季刊ブログ　いままでなにしてた？

皆様コンバンハ

コロナの谷間真っ只中、みなさまいかがお過ごしでしょうか

さて、次の波は来るのか来ないのか？

どうなんでしょうね




ともかくコロナが落ち着いてきたおかげで、仕事が通常運転に近づいているわけです。でも、いろいろとめんどくさいことは無くなっていないわけなので、業務量が増えたまんま
おかげで昨日も仕事、今日も休日出勤、さらに３日祝日も仕事確定です
休みは来週末までお預けです


ところで前回から四か月、今まで何してたか

セレナ等々の整備と維持りに明け暮れているわけですが、このところの忙しさで




こちらの方も絶賛放置中、もはや行方不明です
捨てた記憶はないので、どこかにあるとは思いますが、、、、

さらに、先日発覚した重大な故障
幸い再起不能とはなっておらず、不具合なく走れていますが、毎日ＯＢＤをチェックしながらの走行です




こんな具合です。部品はそろえてあるのですが、一日仕事になるので、これまた放置中




他には、カブのエンジンが吹きあがらない問題
タコメーターなんてないんで、あくまで体感ですが６０００ｒｐｍあたりで谷があるんですね



購入したすぐからこの症状で、腰上オーバーホール後、いろいろと改善を試みたんですが、完治にはいたらず悩みの種でした


原因はどこにあるのか？いろいろ考えました

吸気系＝＞可能性はほぼゼロ、しかしパッキンが劣化しているから二次エア吸っている可能性も否定できず

燃料系＝＞キャブ清掃した

点火系＝＞だいじょうぶだとおもうけどな～、特定の回転数だけ失火とか考えにくし～

ピストン、シリンダー、クランク等々＝＞腰上オーバーホールしたし～、ちゃんとくみ上げたはず～



というわけで、なやんでいたんですが

やはり症状は燃料が足りてない症状だと判断
もう一度キャブをバラしにかかります

詰まりをもう一度確認します
油面高さはカブは調整不可なのでスルー
可能性があるとすれば、パイロットエアスクリューまわりとスロージェット
もう一度念入りに清掃します
スロージェットは穴の腐食を疑って銅線を突っ込んで清掃してみます
やりすぎると穴が広がってしまいますので慎重に

かなり地味な作業ですが、緊急事態宣言だからできた作業かもしれません


くみ上げてエアスクリューを再度調整
かなり改善されましたが、多少引っかかりを感じます
調整を繰り返しながら一番良い所をさぐりつつ



思いっきりぶん回して、なんとかなったかな～くらいには回るようになりました





というわけで終わりにします

次回は年末かな～