2020年08月15日
いつもなら、早慶戦は東京6大学野球最終日のカードですが、コロナの影響で変則なスケジュールです。
早慶戦は、今日13時からです。
TV放映も、NHK BS1で13時からです。
観客は3,000人限定だそうです。
コロナの影響で両校の応援や校歌斉唱はどのようになるのか興味があります。
チアリーダー見られるかしら(笑)
お暇な方は、TVでどうぞ。
Posted at 2020/08/15 09:55:04 | |
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伝統 | スポーツ
2020年08月09日
昨日、早稲田と慶應の応援歌をご紹介しましたが、両校の校歌はどうなんでしょうね。
早稲田の校歌といえば、みんなが知ってる「都の西北」ですね。
東京の中心を日本橋か皇居とすると早稲田は確かに西北ですね。
歌詞は、早稲田はこんなに優れて包容力のある学校だと母校愛でいっぱいです。2番の歌詞は、グッときますね。さすがです。
曲はテンポが良く、応援歌みたいに歌詞がぐんぐん入ってきます。
対する慶應の校歌は知名度がないですね。
しかし、歌詞の内容は探求心と未来を切り開こうとする精神の凄みを感じさせます。向上心を極めた歌詞の表現は詩的で奥深いです。3番の歌詞にある「執る筆かざすわが額の徴章」とは慶應の学生帽の「ペンは剣よりも強し」のクロスしたペン先の校章のことですね。
両校の校歌対決は、応援歌のように押しの強い早稲田と詩的で進取の慶應、五分五分と思いました。こんなにカッコイイ歌詞を持つ両校の学生さんには、悔いのない学生生活を過ごしていただくよう、願ってやみません。
早慶戦では、7回の場面で両校の校歌斉唱がありますね。
Posted at 2020/08/09 21:48:30 | |
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伝統 | 音楽/映画/テレビ
2020年08月08日
今、NHKの朝ドラ「エール」は再放送で、主人公が早稲田の応援歌の作曲に苦しんでいるところです。
早稲田の応援歌「紺碧の空」は当時の早稲田学生の作詞で、選者が私の好きな西條八十だと知り、感無量です。
朝ドラでは、当時、慶應の応援歌「若き血」の威力で早慶戦に負け続けの早稲田が「紺碧の空」で慶應に勝つというお話です。
早稲田の「紺碧の空」を知っていますか?学生の作詞とは思えない素晴らしい歌です。もちろん、曲は古関裕而です。
対する慶應の応援歌「若き血」はどんな歌でしょう。歌詞は1番のみで、応援に徹した構成です。
こちらの歌もイイですね。慶應は凄いんだぜ感満載です。
両校の応援歌に共通するものは、母校に対する限りない愛情です。
歌詞が母校愛に満ちてます。
両校は、切磋琢磨していいライバルですね。この関係は他の大学にはないのではないでしょうか。
コロナの影響で遅れていた東京六大学野球がいよいよ始まります。
たぶん、早慶戦はNHKで放映されるので、応援歌を聴いてくださいね。
ところで、早稲田と慶應、どちらが好きかと言われれば、私は慶應です。
だって、カッコいいし、何より女の子は可愛いもんね(笑)
Posted at 2020/08/09 00:07:10 | |
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伝統 | スポーツ