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事の発端は、北陸道を走っているとき。

高速の横を走る怪しい道があってどこなのか調べていたら、名立の大町付近とわかった。



名立の７を過ぎたあたり、糸魚川方面へ8号を走っていると、左手に細い道が山の方へ行くのがあって、まさしくその道が謎の道へのアクセス道路だったのです。
しかし、入り込んでビックリ(°д°)
狭いうえに、登坂角度がとてつもない！！経験したことのない恐怖感・・・
サンバー1速で止まったらヤバそうな感じの角度でした(^O^)
さすがRR、よっこらしょっと登りきりました！！

そうすると高速のしたを潜る道が。


間もなく、開けた場所に出る。何か見覚えのある風景(^_^)


池に咲く、桜。


道が下るのでそのまま進みます


振り返ってみた風景。まさしく、高速から見えた場所が今ココにって感じです(^_^)


分岐となりますが、左へ降りたら行き止まり。
右の方は藪になってるので入りませんでしたが、トンネル付近で終わってるらしい。



別に林道でもなんでもない場所ですが、これはなかなか面白い感じのところです。
こんなところに道があるってだけでワクワクの探検でした＾＾


その後は、藤崎から山の方へ。
ここも何気に初めて。集落があるのにびっくり。
そこで見つけた、斜坑入口という看板に釣られてやってきたら、筒石トンネル付近に出ました。



サンバーと桜と大洞地区