2007年01月23日
午後から神田小川町での打合せだったので昼前から外出。
最近ウナギを食べてないこともあり、神田に行くなら・・・と思い、宇奈ととの神田店へ。
昼時だったので10人くらい並んで待ったが、安くて旨いだけに待つだけの甲斐がある。
今日はびっくり重はやめてうな丼ダブル。
それでも十分すぎるくらいのボリューム。これで900円は超リーズナブル。
神田は食べ歩きできるくらいいろんな店があるのでいいよね。
Posted at 2007/01/23 16:32:22 | |
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食 | グルメ/料理
2007年01月21日
日中に平塚方面に出かけていたのと、寒い日だったのでラーメンが食べたくなったので、以前から気になりつつも行ったことがなかった三幸苑へ。
ここは厚木、平塚界隈でもサンマーメン/タンメンで評判の店でもあるようだ。
サンマーメンといってもニシンそばのようにサンマが載ってるのではなく、神奈川特有のあんかけラーメンをサンマーメンという。
五目ラーメンとも違うし、中華丼の具がのったラーメンでもなく、独特の味が旨い。
Posted at 2007/01/21 19:45:50 | |
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食 | グルメ/料理
2007年01月19日
職場の引越しの準備で午前中のうちに荷物をまとめ出したので、ランチネタが夜になってしまった。
最終日の人形町でのランチの酉を飾るのは、人形町の代名詞でもある今半。
人形町といえば今半。 今半といえば人形町。 といえるぐらい人形町の代名詞となっているすき焼きの超有名店。(実際に検索エンジンで「人形町」で検索すると必ずといっていいほど上位に出てくる。)
口コミグルメガイドの東京の料理別すき焼き・しゃぶしゃぶ部門で第5位の名店中の名店である。
その今半は2階がお座敷になっているが、1階フロアはひーぶ亭と呼ばれ鉄板焼を愉しむことができる。 今日はそのひーぶ亭でのお昼のステーキ定食(A)150g。(2,730円)
カウンターやテーブル席全てがフラットで鉄板焼き台と繋がっているので、目の前で料理が作られていく。
その焼き上がる様子を見てる時間も至福のひとときである。
待ってる間はサラダが提供されるのだが、お替り自由というのも◎。
ピーマン、タマネギと焼かれ、そしてブロックから切ったばかりのロース肉が生のまま目の前に置かれ、無言ではあるものの「お客様用のお肉です。」というのがヒシヒシと伝わってくる。
画像のお皿も目の前の鉄板の端に置かれ、皿が冷めないようにする気遣いも一流店にふさわしい。また、そのお皿にはアンデスの岩塩も盛られ、おろしポン酢とは別の味わい方もできるのも特徴である。(個人的にはこのアンデスの岩塩と今半の食材との相性がいいのでポン酢は不要になる。)
・・・とほぼ同じくして「お食事は白いご飯と炒めたご飯のどちらにされますか?」と聞かれるので「炒めたご飯で。。。」とお願いする。
そして手際よく、且つ無駄のない動きで肉に焼き目が付く頃に、包丁を軽く引くだけでキレイに切れてしまうほど柔らかさが見ても分かるお肉がお皿の上に。(焼いてる途中で脂身が削ぎ落とされる。)
もう、お肉は説明も要らないくらいに上品で旨すぎです。 サーロインロースだが、口の中で噛まなくても、ほろほろ・・・と崩れていくほど柔らかい。
そして、炒めたご飯をお願いすると、肉を焼いてる途中で削ぎ落とした脂身を小さく刻んで炒め、外がカリっと中はジュワっとした食感になる頃に、それが白ご飯を混ぜ目の前で炒めご飯(バターしょうゆ味)を作ってくれるのだ。
【画像をクリックすると大きくなります】
口いっぱいに広がるバターしょうゆ味の炒めご飯。。。これも説明が要らないくらいに美味しいです。思わず顔がニンマリとなってしまいます。
ちょっと値段が張るけど、値段以上に満足度が高いランチです。
・・・と、人形町に11年半通い、通勤時間は朝が2時間20分、帰りが2時間という長時間通勤だったが、食に関しては最高に恵まれてた。
その人形町と離れるのは寂しいが、また時間を作り、プチグルメしにきたいと思う。
特に今日の今半は週末でも同じ定食を食することができるので、仲間とランチオフでもしたいと思っている。(誰か一緒に行きませんか?)
最後に・・ありがとう。人形町。
Posted at 2007/01/19 22:34:35 | |
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食 | グルメ/料理
2007年01月18日
もう今日と明日しか今の職場がある界隈でしかランチができないので、残された2日でどこを選ぶかは難しい。
頭の中を過去に行ったところが走馬灯のように駆け巡るが、午前中の会議、そして作業が終わらずに、昼の出足を挫(くじ)かれてしまった。
出足が遅いと美味い店は待ち時間が長くなるので、回転の早い店を選ばざるをえなくなる。
・・・ということでカレーにすることに。
でも、少しは拘りたいのでTVや雑誌の取材も多数来て、そしてTVチャンピオンのカレー王に輝いた方もオススメのカレー革命に行くことにした。(実は昨日の天婦羅 まるじゅうの隣だったりする。)
注文するのはもちろん一度食べたら病み付きになってしまうというカレーチャーハン。 実際に数年前に初めて食べたときからハマってしまった。
ここのカレーチャーハンは、オーダーが入ってからチャーハンを白ごはんから作るという手のかけよう。
自分もチャーハンを作るときは拘っているが、ここのはホントに旨い。(中華店のチャーハンの味ではないけど。)
その旨いチャーハンにカレー革命オリジナルのスパイスの効いた挽肉カレーとアサツキネギがかかり、そしてトッピングにカレー味の味玉(半熟玉子)。
食べ方はいろいろあるが自分の場合、次のとおり。
1.まずはチャーハンだけを数口。
2.カレーと一緒に半分を越えるところまで。
3.味玉を崩し、トロトロの黄身を併せコクのあるまろやかさに。
・・・と一皿で3つもの味が楽しめる。
ここのもう一つの特徴は、料理を作る人が無駄話をしない(必要最低限の会話のみ)で黙々と作っていること。
こういうところは料理を作ることに真剣なので美味しい店が多い。
あぁ・・・やっぱ病み付きの味だぁ。。。
Posted at 2007/01/18 13:45:09 | |
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