ストーリア　やはり本気で走るにはコイツか

先日のブログに書きましたが、ここ数日ロードスター、ストーリア、IS350、ついでにワゴンRで走り回りました。
そして、自分がそれぞれの車に何を求めているのか確かめられたような気がします。



ロードスター　・・・　ツーリング用としてほぼ完成形です。

ストーリア　・・・　潜在能力はあるのに何もかもが中途半端で実力を発揮できない状態です。

IS350　・・・　足回りを見直せばゆったり乗れるでしょう。

ワゴンR　・・・　多くの我慢を強いられますが、社用車なのでしょうがない。


私の性格上、本気で走れる車が一台は必要なので、当初予定通りストーリアを仕上げていきます。



エンジンはほぼ新品に換装したもののパワー（110ps）もトルク（12.8kg/m）も足りないので、点火系と吸排気系を見直してからプログラムをいじってみようと思います。元から高圧縮、高回転、高効率のエンジンなのでカムと燃調ぐらいで調整できれば楽なんですが。

足回りは今のものは問題外なので、取り付け部の補強も含めて根本的に変えます。ダイハツ系は他車の流用の自由度がかなり高いのでいろいろ試してみます。
あとはLSD装着とファイナルギアの交換ぐらいはしたいなと。



元々プライベーターだしガレージがあるので、時間を掛けてでも全てお手製で仕上げてみたいと思います。
できれば金属加工も自分でやりたいけど、道具まで揃えるかは悩みどころ・・・



まあ、車いじりを楽しみます。