2018年 丼32 五輪書 ★★★☆☆

五輪書
2018年8月22日オープンな親店

いやぁ〜すいません
ラー活、1か月ぶりですよ…
部署を異動したら、あれもこれも始めての仕事なもんで、まるで、いや本気で、新人返りして、てんやわんや、帰れない帰れないでばったばたでした、と前置きはこのあたりとして(^^;)


ここは以前、「麺や 武蒼」と言う、それなりに知られたお店でしたが、ゴタゴタがあったようです。


今は、塩にこだわって、塩一本でやっているようです。


が…


19:43 客ゼロ、その後、一人。
以前では考えられない状況で、従業員も店主らしき一人しかいませんでした。


ふと見れば、物置の中の様な雰囲気で…


前金制となったらしいが…


こんなんなのに、こだわりは強く…
美味しそうなお店の匂いも無く…
せっかくな久々のラー活なのに、心配です(^^;)

待つこと少々

先に温玉

少々遅れての着丼

見た目からして普通、てか俺的な表現をするならば、ぼちぼち(^^;)


米、やや硬でポロポロ(^^;)


スープが冷めないうちに温玉投入！
後半に、崩して味変が良いらしい。


こだわりのスープねぇー
一口目に豚がやや、その後は気にならないが、塩っ気が前に出ており、まぁ〜中ランク、不味くは無いがこの程度なら探すのに苦労しない。


多加水、極太平打ち麺。
ツルというよりは、ヌルっとした喉越し、歯ごたえはシコ！ではなくモチ、であるが、決して悪くはなく味わい上々。


不味くないが、豚感がやや強く、塩味ともどもこのスープとのバランスを欠く。


炙った油揚げ…
スープで煮るなど、味わいに統一感を出す工夫でもすればまた違うのだろうが、単に炙って乗せているので、油揚げ独特の匂いが違和感を醸し出している始末。


米には、スープをかけておじや風に。


まぁーなんだかんだと言いつつもしっかり食ったものの…
もう少し店主の舌が良ければチャンスもあるが、厳しい事を言うが、のっけからあの状態だし、そしてこのレベル、こりゃー遅かれ早かれのともしび店だわな。
そうそう、海苔もダメだね(^^;)

本日もご馳走様でした。