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E93にユピテルレーダを取り付けた際、OBDⅡ接続の存在を知り、やってみたいと思っていたが、当時はwebにもE93の情報は載っておらず、指定店では可能であることは知っていたものの、値段高すぎ。あえなく断念していました。

最近、E93のOBDⅡ情報を発見。

参考にさせてもらったのがこちらのイズミールさんのwebです。
メッセージを送って色々とDIYの情報までもらってしまいました。
ありがとうございます。イズミールさん。

まずはDIY工具の入手です。
・　エーモン　パネルはがし


・配線ガイド

私のユピテルレーダは型落ちのGWR73SDですのでOBDⅡアダプタはOBD12-RD（約４０００円）となります。設定はマツダ用です。

DIY経験がないのでパネルをはがすのは最小限にとどめたいところです。
結果として、運転手側の送風パネルだけを剥がすことでどうにかなりました。

・運転席側の送風パネルをはずします。パネルはがしでコジれば簡単にはずすことが可能です。

・車体側のOBD端子側から上に向かって配線ガードを伸ばしていくと送風パネルを剥がしたところに到達できました。

・ドアの横にあるパネルを少し押して配線を引き込みます。



・余った配線をまとめて送風パネルの後ろにねじ込みます。

・引き込んだ配線をフロントパネルとAピラーの隙間にパネルはがしの先端を使って押し込みます。

これで完成

・配線も見えずに綺麗にできました。作業時間は30分も掛かっていないと思います。データも問題なく表示できました。

・以前使っていた配線はとりあえず。ビニールテープを巻いて送風パネルの後ろに残したままとしてあります。

・後はパネルを戻して完成です。


後日談：
OBD接続と関係あるのかどうかはわからないのですが。次の日に車を動かそうとしたら、ドアのロックが解除できません。リモコンを使えば解除できました。それに、消費電力増大のメッセージも出力されています。車載時計もリセットされていました。

エンジンを切断すればユピテルレーダもOFFされるので関係なさそうなのですが、OBD接続した直後から発生したエラーなのでなんだか嫌な感じです。

誰か同様な現象になった方はいませんか？

また、壊れてしまいました。エアチャージガイド（泣）

5月４日にゴルフ場に向かう途中でね。

２車線になったところで、いつもどおりアクセルをぐいっと踏みまして。

いつもどおり素敵な加速をしてくれた３３５株。

そしたら、ボンネットの下から、’どっかん’という音が鳴り響きまして。

エンジンマークとともに何度も見たことがあるエラーが出現しました。

今回は凄い音でしたので、かなり慌てました。

路肩に止めてボンネットを上げて、エンジンルームを観察しました。

原因はすぐにわかりましたよ。

前回は写真の⑪の場所が割れてました。

今回は⑰のところがスッポリ外れていました。（ありゃ、見事）

ホースクランプの締め付けが甘かったのか？

それとも圧に耐えられない構造なのか？

３D　ブースターチップを付けてると純正部品にしわ寄せがやってきます。

もとに戻せばどうにかなりそうなのでホースクランプを緩めて、再接続を

試みましたがエンジンルームが狭くて作業スペースが確保できない。

何より、熱くて手を入れてられません（泣）。

自分作業を諦めてBMWに電話するも、６日まではGW休暇でお休みです。

使えないDだな。GWこそトラブルが発生しやすいのだから、サービスはやるべきでしょ！！

八つ当たりですけど。。。。　　（どうしましょ）

エンジン再始動。とりあえず回転上げなければエラーはでません。（チョットうれし）
ゴルフします。

スコアも最悪。

低速で自宅に帰りました。

気分は落ち込み、また妻になんか言われるな。

BMWはやっぱ壊れるよねって。（あ～やだやだ）

修理工場を経営している友達に連絡して、工具と場所を借りて、ものの５分で復活しました。（ブラボー）

で、３D　ブースターチップですが



まだ、付けてます。（笑）


でも、次に同様な現象がでたら外してしまうかも？

とりあえず、まだ、駆け抜けております。