『VIP CAR 創生期』

おつかれさまです！
今週末のシルバーウィークは、台風１８号の接近で荒れそうですね。
タイトル画像を見て「ビビっ！」と感じた方、
そう貴方はダンディーに歳を重ねられたオジさんです（笑）

さらに、このチーム名を答えられる方は流石としか言い様がないです。
今日は、私の友人の職場の先輩であったＫさんの愛車についてふれたいと思います。


<イメージ画像>

『ＩＭＰＵＬ　８４５Ｓ』と言われるコンプリートカーです。（※ＩＭＰＵＬのイメージカラーはシルバー）
日産シーマのさらに格上でプレジデントとプラットフォーム・エンジンを共有しながら、よりパーソナル方向に振り、アメリカにおけるインフィニティブランドの祖となった『インフィニティＱ４５』を元レーシングドライバーの星野和義（※レーシングドライバーの星野一樹は長男）がプロデュースしたモデルとなっております。
アルミホイールも『ＩＭＰＵＬ　Ｒ１』です。
『ＢＢＳ　ＳＵＰＥＲ　ＲＳ』とコラボレーションにて、センターキャップがＩＭＰＵＬオリジナル仕様となっておりました。


<イメージ画像：FRONT VIEW, REAR VIEW>

Ｋさんが、仙台港中央公園（現：スリーエム仙台港パーク）の駐車場でチーム『Ｃａｒｔｉｅｒ』開催のミーティングに参加するので見学に来ないかとお誘いをいただき、友人とほぼ場違いな１８０ＳＸにて行っていたのを思い出します。

当時ですから、Ｙ３１、３２セドリック・グロリアそしてシーマさらにインフィニティ・プレジデントの日産車と１３０クラウン・１４０クラウンマジェスタ・アリストさらに１０セルシオのトヨタ車で漆黒のＢＯＤＹにディッシュのアルミホイールで足元をキメて、エアサスコントローラー等にてローダウンの出で立ちに身を纏い、段差をうねる様に躱しながら走行する『コックローチ　スタイル』がトレンドだったと記憶しています。

その中で、すれ違うことが全く無いコンプリートカーでの登場もあって一際目立っておりました☆

※ちなみにタイトル画像のチームは関西では名を馳せた『ＣＡＲ　ＣＬＵＢ　ＪＡＰＡＮさん』でした。

お・し・ま・い