2013年09月25日
別冊付録 ■ハルコレ
◇俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
◇とある科学の超電磁砲S
◇這いよれ!ニャル子さんW
◇聖闘士星矢Ω 新生聖衣編
◇探検ドリランド-1000年の真宝-
◇よんでますよ、アザゼルさん。Z
◇うたのプリンスさまっ♪ マジLOVE2000% ピンナップ
◇劇場版「空の境界」未来福音
◇「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 編集よりひと言
ついに連載再開の「ファイブスター物語」! 全21ページにわたる驚愕必至の漫画連載と、14ページに及ぶ新規イラスト&書き下ろし解説を一挙に掲載。永野護ファン、ロボットアニメファンのみならず、多大な衝撃を受けるであろう歴史的な連載再開を見届けろ!! そして今月より放送開始の「進撃の巨人」は原作・諌山創と監督・荒木哲郎のインタビューを掲載。4月20日から公開「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」では主要8名のCV&監督・若林漢二からのコメントを掲載。最終回を迎えた「PSYCHO-PASS サイコパス」「たまこまーけっと」もしっかりカバー。そのほか4月からはじまった新番組の情報・イラストも盛りだくさんで掲載! 別冊付録「ハルコレ」では、2期または新章を迎えた作品を紹介。春の新生活にニュータイプ5月号は必携です!
■ 絶望と 希望と
巨人は壊し、人は嘆く――。この春、最注目作品「進撃の巨人」の魅力を、原作者と監督のことばからひも解く
◇進撃の巨人
■ 観測者たち
ついに公開目前! シュタインズ・ゲート世界線を観測する若林漢二監督&主要キャスト8名のコメントが到着
◇劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
■ この秩序の中で
槙島は絶命し、狡噛は消えた。監視官として成長した朱が、変わらぬ秩序の中で見据える未来とは?
◇PSYCHO-PASS サイコパス
■ オールアップだよ!
たまこのお妃問題も無事に解決! 温かさに包まれた商店街の1年を描いた物語を山田監督らと振り返る
◇たまこまーけっと
■ 少年たちよ!
少年たちは、少女たちは何を思い、何と戦っていくのか? 鍵を握るクリエイターに話を聞いた
◇革命機ヴァルヴレイヴ
◇翠星のガルガンティア
◇ダンボール戦機ウォーズ
■ go to the movie
春も、夏も劇場上映作品が盛りだくさん。アニメ? 実写? あなたは何を見に行きますか?
◇劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
◇聖☆おにいさん
◇AURA~魔竜院光牙最後の闘い~
◇アイアンマン3
◇宇宙戦艦ヤマト2199
◇図書館戦争
■ ファイブスター物語 永野護
AFとGTMが繰り広げる大乱戦! 衝撃の再開、驚愕の新情報を読み逃すな!!
◇連載
◇新規解説
◇デザインズ4予告
■ Lucky Star?
さあ始めるざますよ!って、こなた&かがみ? これは「宮河家の空腹」では……!? 監督・山本寛に直撃!
◇宮河家の空腹
■ ココロノソコ
キャラクターのこと、作品への思い……今期スタートの4作品の出演CVに取材。登場人物のココロの奥は?
◇デート・ア・ライブ
◇RDG レッドデータガール
◇変態王子と笑わない猫。
◇カーニヴァル
■ 第7回声優アワード 授賞式
3月2日に行なわれた授賞式のもようをはじめ、受賞者らによる奇跡のW座談会も掲載
■ 我々は革新しつづける
NHK所属のアニメプロデューサー&Twitterでも人気・NHK_PR(1号)に聞く“NHKアニメ” ■ RANKING REVIEW
■ 悪魔のリドル
作画 南方純 原作 高河ゆん
■ ANIME LAND 3/10→4/9
■ Creation Archive
平井久司がデザインしたキャラクターに、総作画監督らはどう挑んでいるのか?
◇銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
■ NEWTYPE EXPRESS ニュータイプ・エクスプレス
■ VOICE Newtype Press ボイス・ニュータイプ・プレス
茅原実里がニューシングル「この世界は僕らを待っていた」に込めた“温もり”
■ 堀江由衣とゆかいな編集部員たち♪
■ Newtype Press ニュータイプ・プレス
◇綾奈ゆにこのちいさい百合みぃつけた☆
◇ゆうきまさみのはてしない物語
◇新連載 上松範康の音楽の時間
◇坂本真綾の満腹論
◇神山健治の傑作を探して
◇西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”
◇新房昭之の恐縮ですが……
◇あらゐけいいちの天国。
■ News & Newtype
◇NEW DISC Blu-ray & DVDリリース情報
「伏」「NARUTO」など、昨年劇場公開された話題作が続々リリース!
◇MUSIC ミュージック情報
黒崎真音が放つ、エンドレスリピート間違いなしの2ndアルバム誕生
◇EVENT イベント情報
ラブライブ!ライブやMay'nなど、今月はライブレポートを中心にお届け!
◇HOBBY 最新ゲーム&ホビー情報
期待の新作ゲーム「デート・ア・ライブ 凛祢ユートピア」をピックアップ!
◇BOOK 本の探検隊
「機動戦士ガンダムSEED」ノベライズの後藤リウが書き上げたミステリー!
◇COMICS コミックス情報
「ちろり」作者・小山愛子に聞く“ちょっとずつ、すてきなこと”
◇SPECIAL 今日からマ王!
あの正義感あふれたマ王様が舞台に降臨! 舞台を彩る役者陣に取材
◇MOVING PICTURES トラベラーズ 次元警察
坂本浩一×2大戦隊ヒロイン!! 「トラベラーズ」が切り開くアクション新時代
Posted at 2013/09/25 17:51:27 | |
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2013年09月24日
エプソンは9月3日、個人向けインクジェットプリンタ/複合機の2013年秋冬モデルを発表した。「カラリオ」のA4複合機が7機種、A4単機能機が1機種、「カラリオミー」の小型はがき/フォト機が2機種の合計10機種、カラーバリエーションを含めた全13モデルを2013年9月19日に発売する。
新ラインアップでは、A4クラスのボディサイズで手差し給紙によるA3印刷を可能にしたフラッグシップ機「EP-976A3」が登場したほか、2012年秋冬モデルで採用した小型エンジンを6色染料インク機すべてに拡充した。また、スマートデバイスとの連携機能を強化するため、Wi-Fi Direct機能を搭載する機種を拡大。SNSからのプリントや3Dフレームへの印刷にも対応した。
製品発表会では、エプソン販売 代表取締役社長の平野精一氏が登壇し、2012年の国内インクジェットプリンタ市場での販売実績を振り返った。2012年におけるエプソンのシェアは46.7%と業界トップを維持しているが、平野氏はこの理由を“小型ボディ”にあると説明した。2012年秋冬モデルでは、新印刷エンジンの採用でボディサイズを小さくしたモデル「EP-805A」シリーズを投入したが、これにより製品に対するユーザーの満足度が大きく向上したという。
「主力モデルのEP-805Aは発売以来、単独で17.7%という高いシェアを獲得している。ユーザーに対するアンケートを行った結果、従来モデルと比較して、サイズに対する満足度が30%近く向上した」(平野氏)
また、インクジェットプリンタのトレンドとして、スマートフォン連携も不可欠なものとする。平野氏は携帯電話で撮影した写真を印刷する機会が増えたというデータを示し、「Epson iPrint(プリンタ連携アプリ)のダウンロード数も徐々に増えてきている。最近では(同社製)プリンタ購入者の約40%がEpson iPrintをダウンロードしている」と説明した。こうしたユーザーのニーズに対応し、2013年度の新製品は小型化とスマートデバイス連携をより一層進めている。
●「ときどきA3を印刷する人」のニーズに対応
A3印刷対応のフラッグシップモデル「EP-976A3」については、セイコーエプソン 取締役 プリンター事業部長の久保田孝一氏が説明。EP-976A3のターゲットを「ときどきA3を印刷する人」と述べた。
ユーザーアンケートのほか、店頭販売応援員としての活動やイベントを通じてユーザーのニーズを探る中で、A3で写真を印刷したい写真愛好家、学校の教材をB4サイズで印刷したい親など、部屋に置きやすいA3複合機が欲しいユーザーが多いことが分かったという。
A3サイズの印刷に対応しつつ小型化することが開発時に難点となったものの、EP-805Aで培った技術を応用してボディの小型化に成功。主力のA4複合機「EP-806A」シリーズよりもボディサイズが大きくなるため、内部のフレームを3分割し、板金構造の追加で強度を確保するなど、さまざまな工夫を取り入れている。
このほか、スキャナ部のカバーが中央で折れる“二つ折れドキュメントカバー”を採用。カバーを半分ずつ閉じることで、原稿台への設置時に用紙がずれにくいようにした。ソフトウェアでの合成処理ではあるがA3原稿のスキャンにも対応する。
EP-976A3のボディカラーはセラミックホワイトの1色のみとなっているが、これは2012年に3色のカラーバリエーションを展開したEP-805Aにおいて、50%以上がホワイトモデルを購入し、ブラックの比率が減少傾向(6割から4割に)にあったことが理由だ。2012年秋冬モデルまではブラックモデルが主流だったが、今回の新製品ではセラミックホワイトを全機種に採用した。
●「スマホからの印刷、まだまだ認知足りない」
スマートフォン連携機能の詳細については、エプソン販売 取締役 販売推進本部長の中野修義氏が説明。同社の調査によると、スマートフォンからの印刷需要はあるが認知がまだまだ追いついていないという。「スマートフォンからの印刷を経験したことがある人はユーザーの2割にも満たず、4割近くが印刷できること自体を知らない。一方で6割近くの人がスマートフォンからの印刷が必要、もしくは必要になると感じている」(中野氏)
そこで今回の新製品では、SNSとの連携機能を強く訴求する。発表会では中野氏が専用アプリのEpson iPrintやEpson Creative Printを使って、LINEやLINE cameraの写真を簡単に印刷できることや、Facebookに投稿した写真をコメントやURLのQRコードを付け足して1枚の用紙に印刷できる(2013年11月のアプリアップデートで対応予定)ことをアピールした。
ソフトウェアを整備するととともにハードウェア面の改善も行う。Wi-Fi Direct対応機種を増やしつつ、Wi-Fi Directの接続設定を見直した。プリンタのトップメニューにWi-Fi Directの設定ボタンを設け、セキュリティキーの入力を不要にするなど、プロセスが簡素になっている。これは「ユーザーアンケートでWi-Fi Directに接続できる人が、半数以下だったことが分かったため」(中野氏)という。
コンパクトモデルのカラリオミーについてもスマートフォンとの連携を強化。USBケーブルで接続したスマートフォン内の住所録を宛名印刷に利用したり、写真データを年賀状としてレイアウトできるようになった。
2013年末商戦の販売目標はインクジェットプリンタ全体、そしてカラリオ ミーの市場であるキーボード付きプリンタ市場の両方でシェア50%を狙うとしている。
●イメージキャラクターの忽那汐里さんも登場
製品発表会後には新テレビCMも披露された。プロモーションを行うイメージキャラクターは、2012年に引き続き女優の忽那汐里さんが務める。テレビCMは「エイさん」(A3)と「ちいサメ」(小さめ)というキャラクターとともにA3プリント対応とコンパクトボディを訴求する内容だ。2013年9月4日より放映する。
忽那さんは製品について「コンパクトだから部屋の中に置きやすい。風景の写真を撮ることが多いのでA3サイズで印刷したい。印刷した写真も鮮明できれい」とコメントした。
Posted at 2013/09/24 17:49:13 | |
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2013年09月23日
Xperiaの新しいフラッグシップモデル「Xperia Z1」が、IFA 2013開催前にソニーが実施したプレスカンファレンスで披露された。Xperia Z1は「Gレンズ」搭載のカメラと、「トリルミナスディスプレイ for mobile」「X-Reality for mobile」といったディスプレイの進化が大きなトピック。ソニーが家電で培った技術を惜しみなく注ぎ込んでおり、同社が掲げる“One Sony”を体現したモデルといえる。カンファレンスではソニーの平井社長が、Xperia Z1をメインの新製品として紹介していたことからも、今回のZ1にかける同社の本気度の高さがうかがえる。「今回は本当に自信があります!」という説明員のコメントも印象的だった。
製品名をXperia Z1(ゼットワン)としたのは、フラッグシップモデルの「Z」に、ソニーの新しい技術を最初に結集させたことを意味する「1st」から取ったという。また、ソニー関係者によると、Xperia ZはOne Sonyの序章だったが、Z1でついに本章が始まったことを表す「1st chapter」といった意味も込めているという。
外観はXperia Zの「オムニバランスデザイン」をベースにしており、背面のガラスパネルと、側面にあるアルミの大きな電源キーとボリュームキーはZと同じ。その上で、ディテールはさらに洗練された印象を受ける。
まず、ディスプレイのフレームは、ZのプラスチックからZ1ではアルミに変更し、いっそう存在感を高めている。これまで、アルミフレームを採用することはアンテナ性能に影響するため難しかったが、フレーム自体にアンテナ性能を持たせることで、この問題を解消したそうだ。アルミフレームはZ Ultraでも使われており、耐久性の高さにも貢献している。このアルミフレームは、側面が斜めにカットされているのも特徴だ。
もう1つ注目したいのが、4隅の角だ。4隅それぞれに、球体状の丸さを出しているのはZと同じだが、Z1ではZよりも丸さが増している。つまり側面をカットして、なおかつ丸さをさらに強調したことで、Zよりも手に優しいボディを形成している。デザインを最優先すると、どうしても持ちやすさは二の次になりがちだが、Z1ではデザインと持ちやすさを見事に両立させたといえる。
これまでの防水対応Xperiaは、イヤフォンジャックにキャップがあったが、Xperia Z Ultraに続き、Xperia Z1もイヤフォンジャックのキャップがなくなった。イヤフォンジャックの周りにはリング上のパーツをあしらい、ジャックの穴には余分なパーツが見えず、デザイン性にもこだわった。ただし、Micro USB端子は今回もキャップが付けられている。卓上ホルダを使えば気にならないのだろうが、やはり利便性を考えれば、Micro USB端子のキャップレス対応も望みたい。なお、リアカバーは今回も外せず、バッテリーは内蔵型となる。
物理的なサイズはXperia Z1の方がZよりも一回り大きくなっている。幅はZの約71ミリでもかなり大きな印象を受けたが、Z1の幅は約74ミリで、3ミリも増えている。ボディにアルミを用い、バッテリー容量が2330mAhから3000mAhに増量したことが影響してか、重さはZの約146グラムから約170グラムにアップ。ただ、手にするとずっしりと来る……かと思いきや、実際に触ってみると、数字ほどの重さは感じず、個人的には慣れれば問題ないレベル。重量バランスが良くできているのだろう。
実際の質感が伝わるよう、動画でも紹介する。
ボディカラーはXperiaZ、Z Ultraと同じくBlack、White、Purpleの3色だが、塗装の手法はZ、Z Ultraから変えている。例えばZでは、光の当たる角度で色味が変わるよう偏光蒸着を施したり、偏光パールを入れたりしていたが、Z1では同様の処理は施していない。Purpleを比べると、Z1の方が青みが強く、偏光パープルのない分、Z1の方が光を強く反射する。
個人的には、3色の中では特にPurpleが格好良いと感じた。Z、Z1のPurpleをいろいろな角度から見比べてみると、先述した側面や角の丸さがアップしていることに加え、電源キーとボリュームキーは、実はZ1の方が小さいことが分かる。
機能面ではカメラとディスプレイが進化したことは先述のとおり(カメラについては後ほど詳しく紹介する)。このほか、防水性能はZのIPX7からIPX8に進化。Z Ultraから引き続き搭載するQualcommのプロセッサー「MSM8974」は、下り最大150MbpsのLTE通信もサポートする。ドコモは2013年10月から、1.7GHz帯にて下り最大150MbpsのLTEサービスを東名阪で開始する予定。Xperia Z1は、LTEのBand 3(日本でいう1.7GHz帯)をサポートしているので、Z1がドコモから発売されれば、150Mbpsの通信が可能になるだろう。ZのSnapdragon S4からCPUの性能も高くなっているので、処理能力のアップも期待される。
Posted at 2013/09/23 17:33:09 | |
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2013年09月21日
SAPジャパンは8月6日、企業のサプライチェーン全体の膨大なデータを統合・分析し、需給業務計画の策定・調整を支援するクラウドアプリケーションの新製品「SAP Sales and Operations Planning powered by SAP HANA」の提供を開始した。
同製品は、需要・供給計画プロセスにかかわる企業の複数部門が保有するデータをリアルタイムかつ高精度に統合・分析・可視化し、企業の需給業務計画の策定・調整・実行における迅速な意思決定を支援する。SAP ERPやSAP Advanced Planning and OptimizationなどのSAPアプリケーションのデータから、Excelやその他システムのデータを集約、一元管理することが可能になる。
また、SAP HANA Cloud Platformをベースにしているため、複数部門のデータをリアルタイムに集約して、高速、高精度に分析することができ、いつでも必要な時に、実データにもとづいた需給業務計画の策定・調整が行えるという。シナリオ分析機能を利用すれば使うことによって、複数のシナリオ計画やシミュレーションをリアルタイムに実行し、より高収益の見込める実現可能性の高い計画の選択と実行を支援する。
同製品ではモデリング済みの需要・供給業務プロセスのテンプレートも提供し、最短2~3カ月で利用を開始できるという。ユーザーインタフェースには、エンドユーザーが使い慣れているExcelやWeb UIを採用し、分析レポートなどの画面をカスタマイズできる。ソーシャルコラボレーション機能も備え、ユーザー同士のディスカッションや情報共有を円滑化し、計画の変更履歴も自動で共有されるため、透明性と正確性の高いコミュニケーションが実現できる。また、タブレット端末などマルチデバイスにも対応している。
荏原製作所が事業継続計画(BCP)対策とセキュリティレベルの向上、さらにはマルチデバイス対応も考慮して大規模なWebメール環境に移行、メールアーカイブシステムには「MailBase」を採用した。システム導入を支援した都築電気とMailBaseを提供するサイバーソリューションズが8月6日、発表した。
荏原製作所はBCP対応の一環としてデータセンター内の共通情報基盤の分散化、最適化配置を行い、クライアント端末にメールを残さず、スマートデバイスをはじめマルチデバイスからアクセスできる大規模なWebメールシステムへ移行した。
Webメールシステムでは1ユーザーあたりのメールボックス容量に制限があるため、容量の増加が必要となった。また、証跡としてアーカイブされたメールを各ユーザーが自ら参照できるようにするため、「MailBase」を利用する仕組みも導入。これにより、各ユーザーが通常のメールボックスを整理でき、万一の時には「MailBase」のメール検索機能を活用できるようになった。
荏原製作所では、既にメールアーカイブシステムを導入していたが、昨今コンプライアンスがより重視される中でさまざまな監査要求への効率的な対応を求められており、今後「MailBase」の各種監査機能を活用していく予定だという。
Posted at 2013/09/21 17:29:01 | |
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2013年09月20日
Google Enterprise Partner であり、Google Apps for Business(TM) (以下 Google Apps )の販売代理店である株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:
原口 豊、は、Google Apps のGoogle サイト上で稼働するワークフロー機能を、Google App Engine 上で開発し、Google Apps Marketplace から無償提供しております。このたび、導入社数が10万アカウント・800社を8ヶ月で達成した事を発表いたします。(サービス名:サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps )
このワークフロー機能は、Google App Engine 上で稼働するために、非常に安定性が高いのが特徴です。また、Google Apps Marketplace で公開し無償提供するため、利用したい企業の管理者は、Google Apps Marketplace からサービスの追加作業をするだけで、企業内メンバー利用を可能にする事ができます。ハードウェアやソフトウェアは必要ありません。アンインストールも容易です。汎用テンプレートを利用すると最短1分でワークフローを作成可能です。
サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps の主な機能は下記の通りです。
・ワークフロー画面設計機能(複数の種類のワークフローが作成可能)
・組織内承認ルート設計(申請書の種類ごとにワークフローの申請ルートを設計することが可能)
・申請→承認→決裁→閲覧→アーカイブ機能
・承認・決裁・否認・差戻し機能
・ワークフローお知らせメール機能(申請や承認時に自動的にメールが飛びます)
・コメント登録追加(承認&回覧時にコメントを登録する事が可能)
・ディスカッション機能(承認前に、事前にメンバーとQ&Aなどのディスカッションが可能)
・条件分岐(金額による条件分岐、選択項目による条件分岐)
・数字などの合計金額の自動計算機能
・申請番号の自動採番機能
・コピー新規機能(複製作成機能)
・選択項目マスター機能(選択項目を事前マスターとして管理する事が可能)
・代理承認(代理承認メンバーをセットする事で、代理メンバーが、一時的に承認行為が可能)
・グループ承認(メンバー全員一致、誰か一人が承認で次の申請へ)
・印鑑捺印(申請、承認、決裁すると自動的に印鑑が捺印されます)
・添付ファイル可能(複数ファイル可能)
・入力チェック機能(数字のみ、ひらがな、カナ、文字数、必須項目、任意項目)※次フェーズで拡張予定。
・管理者によるCSVダウンロード
・リードオンリーフィールド機能(自動計算フィールドや採番フィールドなどはリードオンリー)
・ワークフロー中、申請内容の編集権限機能(ワークフロー中にフィールドごとに編集権限を付与する事が可能)
・コピー新規機能(複製作成機能)
・下書き機能、作業中の保存機能(申請、承認中に作業内容を保存できる機能)
・承認が必要な明細のハイライト機能(承認すべき申請書が簡単に判別可能)
・申請書作成時の自動セット機能(自分の名前やメールアドレス、役職、上長名などを自動的にセット可能)
・他のワークフローからの引継ぎ機能(例:仮払い申請→経費清算にデータ引き継ぎ可能)
・Google サイト内のガジェットにて提供(ユーザー向けガジェット、管理者向けガジェット)
・承認件数ダイジェストガジェットの提供
・他システムのインターフェイス(適宜カスタマイズも可能)になります。
・マルチ言語対応(日本語、英語)
・システム仮想化機能(同じドメイン内で複数の同じシステムを複数作成可能)
・多言語対応(要望を受付し、要望があり次第対応して行きます。)
また、今後の機能拡張は下記の通りです。
・データの翻訳機能、Google 翻訳機能と連動し、データ自体の自動翻訳機能も実現いたします。
・オフライン機能
・スマートデバイス最適化機能
<利用条件>
Google Apps for Business、Google Apps for Education を利用している全ての企業、全ての利用ユーザーの方がご利用可能です。また、導入企業は、ハードウェアやソフトウェアを用意する必要はありません。インターネットが利用できる環境であれば、ご利用可能です。IE6/7はサポート外になります。
なお、近日中に、同サービスの有償サービス版とカスタマイズ版をリリースいたします。同時に、機能拡張の要望も受付けし、機能拡張を今後とも行っていきます。
Posted at 2013/09/20 17:28:56 | |
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