
こんにちわ (^o^)/
何せ筆不精なもんで、ひたすらビュー&”いいね”チェックばかりになっておりまして..(汗
そんなでも久々の話題を!
前回ブログでサスのゴツゴツ感に少し閉口気味で
AutoExeさんへ尋ねてみました。
と云うのもCX-5のバネでAWD(4WD)のリアスプリングが一番レートが高いんです!
MKE710(KE2AW) F:3.3kg/mm(2.9kg/mm) 対ノーマル比117%
R:4.7kg/mm(3.8kg/mm) 対ノーマル比123%
午前中にエグゼさんのHPからメールで問い合わせたんですが、ご丁寧に夕方には回答を頂けました。(感激です!)
内容は次のとおり、
「問い:~(略)CX-5が販売されてから第一回の小変更を行った俗に云う2型のモデルです。
対象はAWD(4WD)リアのバネレートですが、純正値(38.3N/mm)に対し設定値(47N/mm)と約123%もの強化が必要なのでしょうか?
バランス的にはFF用バネ(42.1N/mm)の方が適しているのではないでしょうか?
現状ですとツキ上げが激しく跳ねる状況で、車両もオーバーステア気味の動きをしてしまいます。
もしくは、マツダ本体が2型から少しダンパーレートを変更したのでしょうか(?)、バネとダンパーのバランスが非常に悪いです。
アドバイスがあればお願いします。
答え:4WD車に関しましては、リアディファレンシャルなどの機構があり、車両重量も重いため、2WD車に比べてロールが大きく、回頭性が悪い印象があります。
以上の経緯から複数のバネ定数にて走行テストを行い、運動性能と乗り心地を加味し、本バネレートを採用致しました。
なお、スプリング装着直後の場合は、サスペンションアームに取付けされているサスペンションブッシュのなじみが出ていないため、これが反力(バネ定数を高める)として働き、乗り心地が硬く感じられることがあります。
取付け後5000km程度走行頂くと、この反力が抜けサスペンションアームがスムーズ動くようになりますので、突き上げ感も徐々に緩和されると思います。
以上です。
今後とも、弊社をご愛顧いただきますよう宜しくお願いいたします。」
サスペンションのアーム比の関係もありCX-5のリアはマルチリンクなんでストラットよりもバネレートは高めの設定なんですが..
因みにバネどおしが接触しやすい場所にはウレタンのカバーが着いてました。
やはりブッシュが落ち着くまでは何とも云えない感じですね(^_^); 目標5,000km走破!
少しブッシュについてもググってみました!
次は、早く貯金増やしてタイロッドエンドとホイールアライメントやるぞぉ!(来月かなぁ..)
注). すみません、写メは皆さんのアップしたものを流用させて戴きました m(_ _)m
Posted at 2013/09/06 22:04:08 | |
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