昨日になりますが、エラヤっていう真備?にあるおもちゃ屋さんに行ってきました。
前々からいろんな人からあの店はすげぇ!って聞いてて、いっぺん行ってみてーなぁって思ってたんですが、なかなか行けず仕舞いでした。
が、伊丹さんとこでゆっき~さんと話してたら、なぜがエラヤの話題になって、じゃ、行ってみよう!って流れに…w
お金ないけど、1/43なら1つくらいは買えるかな?と軽い気持ちで行ってみることに。
そう言うたら、ゆっき~さんが店に近くに中銀あるで!って(笑)
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で、店に着くとホンマにすげぇ!って思わず声に出してしまいました。
店自体はそんな広くないんですが、ミニカー、各種プラモデル、フィギュアが所狭しと置いてあります。しかもちゃんと棚に入ってるんじゃなく、ほとんど『山積み』状態。
通路も人一人がカニ歩きしてやっと通れるくらいのとこもあります。
加えてあの独特な雰囲気…w
もうおもちゃ大好きな僕にとってはわくわくしてきます♪
当然ミニカーコーナーに。
見上げるようなとこにあるミニカーは危なすぎて手を出せません。
万が一倒したら全部お買い上げです…。
そんな状態なので、店内の在庫リストで欲しいのをピックアップしていくことにしました。
なかなかマニアックな車名が連なってますよ~(笑)
見てたら欲しいのが3台ありました。
どれを買うのか考えるのがメンドイので、全部買いました!
幸いサイフの中にはあったので、中銀に行かなくて済みました。
おっちゃんに欲しいやつを伝えて出してもらいました。
にしてもちゃんとある場所がわかってるのがすげぇっす。
で、今回買ったミニカー達。
このミニカー、普通のアクリルケースじゃなく本の形をした缶ケースに入ってます。
わかりにくいので、手袋をして出してみました。
1975年のフェラーリ312Tです。
ニキ・ラウダが操って、フェラーリに11年ぶりのチャンピオンをもたらしました。
この高い位置にあるインダクションポッドがめっちゃかっけぇんです♪
1977年のフェラーリ312T2です。
76年惜しくもチャンピオンを逃したラウダが圧倒的な強さでタイトルを奪回したマシンです。
このシーズンの日本GPを前にして、ラウダは以前から確執のあったフェラーリを離脱します。
その代役がデビューしたてのジル・ヴィルヌーブなのは、あまりにも有名ですね。
以前買った週刊フェラーリの76年の312T2と見比べると微妙な違いがあっておもしろいです。
1982年のフェラーリ126C2 ロングビーチGP仕様です。
しかもジルのドライバー付きです。
ロングビーチ仕様と言えば、この特徴的なリアウイングでしょう。
レギュレーションの裏をかいた形状なんですが、グランドエフェクトカーならではの成せる技です。
レースはジルが3位フィニッシュするんですが、結局リアウイングのレギュレーション違反で失格となってしまいます。
同じく週刊フェラーリの通常仕様の126C2と比べるとおもしろいです。
去年までのマシンもええけど、僕はやっぱり70~80年代の方がかっけぇと思います。
デザイナーの個性が随所に出ていて、眺めていても飽きませんね。
今のマシンはどれもこれも同じにしか見えません。
あぁ82年のF1レジェンズ見たくなってきた!
ちょっとマニアックな内容になってしまった(笑)
場所もわかったし、またなんか物色しに行ってみよう。
そろそろミニカーを飾るガラスケースが欲しくなってきたぞ。
こんなん買うから岡国にいけんくなるんよなぁ~でも好きなんだから仕方ないもん!
Posted at 2009/04/12 11:49:52 | |
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