N-ONEは、N360をオマージュしてデザインされたことは有名な話です。
それを現代風に表現したホンダのデザイナーはきっと苦労しながらも、楽しみながらデザインした感じがしますね。その楽しさが伝わってくる。
フロントグリルとリアビューは特にNコロのニュアンスが上手にデザインされています。(参照写真)


N-ONEがミニのパクリという人もいますが、もともと、Nコロの時代に欧州のコンパクトカーとして初代のミニを参考にしした事実は否めません。どうしても、外装ミニマム、内装マキシマムの思想になると
初代ミニのパッケージングは究極のレイアウトでしょうから。
その思想を参考にしたのがNコロですので、似ているのは仕方ないけど、今のN-ONEは骨格的に似て非なるものと推察できます。
ヘッドライトが丸く、ラジエーターグリルが楕円で口のようになてるというだけで似ているというのであれば、昔の初代のコロナもみんなミニ風になってしまいます。
そのミニももとはオースチンA40をお手本にしています。
N-ONEは、そのあたりフロントのデザインは秀逸です。
黒の縁取りで島を作り、その中に、楕円のランプを旨く解け込ませていますので、この顔はとてもオリジナリティがあります。(ホンカン顔^^)
カラーリングは、Cピラーまで黒くすると、ウインドウから上全部がキャノピーというコンセプトになるので、
さすがにホンダのデザイナーは、Cピラーの黒化をやらなかったのは正解ですね。

(右の写真はフォトショでいじってみた^^)
マスキングの下部吹き分けラインもないので、当初から2トーンにする設計ではなかったことがわかります。
Cピラーだけボディ同色なので、2トーンといえどもミニとは違うコンセプトになっています。
本来はきっとモノトーンで美しいデザインに設計されたものと思いますが、僕は、ミーハーなのでツートーンにしちゃいましたけどね。
Posted at 2013/08/26 17:26:10 | |
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