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BΘWのブログ一覧

2007年10月15日 イイね!

初冠雪

初冠雪15日の朝「今日は寒いな~」って思ったら、岩手山山頂がうっすらと雪化粧してました。平年より2日、昨年より6日遅いそうです。
12日の八幡平は、紅葉の見頃に一足早いかなという感じだったというのに、秋があっという間にすぎて行く気がします。

雪といえば、こちらではスタッドレスタイヤが必需品。
ワゴンRは1シーズンなので良いとして、E46が4シーズン目、POLOが3シーズン目となっております。
暖冬を期待して今年は購入を見送りたいところなのですが、あんまり酷そうなら購入しないといけないかも知れません。
Posted at 2007/10/17 09:11:13 | トラックバック(0) | 雑記帳 | 日記
2007年10月14日 イイね!

デカ過ぎたかな…

デカ過ぎたかな…先月2歳となった次女の誕生日プレゼントです。


トランポリンがいいかなって事で、ネットで探してみると
なにやら面白そうな商品が格安でありました。
なんでもトランポリンのほか、ネットを外すとプールやボートにもなるという1台3役の優れモノ!?

さっそく商品を購入。入荷待ちということで少し到着が遅れたものの、自宅に商品が到着。


付属の電動エアーポンプは、何故かDC12V専用のみの対応。
面倒なのでしばらく放置していたものの、娘達にお願いされたので、車庫で膨らましてみると…



…デカ過ぎです。コレ

たしか、直径が215cmだったかな。
寸法は知ってて買ったんですが、いやはや想像を上回る大きさです。

駐車場から屋内に搬入しようにも、大きすぎて2階まで入りません。
仕方がないので少しだけ空気を抜いて、何とか搬入。

次は、屋内で自力で膨らます作業。ε=(・o・*) フゥ
体力勝負です。




まさに、実物を見て購入しないと失敗するゾっていう良い見本ですね。

まぁ子どもたちは喜んで遊んでますので…。(^▽^;)
Posted at 2007/10/15 12:15:54 | トラックバック(0) | 雑記帳 | 日記
2007年10月12日 イイね!

まぼろしの雲上の楽園-松尾鉱山-

まぼろしの雲上の楽園-松尾鉱山-松尾鉱山(まつおこうざん)とは、岩手県岩手郡松尾村(現在の八幡平市)に存在した硫黄鉱山です。【詳しくは下記参照】
今回、機会がありこちらを訪れました。

現在、岩手県の中央を流れる北上川は、冬には白鳥が飛来し、秋には鮭が遡上し、自然豊かな風景となっておりますが、私が幼い頃は、北上川の水は赤く染まり、生物のいないまさに死の川でした。原因はここ旧松尾鉱山からの鉱毒水によるものでした。

この汚染された北上川の清流を取り戻すために、国と県が一体となって昭和50年代、中核となる中和処理施設が建設され、現在に至っております。
一年中休むことなく常時24時間稼動し、年間900万立方メートルの坑廃水を中和処理しているのですが、普段の何気ない風景に、年間6億円強という多額の経費がかかっている訳です。資源開発の難しさや安易な開発主義の影で、後に残ったのは取り返しのきかない環境破壊と多額の負の遺産。


写真は、大正、昭和の前半世紀、多くの人々がここで仕事をし、育ち、生活を持った松尾鉱山の廃墟群です。昭和26年に建設された県内初の4階建て鉄筋コンクリート造で、集中暖房システムが入るなど世界的にも画期的な施設だったそうです。

この廃墟、夜になると不気味だろうな~って思ったら、心霊スポットとして何度かTVで紹介されているそうで…



以下 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

歴史
1882年に自然硫黄の露頭が発見され開発が始まる。一時は、日本の硫黄生産の3割を占めるなど東洋一の産出量を誇った。高度成長期になると硫黄の需要減や輸入の増加で採算が悪化していった。さらに1960年代後半、石油精製工場において脱硫装置の設置が義務付けられたことで、脱硫の際に副生成物として得られる硫黄の生産が活発化し、硫黄鉱石の需要は完全になくなっていった。生産コストの低減を図るために露天掘りへの転換も進められたが、1969年に半ば強制的に閉山に追い込まれた。


中和施設
廃鉱から流出する排水(鉱毒水)はヒ素を含むpH2前後の強酸性となっており、また、毎分24トンと多量なため下流の北上川の水質や生態系に影響を与えることから中和施設が建設された。2007年現在も24時間体勢で稼働を続けているが、年間6億数千万円という処理費用は岩手県にとって大きな負担となっている。かといって処理を止めてしまえば岩手県下の北上川流域・支流はもとより、宮城県北部、北東北の太平洋沿岸に多大な影響を与える事は言うまでもない。

見学者コースは(一般向けには)特段用意されていないが、岩手県下の小・中学校では社会科と理科の統合授業として見学を行う学校もある。

恒久排水路トンネルの先端部には鉱毒水確認用の窓があり、(見学者向けには特別に)水を汲み飲む事ができる。鉱毒水は非常に澄んでおり、ミネラルウォーターと見違えるようであるが、口に含むと鉄臭さが広がる。それは血液のそれに近いか、それ以上のものがある。処理前の鉱毒水に含まれるヒ素だけで致死量に至るには到底考えられないような量(100リットル単位)を飲む事になるが、毎分20数トンという湧出量を考えると、環境に与える影響がいかに大きいかが計り知れる。


都市の形成
鉱山周辺は標高1,000mを超える山間僻地という条件であり、太平洋戦争後は労働者の確保を図るために家族も含めた福利厚生施設の充実は急務とされた。このため公団住宅が一般化する前から、水洗トイレ・セントラルヒーティング完備の鉄筋コンクリートによる集合住宅や小・中学校、病院、活躍している芸能人を招いて公演を催す会館など、当時の日本における最先端の施設で近代的な都市が形成されていたことでも知られ、雲上の楽園とも呼ばれた。閉山の翌年の1970年には住民が退去し、現在はそれらの建物が山中に廃墟として残っている。





Posted at 2007/10/15 13:54:17 | トラックバック(0) | 雑記帳 | 日記
2007年10月10日 イイね!

中嶋一貴、最終戦ブラジルGPでF1デビュー!

 ウィリアムズは、現地時間(以下、現地時間)9日、プレスリリースを通じ、引退を発表したアレクサンダー・ブルツに代わって、最終戦ブラジルGP(10月21日決勝)でテストドライバーの中嶋一貴がF1デビューすることを発表した。

 中嶋は日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟氏の長男で、現在22歳。TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーの一員で、今年はトヨタエンジンを搭載するウィリアムズのテスト及びリザーブ・ドライバーを務めていた。また、F1の登竜門カテゴリーであるGP2シリーズにも今年初参戦し、ランキング5位の成績を収め、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得している。ウィリアムズの今季型マシン『FW29』ではテストで7000km以上を走行し、グランプリ金曜日のフリー走行にも5回出走している。

 また、プレスリリースには今回の起用は中嶋自身の経験を積ませるためのもので、2008年のレースシート獲得のための評価ではないと明記されている。

 ウィリアムズのチーム代表フランク・ウィリアムズ氏は「1レースだけを基準にしてドライバーの才能を評価できないが、今回はカズキが経験を積むには理想的な機会だ。彼がとても熟練して集中したやり方でレースに取り組むだろうと私は自信を持っている」と、期待を寄せている。

 これで日本人初の親子2代に渡ってのF1ドライバーが誕生することになるが、中嶋は「僕にこの機会を与えてくれたチームにとても感謝しています。ここ最近では上海でも金曜日にある程度ドライブできたおかげで、今はマシンのことをよくわかっていると思いたいです。これは僕が両手でつかみたいと思っていたチャンスで、力強いパフォーマンスを見せることでチームの信頼に恩返ししたいです」とF1デビューの喜びを語っている。

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父 悟氏のデビュー(1987)から20年。日本初の2世ドライバー誕生です。
嬉しさとともに自分も歳を取ったな~と改めて実感。。

それはさておき、中国GPのフリー走行でも9番手など、最近の活躍を見る限りポイント獲得も夢ではないと思うので、是非頑張ってほしいと思います。

最終戦ブラジルGPは、3強のタイトル争いと共にこちらも楽しみですねぇ。
琢磨くんも先輩としての意地の走りを期待です。


中嶋一貴、最終戦ブラジルGPでウィリアムズからF1デビュー! 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック
Posted at 2007/10/10 09:40:18 | トラックバック(0) | 日記
2007年10月05日 イイね!

F1日本GP 御殿場駅シャトルについて

F1日本GP 御殿場駅シャトルについて前のブログで、F1観戦後のシャトル待ちで、「宿に帰れないかも」って書きましたが
結局宿にはなんとか着くことができました。

ネット上では、いたるところで苦情・批判がありますが。
私も色々と思うところがありますので、ココに記しておきたいと思います。

私は、レース終了後通路が非常に混雑しておりましたので、F席でそのまま表彰を観てから移動することにしました。
通路の混雑が解消されてきてからS席に移動し、プレイバックを観たり1000円→100円になった弁当などを食べながらゆっくりとバスに向かいました。(西シャトル乗場についたのが20:00過ぎだったかな)
でも、御殿場駅のシャトルはカナリ少なかったようですね。(なんでもその分三島が増えたとか)
チケットゲートのスタッフには
「4時間ほどの待ち時間でしたが多少スムーズになりました。」と言われ、雨でグチョグチョの悪路をわざわざ遠回りし、列の最後尾に。
実際、サーキット入口(!)渋滞もあるのでしょうが、全くと言っていいほどシャトルが来ませんでした。そのシャトルも往路時みたいに、20人ほどしか座れない路線バス(しかも運転へたくそ)かもしれません。
レース終了後にシャトル乗場に向かった私より前の人たちは5時間とか言ってました。

寒くて、暗くて、何の情報もなく不安は募るばかり…
子どもの泣き声、気分を悪くしている人、追い討ちをかける雨
「今日中に帰ることができるのかな」と考えると胃が痛くなってきました。

でも、21時過ぎには、おそらく自己の持ち場を終えた多方面行きのシャトル(観光バスタイプ)が、相当台数応援に回ってくれたようで、次々とシャトルに乗り込んでいきました。私がシャトルに乗ったのは、シャトル最終時間21:30を15分ほど過ぎていましたかね。最後の人はおそらく22:00過ぎに乗車かな?
御殿場駅までの道路は全く渋滞なしで、終電一つ前の沼津行き臨時列車に悠々と座ることができました。
沼津駅に着くと、家族などの迎えの車。それからタクシーが沢山出ていましたね。

沼津駅前のホテルに23:00頃着くと、急遽チェックインしているF1観戦者が列をつくっておりました。おそらく沼津からの乗り換えに間に合わない人たちでしょう。

雨と最低な運営のなか観戦された皆さん本当にお疲れ様。
そして、11番 御殿場駅シャトルバス乗場で、声を枯らして懸命に頑張っているスタッフの女の子。あなたは何も悪くないのに、一部の心無い人たちに罵られたり怒鳴られたりして大変でしたね。あなたの懸命な姿に救われました。がんばってくれて本当にありがとう。(他の男性スタッフは情けなかったなぁ)

今年の運営最低ですね。トヨタさんFSWさんJTBさん。VIPだけがお客ではないですよ。死人が出ても不思議ではない状況です。
今年の試験運営を元に来年度は多少はカイゼンされるんでしょうけど、去年の鈴鹿はもっともっと楽しかったなぁ。

今後…
トヨタのF1チームも応援するかもしれません。
FSWにも、また行くかもしれません。
JTBで旅行するかもしれません。

でも、私は一生トヨタの車は買いません。ダイハツは買うかも
Posted at 2007/10/05 10:54:23 | トラックバック(0) | その他クルマ関係 | 日記

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