顛末記(文字ばかりで読みにくいです)

先日の一件を備忘録として残すことにします。

当日は朝イチに予約を取っていたので、朝８時に自宅を出発。
※1検査は9:00～10:15・10:30～11:45・13:00～14:15・14:30～16:00の１日４回に区切られており、『ラウンド』と言います。
※2検査予約は受験希望日の一週間前より可能。ネットでも電話でも出来ます。
コチラからどうぞ
で、平日ゆえ渋滞にハマり…陸運局に到着したのは８時４０分頃。

そのまま検査に行ってもいいが、色々と不安要素があるので予備検査をすることにして、近くのテスター屋へ向かう。
※3大抵の場合、陸運局の近所には『テスター屋』という工場があります。ライト光軸やサイドスリップを調整してくれます。
一応プロですが素人として(^^;
サイドスリップ・ブレーキ・スピードメーター・ライト光軸を見てもらい、サイドスリップを調整して貰う。(光軸は普通に調整してくれます)
で、代金を支払っていざ本番検査へ。
※3テスター屋によってまちまちですが、今回利用したテスター屋はサイドスリップ調整込で８０００円

テスター屋から陸運局に向かい、予約確認・書類確認等を行ない、検査ラインに並ぶ。
朝イチなのでまだ数も少ない。
検査官がやって来て、ライト・同一性検査を行なう。
『定員変更車検です』と告げ、書類を確認してもらい、ハンコをもらう。
※4この時羽根を見られました。幅はＯＫでしたが…
※5ちなみに羽根の幅の基準は『車幅より片側16.5㎝以内』
そして、いよいよ本検査。今回は自動ラインにて検査。
仕事ではほとんど入らないラインですけどね。素人には自動ラインが楽でイイんです(^^;

信号に従い、ゆっくりと前進。検査ラインの機械の中へ突入していく。

サイドスリップ…○

スピードメーター…テスター屋で覚えたポイントでパッシング!で○

ライト光軸…我がカブリエルはキセノンにしているせいか、機械が中心を捉えきれない。
ようやく捉えてから検査…左側○
右側へ移動…やはり捉えるのに時間が掛かる。捉えてから検査･･･右側×下向き
Σ(￣□￣;ﾅﾝﾃﾞｽﾄｯ!
調整して貰ったのにぃ!しかも片側だけってlllorzlll

ブレーキ…思い切り踏みつけ(サイドは力の限り引っ張り)○

そして下回り検査…ここが一番の不安要素だったり(^^;まぁ色々とありまして
コンコン叩かれ揺さぶられ…○

そして排ガス…○

…ライトで落ちるとは(-_-;
仕方なく再びテスター屋へ向かい、再調整。
そして再び検査ラインへ。
※6現在『再検査は１日３回まで』と決まっております。ちょっと前までは何回でも良かったんですけどね。
４回目以降は手数料を再納付しないとイケマセン
今度はライトのみでいいので楽ですな(^^)…今度は○

以上で保安基準検査ラインは終了。続いて本題の『新規検査』
違うラインへ入り直します。
全幅・全高・全長・軸重・変更箇所…確認して変更があった箇所は数値を書き換え。
「これは楽勝ですな(￣ー￣)ﾆﾔﾆﾔ」
と思っていた矢先
『この羽根はダメ』
Σ(￣□￣;ﾅﾝﾃﾞｽﾄｯ!
詳細を聞くと横板の厚みが問題アリとのこと。
対策を取るか、羽根を外すかすればＯＫと言われたので、取り外して合格させました(^^;

これで検査は全て終了。あとは書類を提出。

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