前日までにライト類のチェックと書類を確認。
ナンバー灯、発炎筒(有効期限)、ホーンマークとシフトパターン(純正なら問題なし)も忘れずに確認!(外していたアンダーカバーも取り付け)
先週第1ラウンドで予約していたので朝一で出発!
必要書類を全部提出し、検査手数料1400円と重量税印紙代7600円を支払い検査受付へ。
あれ?重量税安くなってない!?年式によって違うのかな?まぁいいや。
検査受付でも書類を再チェック。
フルタイム4WDは1コース。それ以外は2コース。
検査ラインに入る前に検査員に書類を渡し、ボンネットを開けエンジンと車体の型式を確認。
ライト類、ワイパー、ウォッシャー、ホーン、ガラス、発炎筒を確認し検査ラインへ。
パジェロミニは通常FRなので2コースへ。
場内の音声案内と電光案内盤に従っていけば迷うことはないハズ。
さらに指導員も常駐しており分らないことは教えてくれそうだ。
まずは排気ガスの検査。プローブをマフラーに突っ込みしばらく待つ。
表示盤にOKが出たら検査票を記録機に差し込みガチャンと印字。
FRのボタンを押し、サイドスリップ、フロントブレーキ、リアブレーキ、サイドブレーキ、40km速度検査を実施。で、前に移動し光軸の検査。OK後、検査票に記録。
次にリフトに乗せ、検査員に書類を渡し乗ったまま下回りの検査。
窓を開け検査員の指示に従って、左いっぱいにハンドル切ってグラグラさせ遊びのチェック。(右も同様)
点検ハンマーでボルト・ナットのゆるみを確認。もちろんタイヤホイールナットも。
あわせてタイヤの溝もチェック。再度ライトを点灯させナンバー灯をチェック。
リフトが下がり、書類を受け取ったら一度駐車場に車を移動し、検査場内の受付に書類を提出。
検査標章(ステッカー)、車検証、自賠責、納税証明書、点検記録簿を返され、めでたく合格終了となりました。
今年からステッカーが変わったようです。
掛かった費用は、
自賠責保険26370円
予備車検一式1300円
継続検査申請書(OCR)35円
検査法定手数料1400円
重量税印紙代7600円
計 36705円 でした。
ユーザー車検は安く車検を取ることができますが、車両整備等、自己責任となります。通検したからといって安全に乗れる保証はありません。
不安がある場合は通検後にでも整備工場での点検整備をオススメします。
また、このブログにある情報が正確でない場合があります。詳しくは軽自動車検査協会のHPを参照してください。
Posted at 2014/02/05 19:01:12 | |
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