秘境の温泉へ

9月の最後の土日で、秋山郷へ温泉一泊ツーリングに行ってきました。
参加したのは、
・S-2000 × 2
・インサイト
・シビック タイプR
・RX-7
の5台でした。

関越自動車道の寄居PAに集合した後、昼食場所を目指しました。
昼食場所はこちらです。

「へぎそば　中野屋　塩沢店」です。

いただいたのはへぎそばと舞茸の天ぷらです。

へぎそばは喉越しもよく、舞茸の天ぷら共々美味しく頂きました。

昼食後、途中でお酒とおつまみを少々調達し、宿を目指しました。
今回も国道405号を、秋山郷方面へ向かいました。

今回の宿は、

ここにある案内標識の中の一つです。
前回は、「秘境の宿雪明かり」でしたが、今回はココ。

って、よく見えないですね。
もう少し接近して見ると、

そう、「切明リバーサイドハウス」が今回宿泊する宿です。

前回は、

ここを左に入って行った「雪あかり」にお世話になりましたが、今回はココを直進していきます。
すぐに建物が見えてきます。
この建物の右側に、下っていく坂道があります。


ここを下ると、宿に到着です。


ココです。



宿の裏手には、


川が流れています。
まさに、井上陽水さんの唄「リバーサイドホテル」を地でいくような宿です。

軽く乾杯した後、この宿に決めた「理由の一つ」にいきました。
それは、宿の近くのつり橋を渡っていくところです。
まずは、淀の入口脇に置いてある、

スコップを借ります。
そして、


つり橋を渡りきると、

このような看板があり、これに従って、

河原に下りていきます。
すると、

川から湯気がたっています。

河原を進むと、

ところどころに暖かい場所があり、

水温が53℃くらいあったりします。
これはかなり熱いです。

宿で借りたスコップで、冷たい水と熱いお湯が適度に混ざるように調整すると、


適温の足湯にできたりします。
もちろん宿には内湯も露天風呂もあり、温泉をゆっくり楽しむことができました。