今日のAOR165

しばらくぶりです。

なかなか更新機会に恵まれずにここまで来てしまいましたが

なんとか気分も落ち着き更新と相成りました。

今回は、マイケル・センベロさんのWithout Wallsというアルバムから。

Is this the way to paradiseという曲です。

ここ最近昔のPCを引っ張り出しヤフオクに出品するのにHDDの中身を

調べてたわけですが、大学時代に盛岡のTSUTAYAとアメリカンウェーブで集めた

レンタル品のデータがわんさか出てきて懐かしくなって作業が中断してしまった・・・

レンタル品の中にはもう廃盤になっていたものが多くかなり貴重な音源だったため

バックアップを取っておこうと聴きながら当時の思いが懐かしくよみがえってきた。

現在、メーカーから廉価盤のCDがすごく再発されていてまたAORブームが来そうな兆しだが

当時は金がなくレンタルに頼らざるを得なかったし、卒業間近でやっとタワレコやアマゾンが

普及し始めた頃だったのでどうしてもCDを手に入れることが難しかった。

そんな時、見つけたのがこのアルバムです。

マイケル・センベロといえば映画フラッシュダンスのサントラでマニアックが有名ですが

こちらはそのあとに出たオリジナルアルバムから。

スティーヴィー・ワンダーのお抱えギタリストだったんだよね確か。

それだけでもすごいのに歌声がものすごく幻想的でAORな声質ですよね～

このいかにも80年代な感じがたまりませんね～

しかもなかなかのメロディーメイカーなのでアルバムの中も捨て曲なしで

個人的に気に入っています。

確かレンタルした当時も今日みたいにｸｿ暑い日だったんだよな～

アメリカンウェーブなんか今や北上市にしかないんじゃないかな？

かなり昔の貴重なアルバムもそのままレンタルしてて好きだったんだけどな～

フュージョン系とか平気な顔して置いてあったのに・・・

昔は青森にもあったのに・・・懐かしすぎる・・・