
以前、ヨコヨコさんがブログでこんな事を。
セブンやロードスターなら、多少汚くとも、
世間:「ああ、この人車好きなんだなあ」と、だがしかし、
型落ちの、マイナーマツダセダンを汚くしていると、車に拘りが無い人に思われるような気がして、極力綺麗に…
な、事をおっしゃってました。
そのお気持ち、すごく分かるんです(≧▽≦)。
親父がクロノス乗ってた中学当時、
周りの友達の「親」の車と言えば、
レグナムの上級モデル、出たばっかりのフォレスター、などなど。
そこそこ車に興味持つ年頃ですが、
そこに、洗車は嫌いな親父が、汚いクロノスで、迎えに来るのが嫌で、
中学生ながら、洗車デビュー(^-^;。
最初は水で濡らしたタオルでは拭き上げるだけでしたが、だんだんと、艶が欲しくなり「お小遣い」で、ワックスINシャンプーを買い、それでは物足りなくなり、99の半練りを買い、独学でワックス掛け。
そのころになると、自分の車なのに、中学生の息子に洗車させてるのに、複雑な気持ちになったのか、
「ワックスは、こうやってかけるんだ」と、レクチャーがてら、親子で洗車するようになります(^-^)。
結果、大成功(^o^)。
当時、友達間でハマってたゲームのキャラにクロノスなるものがいたのも手伝って、迎えに来たピカピカのクロノスに、友達乗せて、各家に送ってあげる中、「すげぇ、この車何?クロノスっていうの!?」と(^^)/。
「そう、ギリシャ神話の、時の神クロノス。お前ん家のは直4、水4、これはV6なんだぞー」とえばりちらしました(^-^;。
高校に上がって、訳あってクロノスがエイト君になった頃には、親父も「こいつに教えられることはもう無い」と、思ったのか、何もしなくなり、エイト君の洗車の9割を俺が担うことになり、近所から、「洗車小僧」の称号を得ます(^-^;。
すいません、前振り長すぎて(>_<)。
要は、洗車には拘るんです。
で、最近は、スマートミストがなかなかいいので、それに甘えてたんですが、
磨きの巨匠、宇都宮さんのお話を聞いて、久々に、「ワックス掛け」してみることに。
久々のワックス掛け、くたびれないかなぁー?なんて思ってた頃、ふと「ある事」を思いだし、ミレちゃんのトランクにダッシュ!!。
泣く子が、更に泣くワックス会のキング「ザ・シュアラスター」。
(缶に、king of waxって書いてあるから、間違い泣くキングなんだこれは(-。-)y-゚゚゚)
やっぱり、ひび割れしてる(T_T)。
ただのヒビと思いなさんな。シュアラスターのワックスは、これ、作業性を悪化させます(>_<)なんで、悪化になるかは、使って見りゃ分かるはず。
自宅キッチンにて、ザ・シュアラスターを湯煎し、
冷蔵庫で冷やすこと数分。
綺麗な面が出来ました。
よし、洗車しよう!!おもった頃、
運転できないお袋のタクシーとなった、俺と、ミレちゃん(-.-;)。
フリーになった頃には
三時過ぎ(T_T)。
でも、やりましたよワタクシ、久々の固形ワックス(^-^)。
流石12年式13万Km弱、いろんな所、チリ
が合わなくなってきてるので、拭き取り時、
ミレちゃん:「ここにも水あったよ、べぇぇー」と(>_<)。
苦戦の末、こうなりました。
うむ…
この輝き、艶は、やっぱりガラスコーティングでは、出ない(^-^;。
やっぱ、究極の艶求めるなら、シュアラスターのWAXだなぁ。
ここで、使い分けを考えてみる。
究極の艶を求めるなら、やっぱりWAX。
ただし冬場、気温は低く日の入りが早い。
時間と気温が合わなければ、シャンプー洗車後、拭き上げた瞬間にサァー!!と水滴が一瞬で氷になる陸奥南部國(>_<)。
この國は冬季、洗車しても、ものの10秒で泥まみれになるので、何もしないくらいなら、ガラス皮膜で簡単コーティング、十分な撥水な、スマートミストで保護
といった所ですかね(^-^;。
ついでに、宇都宮さんの教え、アーマオールを入手して、内装一掃してみました。
ミレちゃん…なんで、君は内装グレーなんだ(>_<)。
肉眼で見たら艶々なのに、
写真じゃ、全く分からないじゃないか(^-^;。
Posted at 2014/06/22 22:05:40 | |
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