
①からの続き。
「私は名古屋に帰っていいのかな?
明日休みを取って付き添うべきなのでは?」
このように思いながらも、
「前回、自分で脳梗塞を察知して自ら119番して、
無事後遺症もなく退院してきたから、今回もきっと大丈夫。
大したこと無いだろう」
と期待しながら、名古屋に着いたのは26時でした。
次の日の出勤日の朝、
目覚ましをかけたにもかかわらず、
朝の仕事が始まる前15分前に目が覚めました。
それでも遅刻はしてません。
きっとこの記録は今後誰にも破られないだろう(笑)
出勤途中、
「どうしてこんな大学生みたいなことしてんだろう?」
と思いながら走ってました。
で、その日の22時に父親のケータイから
「おじいさんが大変なことになった。緊急手術です。また連絡します。」
とのメールが届く。
症状も何も分かんないまま、その日は泊まりの仕事なので勤務を続ける。
『良いのかな?帰らなくても・・・。でも危篤とかなら、そう言うよな。』
そう思いながら仕事をして、27時ころ。
再び父親のケータイからメール受信。
「無事手術成功しました。麻痺が残るかはまだ分からない」
とありました。
で、その日の夕方見舞いの行く。
祖父は集中治療室で、首にコルセットを巻き管がイッパイ繋がれた状態。
顔は術後のため投薬等で浮腫んでおり、会話は途切れ途切れ。
『しんどそうだから、早く帰らないといけないな』
そう思わせる状態でした。
後で聞いた話によると、頚椎の血管が詰まり、神経を圧迫してたとのこと。
手術に際して、家族を集めさせたとのこと。
『私、召集されていないんですけど・・・』
その他にも、仕事でトラブルが重なる。
いろいろストレスがあったのかな?
昨日、メッチャ胃が痛くなりました。
で、今日も見舞いに行ってきました。
日に日に良くなってるので、今んとこ安心。
もう、一般病棟に移動してました。
リハビリ頑張ってほしいです。
Posted at 2009/04/21 23:47:12 | |
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徒然なるままに… | 日記