは中々強烈であり、ドラマチックなシークエンスを誇るツアラーロードを爆走しました。
最北端へと繋がる国道238号線で宗谷岬にタッチした後は、道道889号線で宗谷丘陵へとアプローチ。起伏のある丘陵地はエストリルブルーの空に彩られており、清爽な空気がヘルメット内に流れ込んできます。目の覚めるようなその快感たるや悶絶ものであり、斜陽に照らされた大草原に描かれた魅惑のドライバーズロードに2つのタイヤを刻んでいきました。エンジンを切りヘルメットを脱ぐと、数多もの旅人が足跡を残した旅人の地が出迎えてくれ、3日間雨の中我慢した甲斐があるというものです。


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浜頓別泊


1往復半ライディング・プレジャー全開で謳歌しましたが、お盆休みとは思えない程の人のいなさっぷりであり、車より鹿・キツネと遭遇した回数の方が多いほどでした。等高線をなぞりながらツーリング・エッセンス満載の宗谷丘陵を後にし、麗らかに晴れ渡ったオホーツク海をバイザー越しに眺めながら、シーサイドランを続けていきます。

道の駅猿払でお土産を購入し、そろそろ今日の幕営地へと向かうことに。海風は肌寒さを感じさせるほどで、日本晴れの空をバックに ファストランに勤しみます。 夕暮れの中浜頓別に到着し、買い出しを済ませクッチャロ湖畔キャンプ場にチェックイン。湖畔へと沈む夕日を眺め、暮色蒼然の面影を味わった後は、お風呂に入りビール片手にジンギスカンを黙々と焼いていきます。いつも人気なこの幕営地もここの所の天気の悪さが影響したのか、比較的人も疎ら。北の大地に上陸後初めて穏やかな夜を過ごし、充足感を得ながらシュラフに潜り込むのでありました。
Posted at 2018/10/08 19:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年09月30日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day5 雨露霜雪の道央

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day5 雨露霜雪の道央
グランド・ツーリング5日目。雨粒がトタン屋根を叩く音で目が覚めましたが、ドアを開けるとさして本降りにはなっていませんでした。ただ風が強く、嵐の前触れのような雰囲気の中、インスタントコーヒー片手に今日のルートを模索します。バンガローに泊まっていた他の客の出足も遅めであり、荷物の整理や朝風呂を楽しんでいるうちに案外時間が過ぎてしまいました。


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レイト・チェックアウト


やがて他のキャンパーもチェックアウトを済ませる中、重い腰を上げて私も出発。中盤を迎えたGTですが、道東は週末まで下り坂の様子であり、回復の見込みも薄そうな状況でした。本当は美幌まで向かいたいところでしたが、今回は道東は諦める事とし、針路を旭川へと設定し内陸部へと走り出すことにします。


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狩勝峠越え


バイザーに打ちつけられる雨粒を振り払いながら人工的に敷かれた直線路を綴っていき、国道38号線へとスイッチ。原風景が続く牧草地に別れを告げ、狩勝峠を目指していきます。標高644mの峠道は関東のそれとは全く異なりますが、森閑とした林間路でマイレージを稼いでいくうちに気温はグッと低下。レインウェアが防寒具代わりになるという状況は昨年も経験していますが、濡れたグローブで指先の温度を奪われるのは中々堪えるもので、季節外れの寒気凛冽の峠越えに勤しむのでありました。


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クラフトマンシップ


黙々と走り、富良野の市街地で給油を済ませた後は、プリンスホテルの傍にあるニングルテラスへ立ち寄ることに。森の中のロマンチックショッピングエリアと謳われているだけあって、幾つものログハウスが森の中に立ち並び、ウッドデッキで散策出来る何ともお洒落なテーマパークです。各々のお店はアトリエ兼ショップになっており、クラフトマンの製作風景を眺めながら商品を選ぶ事が出来るのが売りのよう。全身雨合羽で練り歩く様は場違い感満載ですが、頼まれたお土産を買った後は、目の前にあったベーカリーに飛び込み、出来たてのパンとホットコーヒーで暖を取りました。


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僅かな夏色


寂々たる風景を眺めながら小一時間休憩しましたが、天候は全くもって変わらず。一度座ってしまうと腰を上げるのが億劫になってしまいましたが、今日は早々に宿へ向かうことにし、脇目もふらずに国道237号線を北上していきます。色温度を保つ向日葵畑を眺めながら、羽衣のように白く光る空のもと屈指の観光地である上富良野~美瑛をノンストップで駆けていきました。


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協和温泉泊


空虚に感じるほどの一面鼠色の空を追いかけ、旭川市内で道道140号線へスイッチ。 降ったり止んだりを繰り返してきた空ですが、宿まであと10分という所で、豪雨と強風をお見舞いさせられ、ずぶ濡れのまま協和温泉へと到着。靴やら合羽やらをボイラー室に置かせてもらい、チェックインを済ませた後は、一目散に湯船へと飛び込みます。冷え切った身体に染みわたる温泉は得も言われぬ幸せであり、まだ15時過ぎですが、ビール片手に温泉三昧を楽しみました。

やがて外は暗くなり始め、テレビを見ながらだらだらと堕落した時間を過ごします。明日は午後から天気の回復が見込まれるようで、淡い期待に胸を膨らませながら再び温泉へと足を運ぶのでありました。
Posted at 2018/09/30 17:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年09月24日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day3&4 それでも我らは走り続ける

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day3&4 それでも我らは走り続ける
深い暗闇に包まれた未明の浅虫温泉。寝静まる街中を抜け出し、グランド・ツーリング3日目をスタートさせます。コンビニで朝ご飯を買い出ししつつ、国道4号線を暫く南下。徐々に白みがかってきた空を従えながら、津軽海峡青森フェリーターミナルへ到着しました。
事前予約で配布されたQRコードでスムーズにチェックインを済ませ、既に隊列が組まれた乗船待ちの列に並ぶと、毎度ながら私のVFRは排気量の割には随分と図体が大きく見えます。


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北海道着岸


明るくなり始めた東雲の空のもと乗船し、8,850tのブルードルフィン号は定刻通り離岸。約20ノットの速度で航海を続け、仮眠を取って軽くパンをつまんでいる内に函館港到着のアナウンスが流れてきました。甲板に出ると僅かに雨粒が落ちており、上陸早々レインウェアを着込む羽目に。まさに雨雲を引き連れて上陸という形になってしまい、道内の皆様には申し訳ないと思いつつ、Yahoo天気予報ではあと数時間で雨雲が襲来するようなので、早々に北上を始めることにしました。


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ご当地グルメ


まずは、ハセガワストアに立ち寄り焼き鳥弁当を購入し、最初の目的地として城岱スカイラインを選択します。若干迷いながらも道道264号線より、誰もいない格別のワインディングロードへと突入。初っ端から北海道らしからぬコースですが、路面状況・視認性の良さ・道路形状全てがハイレベルであり、荷物満載のVFRでスローイン・ファストアウトを繰り返します。標高を稼いでいくと路面はハーフウェットになりましたが、ナイタイ高原にも通じるエモーショナルな道であり、北海道上陸後僅か1時間でライディング・プレジャー炸裂となるのでした。


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濡れ濡れ


ヒルトップの休憩スペースに立ち寄り、放牧された牛の視線を集めながらも先ほど買った焼き鳥弁当を頂きます。田舎の室蘭でも同様ですが、豚串がのったシンプルな構成ながらも病みつきになる味であり、函館に立ち寄った際はこのB級グルメは外せません。
そろそろ本格的な雨雲が追い付いてきそうなので大沼方面へ下山し、大沼だんごを購入したら道央自動車道で一気に移動スピードを上げていきます。八雲町に近づくまでは何とか逃げ切りましたが、PAで休憩に入ったところで追いつかれ、フランクフルトにかぶりつきながら雨が弱まるのを待つことにしました。

小降りになったところを見計らい再出発。が、結局しこたま雨に降られつつ、長万部ICで国道5号線へスイッチしていきます。黒松内方面は雨雲レーダーの予想通り本降りとはなっておらず、パラつく小雨の中をゆるりと進行。函館本線とクロスラインを描きながら、ニセコを経由していきました。こんな天気にも関わらず、対向車線から多くのライダーがやってくるのには敬服するばかりであり、決意表明の表れか、はたまたやけくその象徴なのか、互いにピースサインを交わしながら進んでいきます。


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視界不良の道南


倶知安町へと辿り着きましたが、遠方に見えるはずの羊蹄山はシルエットさえ確認出来ず、ローテンションのまま道道66号線へと乗り換えて留寿都を経由し国道276号線へ。雨は降ったり止んだりを繰り返しで、支笏湖はその存在さえわからぬまま通過してしまいました。どこまで下るんだと感じる程の下り坂で苫小牧市内へと降り立ち、暗くなる前にホテルウィングインターナショナル苫小牧へと到着。昨年もお世話になったビジネスホテルで、ポイントも溜まっていたのもあり今年も利用させてもらいました。バイク用の屋根付き駐車スペースがあるのも高ポイントでしょう。

合羽類を乾かし、近くのセイコーマートで夕飯を仕入れご当地ビールで喉を潤します。HBCの天気予報は終始雨模様となっており、明日もシビアな1日になりそうだなと憂いつつ、北海道1日目が静かに終わるのでありました。


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GT4日目。苫小牧のホテルから眺める朝は、どんよりと重たい気持ちにさせる曇り空で覆われていました。洗濯機から乾いた洗濯物を回収し、ホテルのレストランで朝食を頂きながら北海道テレビで情報をチェック。荷物のパッキングは進めますが、どう足掻いても天候の回復は見込めそうにないので、8時前にはルームキーを返却し、V4エンジンに火を灯すのでありました。


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苫小牧⇒占冠


ウェザーニュースでは、今日・明日で本格的な降雨が予想されていたので、市内にあるワークマンに立ち寄ることに。下半身の合羽が心もとないので新たに追加購入し、準備万端で国道235号線を東へと進むのでした。
厚真方面へと進行した後は国道237号線へと乗り換え、占冠へとノーズを向けていきます。序盤は持ちこたえてくれましたが、北上するにつれていよいよ雨雲が襲来。避難したセイコーマートで反対側から来たライダーと情報交換しましたが、ポジティブな情報は得られず、意を決してこのまま走ることにします。


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帯広に向けて


昨年は通行止めだった国道274号線穂別国道は通行可とのことでしたので、GSでハイオクガソリンを補給し、震える身体に鞭打ち峠を目指します。峠とは言え標高は1,000m程度ですが本州のそれとは別モノであり、気温表示計は10℃台をうろうろするレベル。濃霧も相まって生きた心地がしません。
前方のタンクローリーのテールランプを見失わないよう下りコースを乗り切ると、ようやく帯広まで〇kmの看板を目にするようになってきました。末端神経まで冷え切ったところで見えた看板に吸い寄せられ、ドライブインいとうでお昼ご飯。甘辛のたれで味付けされた豚丼でエネルギーをチャージしていきます。


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ナイタイ高原


国道274号線に別れを告げ、道道・町道を梯子しながら北上。秋霖の如く降り続ける雨の中、道道806号線からナイタイ高原のゲートをくぐります。北海道らしい景色は一切堪能出来ないものの、その道路形状は秀逸そのものであり、ハーフウェットの路面に注意しながら終端までの往復を楽しみました。


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バンガロー泊


流石にこの天候ではすれ違う車やバイクは1台もおらず、ヒルトップの駐車場でトイレ休憩を済ませ私もそそくさと退散。士幌町で晩ご飯の食材を仕入れ、雨に打ちひしがれながら国道38号線を黙々と走行していきます。今日の宿泊地は豊頃町にある茂岩山自然公園キャンプ場であり、午前中にバンガローを予約しておきました。

受付を済ませ荷を下ろし、旅館にあるお風呂で暫し身体をほぐします。身も心もリラックスしビールで喉を潤す頃には、雨脚も強まってきました。この雨で避難してきた旅人も多く明日が心配ですが、私如きが1人悩んでも天気が変わる訳ではないので、2本目の缶ビールに手を伸ばすのでありました。
Posted at 2018/09/24 22:12:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年09月15日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day2 青森浪漫飛行

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day2 青森浪漫飛行
AM5時半頃に起床。朝焼けとともにインスタントコーヒーで目覚めの朝を迎え、のんびりと朝ご飯。昨日食べられなかったカップラーメンも頂こうかと思いましたが、さほどお腹は空いていなかったので非常用としてホムセン箱へ放り込んでおきましたが、結局本GTで食べることなく自宅まで持って帰る羽目になりました。


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日本海シーサイドラン


荷物を括りつけたVFRに跨り、朝日を浴びながら男鹿半島を出発。今日も日中は暑くなりそうですので、日陰の多い午前中になるべく走っておくことにします。GSでオートバイにもエネルギーを補給し、国道7号線から国道101号線へとスイッチ。白神山地を背にして五能線と並走する海岸線の道路は、鯵ヶ沢まで総延長100km近くに及ぶロングライドコースです。逃げ場の少ない道ゆえ交通量は多いものの、ストレスのないペースで流れており、時折現れる古めかしい鉄道車両をファインダーに収めつつ、ゆとりのあるツアラーラインを走破。景色が綺麗なので飽きることはありませんが、道中は広域農道に寄り道したりと気ままな旅行気分を謳歌するのでした。


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ブルー・インパクト


日頃東京に住んでいる者にとって色温度豊かな日本海は目にも眩く印象的であり、鯵ヶ沢に到着する頃にはギラギラと照りつける陽射しですっかり真夏の陽気となりました。呆れるほどの直線路で構成された十三湖へと抜ける広域農道を疾走し、木陰で暫しクールダウン。メッシュジャケットを脱ぎ、売店で購入したソフトクリームを舐めながらシジミの産地で有名な汽水湖の畔に腰を下ろします。湖の中にある離れ小島はキャンプ場にもなっており散策がてら偵察してみましたが、行楽シーズンゆえファミリーキャンパーで賑わっており、閑散期にトライしてみるのが良さそうでしょう。


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魅惑の龍泊ライン


国道339号線に乗り換え、津軽半島が誇る唯一無二のシーニックラインへと向かうことに。龍飛崎へと通じる通称龍泊ラインは、青森では外せない道であり、青空が出迎えるその先へ意気揚々と飛び込んでいきます。荒々しく険しい表情を見せるリアス式海岸と穏やかな時間が漂う日本海に挟まれた”竜の背”は、1つコーナーを抜ける度に筆舌に尽くしがたい景色が現れる魅惑のコース。アップダウンも豊富で見晴らしも良く、そのドラマチックなシークエンスをアクセルオンで駆け抜ければ、自然と脳内の中枢神経は極限のハッピーモードに突入です。展望台に近づくにつれて雲の割合が多くなり、残念ながらクリアな眺望は得られませんでしたが、そんな事は些細な点であり、この道を走るためだけに東京から遥か700kmを往復しても損はないでしょう。


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Peninsula silhouette


ジオグラフィックな風景に別れを告げ、国道339号線から国道280号線へとスイッチ。白波が立つ海岸線を眺めながら津軽半島のアウトラインを辿っていきます。舟屋が並ぶ漁村が時折現れたりと、ゆったりとした時間の流れに包まれたローカルロードは、本州の果ての雰囲気が随所に現れる趣のある道。海辺に止まり、群青色の海と空に映えるイタリアンレッドのバイクを眺めているだけで幸せになれるのは不思議なものです。


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グレート・ジャーニー


華やいだ気分のもと津軽線と並走しながら南下を続け青森市内を抜けた後は、十和田湖へとノーズを向けていきます。国道103号線で八甲田経由でアクセスするのがメジャーですが、そちらへ多数の車両が流れていくのを目にし、県道40号線をアプローチラインに選択。やや雲が多いものの、自動車はおろか人っ子1人いない走り放題の環境に笑いが止まりません。等高線をなぞるように緩やかな旋回を続け約20kmのツアラーラインを走破し、国道394号線・103号線・102号線と梯子していきます。終盤はブラインドの多いラフな道になったりとバラエティに富んでおり、八甲田~十和田エリアの奥深さを改めて認識させられるのでありました。


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奥入瀬散策


荷物満載のオートバイはぎこちないモーションながらも進取果敢に突き進み、巨大なカルデラ湖である十和田湖へと到着。湖面のアウトラインをなぞりつつ、発荷峠からの眺望を味わいながら小休止です。ターコイズブルーに染まる湖は実に色鮮やかであり、未だ活火山として活動している十和田火山の生気が感じられると言えるでしょう。
美しいランドスケープを脳裏に焼き付け、国道102号線奥入瀬渓流へと足を運びます。十和田八幡平国立公園内に位置し「瀑布街道」とも呼ばれるエリアであり、 潤いを帯びた木々に囲まれたグリーンコリドーに入ると体感温度はグッと低下。景勝地ゆえ交通量は多いですが、路肩脇にVFRを停めて少しだけ渓流付近を散歩してみました。所々で遊歩道が整備されており、トレッキングしやすい環境が整っているので、次は奥入瀬辺りでキャンプをして1日散策してみるのも良さそうです。


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サンセット・ラン


清涼な空気を存分に味わい、夕暮れが近づく国道103号線八甲田ゴールドラインで一気に北上。ガソリンスタンドで給油を行い、残照の国道4号線で浅虫温泉へと向かいました。青森湾に沈む夕日を真撫でつつ、道の駅に併設されている温泉で汗を流し、明日に備えて早々に就寝。ツーリング・エッセンス満載だった1日を振り返りつつ、やがて深い睡魔の谷へと転がり落ちていくのでありました。
Posted at 2018/09/15 20:08:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記
2018年09月08日 イイね!

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day1 風躍る日本海へ

グランド・ツーリング in 東北・北海道 Day1 風躍る日本海へ
今年の夏は東北・北海道へ。

昨年のグランド・ツーリングは出発1日前にフェリーを予約するスクランブル発進でしたが、その轍を踏まないよう今回は1ヶ月前に枠を確保。10日前まではキャンセルが効くので、あとは仕事の打ち合わせを突っ込まれないよう細心の注意を払ってきましたが、連休1週間前に予定が入ってしまい、目論見は崩れてしまいました。が、酒宴の席で何とか休暇取得の了解を頂き、胸をなで下ろし帰宅。約1週間分の荷物を取り纏めてリアシートに括り付け、熱帯夜が続く息苦しい都心を抜け出し関越自動車道へと乗り込みました。
そんなわけで、例年と変わらず無駄に走り回った夏のグランド・ツーリング。だたらな報告が続きますが、宜しければお付き合い下さい(伏)。


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本州横断


暗闇に包まれた3車線の高速道路を淡々と走行する1台のイタリアンレッドのバイク。高速道路での移動はさして面白みがありませんが、交通量の少ない真夜中に好きな音楽を聴きながら巡航速度で走るのは案外楽しいものです。
2回の休憩を挟み、魚沼辺りを通過する頃には空が白みがかり始め、程なくして山間部より朝日が差し込み秀麗な時間へと突入。その後も渋滞に巻き込まれる事もなくスロットルの開度を保ちながら長岡JCTで北陸自動車道へと接続し、聖籠新発田ICのETCゲートを潜り抜けました。


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笹川流れ


国道113号線を暫く進んでいき、空っぽになりかけたタンクに燃料を補給しつつ国道345号線へと繋いでいくと、日本海がチラチラと視界に飛び込んでくるようになります。羽越本線と螺旋状に絡み合うこの道は笹川流れへと通じており、エストリルブルーに染まる日本海をバイザー越しに眺めながらの走行は至福と言っても過言ではありません。まだ朝方ゆえ気温上昇もしておらず、頬を撫でる海風が心地良さを倍増させてくれます。


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お米の街


道の駅笹川流れでトイレ休憩を済ませ、軒並み大混雑の沿岸のキャンプ場を通り過ぎていき、山形県との県境を越えていきます。道路名称はいつの間にか国道7号線へと変わり、コンビニで仕入れた総菜パン片手に沿道のベンチでのんびりと朝ご飯を頂くことに。流石に日が照っていると暑さを感じますが、日陰に入ってしまえばまだ涼しさを感じられるレベルです。
県道50号線・国道112号線を伝い酒田市に入ったところで、観光名所の山居倉庫で小休止。まだ開店前で駐車場も空いており、メッシュジャケットを脱ぎ捨てマイナスイオンたっぷりのケヤキ並木でクールダウンとなりました。白壁が立ち並ぶ米保管用倉庫は明治26年に建設されたものであり、120年以上経った現在もバリバリ現役で稼働しているのですから驚きです。ここから山形の美味しいお米が全国各地へ出荷されていくのでしょう。


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鳥海高原


自動販売機で売られていたミネラルウォーターで涼を取り、海沿いのファストランも少々飽きてきたことから舵を内陸側へと転換することに。県道366号線を暫く進んでいき、鳥海高原への案内板を頼りに県道368号線へと左折します。湯の台登山口へのアプローチとなる行き止まり道路ゆえ、登山目的の車以外はほぼ皆無。勾配のキツい羊腸路をトラクションを維持しながら着実に進んでいきました。
タフなヒルクライムが終わりに近づくと稜線が見え始め、振り返れば酒田の市街地や鳥海高原が大パノラマで眼下に広がっています。その景観美は"本家"鳥海ブルーラインに負けず劣らずであり、壮麗かつ威厳を感じさせる標高2,236mの鳥海山の雄姿をファインダーに収めるのでありました。


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懐かしの味


来た道を戻り、すっかり暑くなってしまった市街地を通過し、スマートフォンで調べた近傍の日帰り温泉「八森温泉ゆりんこ」で汗を流すことに。前傾姿勢で凝り固まった肩・腰をジェットバスでほぐし、湯上りの牛乳で喉を潤すと何だかお腹も空いてきました。隣接する食堂でラーメン&餃子セットを注文。実にノーマルな醤油拉麺ですが、たまにはこういう素朴な味も良いものです。
再びグローブを嵌め込み、次なるルートを県道210号線鳥海ブルーラインに設定。お盆休み真っ只中ですので観光車両に続く形でのんびりとスカイラインを走っていきます。県境を越え秋田県側は県道131号線へと名を変えたその道は、稼いだ標高を一気に払い戻す勢いのダウンヒルとなり、その圧倒的な高低差を如実に体感出来る素晴らしいシークエンスに自然と笑みがこぼれました。


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ウィンドファーム


麓まで下りた後は、県道312号線を挟みつつ仁賀保高原へ。鳥海山の北麓に広がる標高500mの高原には幾つもの風力発電機が立ち並んでおり、鳥海山をバックに従えながら風躍るカントリーロードを駆け抜けていきます。気温は28℃とやや高いですが、うだるような暑さが重くのしかかっていた東京に比べると天と地の差であり、GT初日からライディング・プレジャーが炸裂したのは言うまでもありません。


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Stunning Point


大阪から旅行中の老夫婦と談笑しつつ、荷物満載の真紅のオートバイとともに、国道7号線を一路北上。広大な干拓地帯である八郎潟を通り抜け、県道55号線寒風山道路を走る事にしました。去年のGTでも訪れているスポットであり、日も傾いていたので今回は見送ろうかと思っていましたが、近づくにつれやはり走っておくべき!と切り替わり、スロットルオン!総延長9.9kmと短いコースですが、林間部から稜線へ出た時の開放感は随一であり、緑の絨毯が敷かれたかのような山肌を貫くスネークラインを駆け抜ければ、もうそこは桃源郷です。標高はわずか355mですが、その高さに似合わぬパノラマ感を体験出来る貴重なスポットでもあり、世界三景の看板はやや名前負けしそうですが、干拓で広がる地平線を独り占め出来るのですから文句はありません。


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男鹿半島泊


頭上を気持ち良さそうに旋回するパラグライダーに別れを告げ、その後は広域農道なまはげラインも走って男鹿半島を制覇したい所でしたが、それは次回に取っておく事とし、スーパーに立ち寄りつつ本日の幕営地へと直行。南の池公園キャンプ場に幕を張り、ランタンに火を灯して、一人宴会タイムに興じるのでありました。
Posted at 2018/09/08 22:07:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | VFR800 | 日記

プロフィール

「オータムカラーに染まりつつある千曲川。川のせせらぎをBGMにハロウィンっぽい菓子パンを頂きです!」
何シテル?   10/14 13:20
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