白怒火のブログ一覧

手のひらに乗るようなサイズの電子基板をネットで注文。


通常なら発送したという連絡メールが来るはずなのだが。


いつまで経っても発送の連絡メールが来ないなと気になっていた。


私宛の宅配の荷物が届くと、よっぽど大きいモノでない限り、
自宅の２階に上がる階段の３～４段目に放置されるのだが。

例によって、いつもの位置に１枚の封書が置かれていた。

封書？

２つ折りにされた封書で、ペラッペラである。
フィルムっぽいものでも届いたのか？


封書には○川急便の送り状が貼ってあり、
送り主は電子基板の店。
荷物の内容を見ると、「箱類」との表記が。
封書には「ワレモノ注意」のシールが貼られている。

２つ折りの封書は折られているだけで封もされていない。

案の定、中身はカラ。


なんだこりゃ？


どうやら電子基板の店が梱包の用意をして、
中身を入れる前に宅配業者が集荷していったようだ。

メールで確認したら、基板の店が平謝りで荷物を発送してきた。


確認しないで宅配業者に渡すのは論外だが、
何の疑いもなくペラッペラの封書を運ぶのほうもどうかしているし、
それを受け取るウチの親も・・・だな。


親に確認したら、


「おかしいとは思ったが、「ワレモノ注意」となっていたから、丁寧に扱った」


だって。


中身は入っとらんちゅうのっ（滝汗）



画像は中身が無いのを何の疑いも無く運ばれてきたカラの封書。

ちょっと前の話だが。

ＪＡ１２ジムニーがキリ番。
２２万ｋｍ。


キリ番直前にオイル交換。

友人S君と、前回と同様にモーターショーに行く算段をしていたのだが。

先日、S君からお知らせが。


「今回のモーターショーは家庭の都合で不参加です」


う～ん、仕方がない。

さすがに一人で行く気にはならないので、今回は断念。


1993年辺りから前回まで皆勤賞だったんだけどね。

確か1995年のモーターショーでDC2タイプRが展示されていて、
それを見たのがDB8タイプRを購入する大きなきっかけになったもんだ。

幕張で開催されていた頃は、会場に到着してから駐車場を２時間かけて一回りするという、
「テメエで勝手にモーターショー」と銘打って、
来場客のクルマを勝手に評価して回ったもんである。

あの頃は会場の中も外もホントに楽しかった。


当時は来場客の車は走る系がたくさん居たからねぇ。


最近のモーターショーの来場客の車はというと、
「ミニバン多し」なんでね。
走り系のクルマも、「痛車」だったり。
（否定はしないが）

ここ最近は「走り」や「デザイン」よりも、
「燃費」とか「エコ」とか。

まあ、それも大事なんだが。

市販する気が全く無い残念なデザインの張りぼてをターンテーブルでグルグル回してるだけでね。

ここ数年は、トランスミッションの模型を見ているほうが楽しかったり。


ま、ワクワクしないんだな。


自分自身の車に対する情熱がかなり冷めてるのが大きな要因なんだけど。



自分の中では「モーターショー」とお祭り騒ぎをするのは潮時なのかなと思う今日この頃。