
水曜日に装着しましたよ、リアデフ♪
GWに行ったガレージT2さんで作業してもらいました。
ガレージの片隅でのんびり作業の見学。
で、手始めのリアデフのオイルを抜く時に事件は起こりました・・・。
ドレンボルトを緩めると、ギアオイルが噴水の如く勢いよく拭きだした!!メカニックさんはまともにオイルを浴びるし、辺り一面ギアオイルだらけです。メカニックの方もこんな事初めて、と驚いていました。
理由は判らずのまま作業は進み、デフの取り外しが完了すると、トオル社長がデフのケース見て驚愕の事実を教えてくれました。
本来、デフケースのカバー上部にある穴には、内部の圧を逃がす
ブリーザキャップなるものが付いているはずですが、私のはゴムのキャップで穴が塞がれており圧が逃げない状態だったらしい!!で、このゴムのキャップはカバー単体で部品として出荷される時に付いているものらしい・・・。
ハッ、以前、名古屋のDラーでリアデフのオイル漏れの対応でカバー交換してもらったっけ。まさかその時・・・、ブリーザキャップ付け忘れ!?
おいおい、頼むよ~、名○屋スバル~(--;
急いで近所のDラーに連絡し在庫確認。でもDラーには無く、部品センターからの取り寄せになるので、ショップに来るのは翌日となってしまう。
で、選択を迫られる。
①やむを得ずゴムのキャップを付けたままデフ交換して、後日ブリーザキャップを付ける。でも、付けるのにまたリヤデフ下ろさないとダメ(工賃発生~)
②車預けて翌日作業、後日引き取りにショップまで来る(メンドクサ~、いつ行けるか判らんし)
③部品センターにキャップを買いに行く(でもショップの方で行ける人がいな~い)
①はありえん。②は平日取りに行けないし、土曜日朝から車使うので困る。ということで、必然的に③です。でも、トオル社長もメカニックの方も立て込んでいるので行けない・・・。
ハイ、買いに行くのは私です(汗
で、
行ってきました部品センター。ショップから往復2時間弱。たかだか210円の為に。時間の無駄~(怒怒
おつかい終了後はサクサク作業が進みます。作業完了は予定より2時間押し。ってやっぱりキャップのせいかよ!!
本当はデフの慣らしの為に遠回りして帰る予定でしたが、直帰宅です。
早く慣らしを完了させて、ジムカーナやりたいですねぇ~。
でも、果して使いこなせるだろうか(~~;
慣らし必要距離:300㌔
慣らし距離 :50㌔
残距離 :250㌔ まだまだだなぁ
Posted at 2009/05/23 01:50:38 | |
トラックバック(0) |
インプレッサの事 | クルマ