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2014年03月28日 イイね!

内窓

内窓先日、内窓を付けました。

ずいぶん前から結露対策として、内窓を付けようと話していました。それが去年の秋に、生協(CO-OP)の広告に載っていて、業者に電話を掛けてみました。
果たして、その値段が安いのか良く分からないので、知り合いのところにも聞いてみました。

結果、知り合いのところにお願いすることになり、工事予定日も決まりました。
ところが、父が亡くなってしまい、延期してもらいました。

ようやく一段落つき、連絡をしたら、今度はその業者が忙しく、しばらく先になってしまうとの返事。
特に急ぐ理由はないけれど、4月になったら消費税が上がるから嫌だなぁ。と伝えました。

そして先日、無事に取り付けてもらいました。1階と2階で、大小合わせて12面。それを二日の工事で終了。
窓などの色も、枠に合わせて木目調にしてもらったので、見た目もおしゃれになったよ。

じつは内窓と外窓の間の空気層が重要で、それが断熱や防音効果を生むそうです。てっきり、内窓自体の性能と勘違いしていました。そして、ウチは「割とある方だ。」と言われました。

工事が終わり、その夜のこと。本当に静かになっていてビックリしたよ。ウチは駅のホームの脇に建っているのに、全然音がしない。それまでは構内アナウンスや発車する音が聞こえていたのになぁ。

翌朝起きたら、いつもより寒くない。今朝は寒くないなー、なんて、内窓を開けたらひんやりした。外窓を開け、雨戸も開けたら、寒かった。いや、本当に驚いたよ。
外窓との間は4cm余り、それくらいの空気層でこんなにも違うものか!とね。

昨日は雨で肌寒かった。それでも結露しなかったよ。以前は窓の下半分くらいまで白くなっていたんだ。

こんなにも優れているのなら、もっと早くやっておくんだったなー。。。親父にも見せたかったなぁ。
Posted at 2014/03/28 17:04:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | Diary & Digital | 日記
2014年03月20日 イイね!

メキシコ産 MAZDA製 TOYOTA車

ネットニュースで「トヨタの新型コンパクトカー、マツダのSKYACTIVエンジン搭載か」というのを見た。

これに関しては、一昨年の11月に両者が「トヨタとマツダ、メキシコでの生産について合意」と発表済みである。内容は以下の通り。

2014年2月末に稼動するマツダのメキシコ新工場において、2015年夏頃から、次期『マツダ2』(日本名:デミオ)をベースにしたトヨタブランドの小型車を年間5万台程度生産し、トヨタの北米ディーラーで販売する。

そこに今回の報道である。以下転載。

トヨタ自動車が現在開発中と見られる新たなコンパクトカーに、マツダのSKYACTIVエンジンが搭載される可能性が出てきた。これは3月上旬、『オートモーティブニュース』が報じたもの。
同メディアが、マツダメキシコ新工場(MMVO)の江川 恵司 社長から得た話として、「次期デミオをベースにしたトヨタのコンパクトカーが、マツダのSKYACTIVエンジンを採用する」と伝えている。


さて、今回のニュースは続報でしょうね。一昨年の時点でマツダの工場でトヨタの車を作ると発表されており、改めて工場長の江川さんが発言しただけでしょう。

次期デミオの車体やエンジン、足回りを使い、エクステリアとインテリアをトヨタがデザインし直すのではないでしょうか。例えて言えば、DYデミオとベリーサのような。

てっきり、カモメマークと車名を替えるだけかと思っていたんだけどねー。まぁエクステリアはともかく、インテリアは楽しみです。ベリーサのような高級な感じにしてくれると思うから。それなら、見てみたいなぁ。
いずれにせよ、メキシコ工場の稼働率が上がることは良いことだ。
Posted at 2014/03/20 14:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記
2014年03月14日 イイね!

ハイオク満タンで!

ハイオク満タンで!今年からデミ雄には高オクタン価ガソリン(通称:ハイオク)を入れています。

昨年の秋、34GTR 乗りの友達から「ハイオク、入れてみないか?」と勧めれ、試してみることに。
1L当たりおよそ10円高く支払う事に見合った価値があるのか、気になったし。

今まで、そんな事は金の無駄だ。という意見や、少しパワーアップしたし、エンジン内部をきれいに保ってくれるよ。という意見も聞いた事がある。果たして本当のところはどうなんだろう?と思い、実験してみることに。
まぁ、レギュラーガソリン仕様のエンジンにハイオクを入れても壊れないしね。

先日までで、1000km余り走りました。主に日暮里(国際理容協会)までの往復ですが、父の墓参りで高速道路にも乗りました。

全体の印象として、アクセルレスポンスが向上しました。。。と言っても、普段の運転では 2000~2500rpmでシフトアップするので、低回転での感想だけどね。

ウチの車庫から走り始める時には、アクセルを踏まずにクラッチ操作だけで 3速までシフトアップする事も多く(後続車がいなければ、ね。)、アイドリングの力で走り続けている。そんな時に、力強さというか、エンジンが苦しがらないと感じています。

普通に走っていて、前との車間距離が近づきアクセルを離す。そして車間が広がり、そっとアクセルを踏む。そんな良くある場面で、エンジンがブルブルと震えずにスムーズに(ゆっくりではあるが)車速が上がっていく。 じつは、それが嬉しかったりします。(@^^@)

正直、シフトダウンして猛然と加速した場合の違いは良く分からない。滅多にそんな事しないからさ、経験不足なんだ。(^^ゞ

今まで2回ほど給油し、満タン法で燃費も測ってみたけど、あまり変わらなかったよ。
ちなみに、両方とも 13km/L台でした。毎年冬場はそんなもんですね。

近頃はガソリン価格も上がり、さらにハイオクだからさ、財布には優しくないけど、デミ雄が調子良いみたいなんでね。これからも入れ続けてみます。^^
2014年03月07日 イイね!

ブレーキを交換しました

ブレーキを交換しました月曜日、大田店にて一年点検とブレーキ交換をしました。

交換した部品は以下の通り。
ブレーキパッド:ACRE Light-Sports/ブレーキディスク:DIXCEL SDtype/ブレーキシュー:WINMAX APS/ブレーキフルード:純正品 BF-31

一年点検の付帯作業としてお願いしたので、工賃は\32560円でした。(一年点検料も含む)

10時に着いて、会計を済まして店を出たのが、1時頃でした。見積もりの時には2時間くらいと言われたけどねー。 まぁ、ブレーキなんでね、きちんと作業してくれたんでしょう。

ブレーキは、店を出る時から効かなくて思いっきり踏み込んだよ。初めは効きにくいのでお気を付け下さい。と言われたけど、本気で止まりにくくなっていて驚いたよ。ΣΣ(゚Д゚;)

初めはなるべくエンブレを使わず、フットブレーキを多用しました。少しずつ制動力を発揮し始め、1時間後くらいにはしっかりと止まれるようになりました。ブレーキペダルの感触も、踏み応えがあるしね。

昨夜、日暮里までの往復では、それまでよりも2割増しくらいに感じました。初期制動力も向上し、減速しやすくなりました。つい踏み過ぎてしまい、ガクッとつんのめっちゃうけどねー。^^;
来週も日暮里まで通うので、練習しないとね。

部品代と合わせ、6万円余りを使ったけれど、それに見合う効果は体感できたかな。 安全・安心を買ったと思えばね。 今のところ、ブレーキ鳴きも起きていないしね。

P.S
あとで気付いたんだけどさ、ブレーキローターのスリットの向きが逆なんだ。
本当は、制動力を上げるためにリバース方向に彫られているんだ。作業をお願いする際に、きちんと説明しなかった私が悪い。(><;)

来年の車検時に、左右のローターを入れ替えてもらうつもり。結果として、正回転方向と逆回転方向での制動力の違いを試す事になりました。(^^ゞ

さ来年のプレーキフルード交換の際に、ブレーキマスターシリンダーのオーバーホールと、ブレーキホースの交換を予定しています。
Posted at 2014/03/07 14:48:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | Maintenance | 日記
2014年03月01日 イイね!

Signpole

Signpole火曜日、サインポールを新しくしました。

この赤白青がクルクル回るやつは、床屋の看板であると誰もが知っているよね。
そしてこの色は、赤が動脈、青が静脈、白は包帯を表していると思っていませんか。。。それは通説ですから。

そもそも、このサインポールは文明開化の頃、西洋理髪師と共に来日しました。じつは、これの故郷は欧州です。

あまり正確には分かっていませんが、遅くとも12世紀にはサインポールがあったと言われています。そして、血管に動脈と静脈があると分かったのは17世紀のことで、12世紀に血管を赤と青で分けて表示したなんて考えられません。

そこで私は、理容師組合の元締めである全国理容衛生同業組合連合会のホームページを参照しました。理容アラカルトという項目の「理容の歴史」にサインポールの事が載っているのです。


昔の欧州では、理容師は髪を切ったり髭を剃ったりするだけでなく、歯の治療や傷の手当てまでを行う「理容外科医」という職業でした。7、8世紀頃には存在していたようです。

補足すれば、この「理容外科医」という呼称は17世紀以後の事でしょう。それ以前はまだ、医学すら確立しておらず、病を治すには神に祈るしかなかった。信心深ければ神が救ってくれるし、死んでしまえば悪魔の仕業であった。

その後、顕微鏡の発明とその活用で医学が発展し、外科と内科に分かれるようになった。それが17世紀頃からである。

蛇足ながら、医学や薬学の発展により、神に祈らずとも病が治るようになった。この事が人類に与えた影響は計り知れないと思う。

さて、中世の欧州で手軽な治療法のひとつに「瀉血 (しゃけつ)」がありました。(横の画像)
これは、病んだ身体から有害物を血液と共に外部へ排出させる事で、健康を回復できる。という考えで、腕から血を流すという治療法でした。
具体的には、患者に木の棒を握らせ腕の一部を切開し、棒を伝って血液を受皿に落とすやり方でした。(また、古くはヒル等の吸血動物に血液を吸わせる方法も行われていた。)

こうして木で出来た瀉血棒は赤く染まりました。(厳密には、黒ずむはずだけどねー) また、術後に血のついた棒をそのままにしておくのは衛生上好ましくないので、洗って店の軒先に干していた。
ついでに、使い終わった包帯(この時も、血に染まって黒ずんだはず。)も洗って、瀉血棒に掛けて干していた。
そして、風の強い日などは棒に包帯が巻き付いたであろう。つまり、赤い棒に白い包帯がグルグルと巻き付いた様子が、サインポールの原型である。

1745年 イギリスで理容師のユニオン(組合)と医師のユニオンに別れた際、医師は従来通りの赤白に、理容師の方には青を加える事と決まった。ゆえに、理容店の看板(サインポール)が、現在の赤・白・青の3色になりました。メデタシ メデタシ


P.S 蛇足ながら、、、なぜ理容師が外科医の真似事をしていたのかについて。

理容師は髪を切るのに鋏を使い、髭を剃るのにレーザー(西洋カミソリ)を使う。つまり、刃物の扱いに慣れていた。そして、実際に患部を切り裂いたのは、レーザーであろう。
昔も今も、痛くなく髭を剃るには研ぎ澄まされた刃物が必要だ。それはつまり、皮膚を切り裂くメスにもなり得る、のである。
Posted at 2014/03/01 11:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 波佐美 | 日記

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