
エアコン修理の続き。
悩みに悩んで選んだOリングをホースに付け、コンデンサーに締結する。作業にあたって、ツールが入るようにコンデンサーファンを少しずらして、ツールの入る場所を作った。コンデンサーを外すことも考えたが、その場合コンデンサーの逆側のパイプも外す必要もある。漏れがない場所をわざわざ外すことは避けたい。また、コンデンサーを外してホースを締め付けると、先の(1)の問題、ホースの向き調整が難しくなる。しかし、コンデンサーを付けたままだと先の(2)の問題、締め付けトルクが計測できない。
かなり悩んだ結果、(2)を妥協して(1)を優先することとした。他の場所で2.3kg/cmを締め付けた場所の感覚をなんとなく思い出しつつ、車の下に寝そべって仰向けになりながら、クローフットレンチとモンキーレンチで締め付ける。やはりどうにも不安である。
続いて、真空引きをしてリークチェックを行う。最初、マニホールドゲージ低圧側のクイックカプラの締結が緩かったため、十分な真空度が得られなかった。カプラを工具でしっかりと締め付けて、再度真空引きを行う。
ガスを充填した日は気温が30度超え。ガスを600ml入れて性能試験を行う。高圧16kg/cm2、低圧3.5kg/cm2程度、吹き出し口の温度は17度程度だった。ちょっと温度が高いように思われたが、整備書の性能曲線通り。実際走行してみると、風量3で吹き出し口の温度は7度程度まで下がった。風量2にすると6度台を記録した。なかなか好調である。しかしガス圧が以前より高いので、新しいOリングが保つか、尚更心配になる。
また、Oリングを換えた箇所から大量にオイルが漏れていたため、念のため低圧バルブにオイルチェッカを当ててみると、エアコンオイルが不足していた。そのため、新たにオイルインジェクタを手に入れ、エアコンオイルを充填しつつ、ガスを注入した。
数日後、Oリングを交換した箇所をUVライトで確認したが、漏れはなかった(写真)。まだ安心は出来ないが、今のところ大丈夫そうである。(続く)
Posted at 2025/07/19 14:40:58 | |
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