The Voice で　HEAVY METALのお時間です。

The Voice って知ってますか？







オランダを皮切りに世界中にフォーマットしている音楽オーディション番組です。

ルールを説明すると

基本は4人の審査員によるオーディションだが、国やシーズンによっては二人一組の審査員がいる時もある。まず、自己紹介はなく、いきなり歌唱が始まる（視聴者に対しては名前と歌う曲名が字幕で表示される）。この時、審査員たちは参加者に対して背を向けた状態で座っており、他のオーディション番組のような、外見などのその人物の情報を把握せず、タイトルにもなっている歌声だけで審査する。そして、審査員自らがコーチをしたい参加者の場合、設置されているボタンを押すと椅子が回転し参加者と対面する。

普通のThe Voice のほかに、キッズ部門とシニア部門があるみたいです。

私が驚いたのは
①みんな歌がうまい
②ヘビメタやロックを歌う人が結構いる
③ヘビメタやロックでも審査員がノリノリ、文化の違いを感じる(笑)
④裏方で応援する家族が微笑ましい
⑤歌がうまい人が羨ましい！

ということで、ヘビメタで、キッズ、普通、シニアで目に付いたものをご紹介！
時間がある方は、お付き合いください。




まず、キッズ部門から、11歳が歌う　Metallica の Enter Sandman (笑)
曲が渋すぎる！







次は、Led Zeppelin の Rock 'n' Roll　です。







最後は、シニア部門から、61歳が歌う　Steppenwolf の Born To Be Wild です。
結構、聴きごたえがあります。



黒パンは対象外です(笑)