渡辺和博さん死去（エンスーの父）

渡辺和博さん死去＝「マル金、マルビ」で流行語大賞

2月6日18時32分配信 時事通信

　ベストセラー「金魂巻」などで知られるイラストレーターでエッセイストの渡辺和博（わたなべ・かずひろ）さんが6日午前1時46分、肝臓がんのため東京都新宿区の病院で死去した。56歳だった。広島市出身。葬儀は10日午前11時から東京都新宿区須賀町14の1の四谷たちばな会館で。喪主は妻規子（のりこ）さん。
　雑誌「ガロ」の編集長を経てフリーに。独特のヘタウマ風のイラストと軽妙な文章で人気を博す。「金魂巻」（1984年）は職業ごとに「マル金（金持ち）」と「マルビ（貧乏人）」に分けて解説。この言葉は第1回流行語大賞となった。ほかに「金魂巻の謎」など。


正直、この訃報ニュースだけでは、
この方、よく存じてませんでした。
でも、気になってよく調べてみたら、
「あぁ、あの人か」と思い出しました。

数年前、CSやケーブルTVの「フジテレビ７２１」でやってた車番組、
ガレージ番長エンスー系で、
よゐこの有野と一緒にやってました。

この番組、数ある車関連の番組にくらべて、
かなり笑える、面白い番組でした。

有野がスーパーセブンとかで、良さがわからないという旨のことを言った時、
「借金して、ベンツでも買え！」と言ったのを大笑いして見てました。
（ちなみに、enthusiastをエンスーと初めて言って広めたのが渡辺和博さんだそうです）

懐かしく思い出すと同時に、
亡くなられて、本当に残念に思います。

心より御冥福をお祈りいたします。