白怒火のブログ一覧

先日、ハッタリさんから一通のメールが。
「ギャランラリーアート、乗ってみたくないですかぁ？」

おお、試乗のお誘いだな。
いいねぇ。そういえば、エボⅩにも乗ったことないや。
そうメールしたら、他のターゲットも探しておくと返事が。


土曜日は出勤だったのでその日と重なるとマズいと思い、
数日後に日程はいつかとメールしたら・・・
「行く気マンマンじゃないですかぁ」
い、いや、そーゆーつもりでわ・・・・（滝汗）

で、日曜日に出かけることにした。


ギャランとは別のメーカーのクルマを先に見に行こうと、
名古屋西部に向かう。
こちらにＭＴの試乗車があるそうで。

ギャランラリーアートを見に行くのがメインだったはずなのだが、
オマケで見に行ったはずのクルマのほうがインパクトが強かった。

そのクルマとわ・・・・

通勤の道中、目の前にコロナが走っていた。

←昔のヤツね。


よーく見ると、２桁の５ナンバー。


２０年以上前のモデルのはず。

現存するのは何台あるだろーか？

同業者に昨年シビックＲを買ったヒトがいる。
先日会ったときに
｢これはどーゆーことだ？｣
と、えらく憤慨していた。
今回の年次改変で、ドアミラーが電動格納式になったそうだ。
タイプＲにそんな装備がないことは当たり前とゆー感覚の私からすれば、
｢重くなるじゃないか｣

で終わりなのだが(汗)

もちろん私のインテグラにも、そんな重量増の要因になるよーなモンはありません。

お台場で開催されていたらしいＤ１ＧＰがテレビで放映されていた。

ドリフト走行の大会ってのはイマイチ敬遠してたんだけど、
ちょっと認識が変わったかな。

ジムカーナとはまた違った意味でクルマを自由自在に操るんだな。

その大会に出場していた選手の腕前は凄かったね。



ただ、どうも納得いかないのが、採点方法だった。

一台で走っているときの採点方法はまだ解るが、


２台でバトルってときのどっちが有利かとか、
どこで判断してるんだ？


進入速度、ドリフト開始個所は見れば判るとして、
ドリフトの角度とかどこまで先行車両に近づけるとか、
私の見た目で後追いが勝者だろうと思ったら、
先行車が勝者だった（汗）

どういう基準なんだ？

マツダ車に試乗したあと、次の店に行ってみた。

とあるトヨペット店。

お目当ての試乗車は、ブレイドマスター。

そう、Ｖ６の３．５Ｌエンジンが載った車である。

どの車種でも３．５Ｌエンジンの乗った試乗車を置いている店はまず無いはず。
これは貴重である。

早速試乗。

事前にこの店の店長さんが、
「加速はとんでもないですよ（笑）」
と、言われたが、

当たり前のように加速する。

カタパルトからコアファイターが出撃するかのようである。（汗）
それも、余裕で。

必死感がまるで無いんだな。

この３．５Ｌエンジンといったら、クラウンやらアルファードやらエスティマやら・・・
２トン前後の車体を走らせるエンジンなのだから、
当たり前と言われれば、そうなのだが。

すげーっ！


といっていたが、大きなウィークポイント（私にとっては）を発見。


ブレーキが効かない。

とゆーか、容量不足に感じた。

もうちょっと、ブレーキに安心感が欲しい。


試乗を終えてから、営業マンから色々な話を聞いた。

車の話もさることながら、支払方法の提案など、驚きの真事実などを得るものは大きかった。


Ｖ６で３．５Ｌのエンジンの車がこの価格！（ＨＰで各自確認！）

お買い得！


・・・・・・、なのか？