2014年06月07日
不協和音
生産から既に23年。
成人式を過ぎたカローラ。
普段、足代わりのJA11に比べたら、強度は格段に上。
ヨレるような感覚はそれほど無い。
とは言っても・・・既にフロントガラスはヒビ入れて
交換している。
クォーターガラスも浮いてきている。
雨の日は、雨漏り。
そろそろ、リフレッシュするべきか?
この先、代わりの箱が見つかる可能性は、かなり低いと思う。
昔は、こんな事考えずに走っていた。
大事にする余り、走る事から遠ざかっているなと、最近は感じる。
気の済むまでフル競技仕様にして、普段は別の車?
・・・が。
やっぱり、普段の別の車もまた、競技仕様っぽくなってしまうのは
或る意味、不治の病に犯されていると言うか何というか(ーー;)
アレコレ悩むのも楽しくて、
弄るのも楽しくて、
そして自分で操るのも楽しくて。
それなのに、自動車先進の他国ほど、市民権を得ていない。
競技してる人≒暴走族の眉唾物扱い 。
車が生活手段の一つでしかない人から見たら、
VIPだろうが痛車だろうがドリフトだろうがクロカンだろうが競技してようが皆同じ。
極一部がバカやると、全体がそう捉えられる。
小学校の通学路、制限時速30kmの細い路地を50kmで飛ばすババァが
余計に危険なんだけどな。
このババァには、自分の子供の事は考えられないんだろうか?
そう思って通り過ぎる助手席を見たら、シートベルト無しで
子供が乗ってるし。
こりゃあ、ダメだ。
こんなババァであってもだ、自分の愚行は棚に上げて、
悪いのは車弄って乗ってる連中って
言い出すんだろうなとね。
ま、少なくとも、、、
良く言われる事は滅多にないのは確か。
理解してくれない人を非難しようが中傷誹謗しようが
少数派がどちらかと考えれば、必然的に答えは出て来る。
暴走自慢に車高単自慢、その人の勝手だから別に良いのかも知れないが
車を趣味とする人全体が悪く言われる事に、結果として
なってしまう。
会社で言うならば、たった一人の社員の不祥事で
その会社に勤務する人全員が悪者扱いされる、と言うこと。
あ、カローラの事書くつもりだったら、話が逸れた。
明るくなってきたな。さ、朝寝するか。
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E10カローラ | 日記
Posted at
2014/06/07 05:04:42
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