• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アイスバードのブログ一覧

2009年07月30日 イイね!

代打

ハンガリーGPにおけるマッサの事故を受け、驚異的な回復をしているマッサではあるが、当分はレース復帰は困難である事は想像に難くない。
 じゃあライコネンのチームメートは誰が走るのか?バドエル?ジェネ?意表を突いて琢磨(絶対無いと思う)?ミハエル・シューマッハの電撃復帰(かつて皇帝と呼ばれた男もかなりのブランクがあるので大丈夫か)はあるのか?などいろんな憶測が飛び交う。

今日マッサの代打ドライバーが発表された。
その名は
ミハエル・シューマッハである。
一時的なものではあるがまさかの現役復帰である。
ライコネンとMシューのタッグで戦うこととなったのだ。
とはいえ今シーズンのフェラーリはチャンピオンシップを戦える状況ではなく未だ未勝利である。
そんな中ハンガリーでは一人での出走となったライコネンは暴れるマシンを腕でねじ伏せながら今のフェラーリで望みうる最高の結果2位を獲得。「フェリペの事故でチームの雰囲気が最悪な中自分に出来ることは何なのか」の答えを走りで見せた。滑るF60を必死に押さえ込むドライビングを見て「やる気がない」とか「クビ候補」と陰口を叩く連中はライコネンの何を見てそういったのか逆に問いたい。
ワシはまだまだライコネンがF1で走る限り全力を注いで応援していくぞ!

問題はMシュー症候群が起きなければよいが…
Posted at 2009/07/30 11:58:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2009年07月28日 イイね!

初代

初代元来車好きであったワシ、子供の頃あこがれたクルマそれが初代ソアラ。
国産初のデジタルメーターはかなり衝撃だった。
1981年デビュー当時は2.8lDOHCと2lSOHCの二本立てで、トヨタとしては2000GT以来となる6気筒DOHCを搭載する2.8GTエクストラ&2.8GT、5ナンバーで乗れるソアラとして存在したのが上からVX、VR、VⅡ、VⅠ…このVⅠはアナログメーター、手回し式サイドウインドウという歴代ソアラの中でも異端中の異端であった。早々に廃止されたため見かけることはない。
2800GT系に搭載される5M-GEはグロス170PSを叩き出しこの数字は当時国産最強スペックであった(日産のL28は145PS)
公式では198km/hが最高速と言われる(アウトバーンでは200km/hオーバーをマークした説がある)
前期の途中で2.8lと2lの性能格差を埋めるべくクラウンに搭載されていたM-TEU搭載のVRターボ、VⅡターボが登場する(なぜかVXはNAのままであった)5ナンバーソアラの人気グレードとなった。
前期最終盤には最上級グレードとして2.8GTリミテッドが登場する。専用デザインの本革スポーツタイプのシートや専用色のパールツートンなどが用意され前期でスポーツシートはかなり貴重である。
1983年ワシの大好きな後期型が登場する。
外観はボディパネル(ドア・ボンネット含む)とヘッドライト(コーナーランプ含む)、ガラス以外全てが変わった。前後バンパーは重厚感が増しサイドのモールも太くなり高級感が増した。グリルは前期のハニカム構造から横桟タイプとなる。一番変わったのはリヤ周りでテールランプが大型化され造形そのものも変わった。内装もメーターが新デザインとなりステアリングのセンターパッドが変わった。
グレード編成も変わり、5ナンバーソアラの最高峰GT-TWINCAM24が登場する。エンジンにはグロス160PSを発揮する1G-GEUを搭載。M-TEU搭載車はターボという1グレードに絞られる。また、前期ではリミテッドのみに搭載されたスポーツシート装着グレードを拡大、GT系全グレードとターボに装着される(本革はリミテッドのみ)なお、GT系とターボはアルミホイールが新デザインの15インチとなる。
ソアラの進化はテクノロジーの進化とも言われるように、今度は足回りに電子制御が入った。TEMSと呼ばれるショック減衰力電子制御システムである。これはGT系に装着された。
5ナンバーソアラでは非常に面白い現象が起こった。GTとターボどちらが上かというものである。どちらも160PSだがその性格は全く異なるらしい。トルクが細く、速く走るには4500rpm以上をキープしなくてはならないGTとトルクが太いターボ、実際速かったのはターボの方だったと言われるが装備面に関してはGTの方が豪華仕様である。
後期も毎年小変更こ繰り返した(ドアミラー標準化、5M-GEは175PSになり、AT車のセレクターレバーのデザインが変わりオーバードライブスイッチが内蔵された)
1985年、初代ソアラは最終進化する。2.8lを廃止しグロス190PSを発揮する6M-GE型3lDOHCを搭載する3.0GT系が登場する。3l車には専用の15インチアルミホイールが用意された。
この時点で190PSという出力は既に日産のVG30ETの230PSに大きく負けておりもはや国産最強という肩書きは失っていた。パワー競争は次期モデルまで待たなくてはならなかった。それでも最高速は堂々と200km/hを超えるものであったと思われる。
その一方でハイテクは他の追随を許すことなく遂に「エレクトロ・マルチビジョン」が搭載された。3.0GTリミテッドのAT車にのみ許されたメーカーオプションであり、トランクリッド左右に伸縮式のアンテナが装着されるのが特徴(マルチビジョンは上の画像)

これを見てしまったばかりに初代最終型は自分の中で絶対のものとなってしまっている。別に勝俣さんのファンではありませんが(笑)それにしてもこのソアラよく滑ることで…カウンター当てまくり。

これを見てF31にときめかないでMZ12に更なる思いを寄せたワシって…

補足:DVD盤では最初に2台ドリをかますシーンでF31のハンドルを握るのは実際に柴田恭兵さんであることが確認できます。
Posted at 2009/07/28 02:02:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | あぶない刑事 | 日記
2009年07月15日 イイね!

混戦

前戦、シルバーストンでベッテルが今シーズン2勝目を挙げ、ブラウンGP勢が失速しつつある中レッドブルが更に進化した。
ベッテルの活躍が目立つが、ほとんどポイント差もなく今シーズン表彰台の常連となったもう一人のドライバー、その名はマーク・ウエバー。
このウエバー、ワシと同い年なんです。ミナルディでデビュー戦入賞という快挙を成し遂げ、その後もアロンソを抑えきるとか、予選上位の常連としてタイムシートに名を刻むが、マシントラブルや拙い戦略で後退する事が多く「実力はあるが運がない」の典型だった。速さとしぶとさがあり評論家の評価も高い。
今シーズンはチームメートに超強力な「本物」ベッテルを迎え先輩の意地を見せられるか勝負の年だ。ベッテルが2勝を挙げ異次元ブラウンGP勢を追撃する中、そのベッテルにピタリとランキングで食らいつくウエバー。ポイント差もない。
そのウエバーがニュルでやってくれました。鉄人バリチェロ(ただいまチームと大もめにもめている)の記録を抜く遅い初優勝。予選からベッテルを圧倒しての優勝なので価値ある物である。
「今日のマークには全く歯が立たなかった」とベッテルが言うようにあっぱれな完勝劇。しかもペナルティを食らっての優勝って…アラン・ジョーンズ以来のオーストラリア人優勝者だそうです(28年ぶり)

No.1とNo.2を完全に明確化しているブラウンGPと違い完全なるジョイントナンバー1体制のレッドブル、どっちがシーズンを制するかが見もの。前半戦ブラウン、後半戦レッドブルという図式になりつつあるのか、はたまたライコネン完全復活はあるのか?

ドイツグランプリでクソ現チャンピオンがチームに理不尽な要求を
「スタートうまくいったけどその後パンクしてポイント獲れそうにないし次戦に温存したいからリタイヤしたい」
アホかテメェは!
サーキットに足を踏み入れる資格など無い!クソ親父と一緒に信号無視の車に突っ込まれて死ね!しかもこんなヤツを褒める人物がいるなんて正に異常だ直ちにポイント剥奪&全戦出場禁止が妥当である。ついでに王座&スーパーライセンスも剥奪するべき!こんなやつ見たこと無い。
Posted at 2009/07/15 13:44:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2009年07月10日 イイね!

奈落

スペインメディアの報道に続いて、イタリアのマスコミもフェルナンド・アロンソ(ルノー)がフェラーリドライバーとして発表される運命にあるとの意見に同意している。

これを報じたのは『La Gazzetta dello Sport(ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト)』および『Autosprint(オートスプリント)』だ。

オートスプリント誌はアロンソが真っ赤なレーシングスーツをまとった合成写真を掲載し、その画像には“アロンソ、11月15日よりフェラリスタになる”との文言がつけられている。

ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト紙は2年、場合によってはさらに3年のオプションを含めた契約を昨夏に締結していたと伝えているが、フェラーリはおそらくフェリペ・マッサとキミ・ライコネンが2010年も契約下にあるため、“完全に沈黙を守ることにした”と報道。

さらに同紙はライコネンが弁護士から契約を尊重するようチームに訴えるべきだとアドバイスを受けたとしており、つまりはフェラーリがライコネンを交代させたい場合、2,800万ユーロ(約36億5,100万円)全額をライコネンに支払わなければならないということになる。

以上F1live.comより抜粋

もはやアロンソのフェラーリ入りが決まり、クビになるのはライコネンであるということも決まったような報道がまた出てきたぞ!!!!今シーズン、ライコネンをクビにするためにマッサ優先という戦略を採ってきたとすれば辻褄が合うが、そうであるならフェラーリを許すことは出来ない。
あれだけ「フェラーリで走ることを夢見てきた」といつも言ってるライコネンに対しあまりではないか?
Posted at 2009/07/10 00:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | スポーツ
2009年07月03日 イイね!

競演

YouTubeで今は削除され見ることが出来ませんが、全員集合の裏番組として伝説となっているひょうきん族。その中の「ひょうきんベストテン」で今では考えられない夢のコラボがありました。
サザンオールスターズが登場したのです。島田紳助さん扮する桑田佳祐さんと本物の桑田さんが絡むという内容で、今や日本を代表する司会者となった紳助さんと日本を代表するミュージシャンである桑田さんの何とも贅沢な組み合わせが実現してたのです。
そのとき歌ったのが「チャコの海岸物語」
(原曲)

あの映像を見た後改めて聴くとなんか紳助さんが歌っているように聞こえてきます(笑)
この曲は桑田さんが当時の某人気アイドル風に歌い上げ、他の曲とは歌い方を大きく変えているんですが…さすが桑田さん、非常にクオリティの高い作品に仕上がっています。
某アイドルの歌い方をまねたと言うこの曲ですが、やっぱりワシには紳助さんの声に聞こえます(笑)

今の時期ドライビングBGMはやっぱりサザンですね。定番ですがいいものはいい!
Posted at 2009/07/03 14:21:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「モニターキャンペーンまた落ちた
全滅継続中」
何シテル?   09/14 23:23
じぇじぇじぇ!再び
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/7 >>

   12 34
56789 1011
121314 15161718
19202122232425
2627 2829 3031 

リンク・クリップ

センターコンソール交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/28 14:05:00
ALPINE BIGX EX009V取付 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/02 22:32:38
トヨタ(純正) GOLDEN EYESⅡ専用サイドバイザー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/05 09:56:39

愛車一覧

トヨタ ヴェルファイア myヴェル (トヨタ ヴェルファイア)
グランディス突然の終了により 緊急で購入 当初はデリカD:5が筆頭候補だった ところが ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
ワイルド・スピードX2でブライアンが使用
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
ブライアン仕様です。
イギリスその他 その他 ウィリアムズ・ルノー (イギリスその他 その他)
1/18サイズのFW16です。 言わずとしれたアイルトン・セナ最後のマシンです。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation