2010年02月24日
今日、床の間のある部屋を覗いてみると、そこには娘のお雛様が準備されてました!
ばぁちゃんが準備してくれたみたいです。
私の心の時計は、ある日を境に止まったままになっていますが、
親として、娘が健やかに、病気や怪我無く、成長してくれるのをお雛様に祈るのみですね。
しかし、世間では自分の子どもを虐待し、死に至らしめるといったニュースが急増してます。
どうすればそんな鬼みたいなことができるんでしょうか???
そういう親には、子どもに対して行った事と全く同じ罪の処し方が出来ないものでしょうか。
悲しい日本になりましたね・・・。
近所の子どもたちを、地域全体で、自分の子どもと同じように見守り、悪さをすればきちんと大人がしかってた、昔の日本に立ち返る必要がありますよね。
近所の他人のおばちゃんちの冷蔵庫を勝手に開けて、ラムネを飲んだり、知らないおばちゃんちの柿の木に登り、柿食ったりしてたら、親よりもすごい剣幕で怒られてたもんなぁ~。
家にまでやってきて怒られたり・・・。
今ではそういうことやるとすぐ裁判とかになるし、根本的な何かが間違っている今日この頃ですね~。
娘が将来そんな事に心配しないでいいような世の中になって欲しいなぁ~。
まずは自分から変わらねば!!
Posted at 2010/02/24 20:23:00 | | 日記