沢山の人がつけているであろうディスプレイオーディオ パイオニアDMH-SZ700と
滅多につけている人いないであろうスピーカー MB Quart Reference RS1-216
取り付けて約1月
やっとオーディオセッティングが落ち着いたので晒しておきます
セッティングとしては目の前でボーカルが歌ってる、その後ろでドラムが力強く鳴る
きっちり目前にピントを合わせるのになかなかてこずりましたがやっと落ち着きました、スピーカー純正位置でのセッティングは多分この辺が最善じゃなかろうか
定位目標の目安としてはLRスピーカーの真ん中に顔を持って行き、そこで鳴っている感じをシートポジションで再現すること
んでも左右の広がりはやっぱスピーカーの範囲内で偏る

ラウドネスは中域がクリアじゃなくなるので未使用、マスターサウンドリバイブとやらはエキサイター的な挙動かな悪影響はなさそうなので使用


カットオフはMB Quartの単体クロスオーバーを参考に設定
スロープは逆相と正相を繰り返しながら-18に落ち着いた

各スピーカーのバランスは引き算が基本、内臓アンプでブースト方向は音質劣化につながります
純正位置のツイーターは向かい合っているので意図的にバランスを崩してます
片側逆相も試してみたいところ

タイムアライメントは何度も迷宮入りしましたw
まずスピーカーから顔までの実寸をベースに各音程の定位が目の前かつはっきり鳴る数値を日々微調整、結局実寸とはだいぶ違う数値で落ち着きました、純正スピーカー位置の方には参考になるかもです(座高やシート位置でも変わります)

イコライジングも引き算を基本にすることで悪影響を最小限にできます、
走行すると低音はやはり足りないので仕方なくブースト、
サブウーファー欲くなってしまうなぁw
イコライジングとタイムアライメントは幾分か影響しあうので補完する感じで突き詰めていきました
ヘッドユニットの調整幅がだんだん物足りなくなってしまうのですがそこはお値段w
でもちゃんと性能を引き出せてるんじゃないかな、作曲マスタリング時の試聴にも使えるくらいには素直でクリアな音が出てます
Posted at 2025/02/07 01:09:50 | |
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