以前から、パワーが落ちた感じがしていた私のZなんですが、1月初めにオイル交換した辺りから、すこぶる調子が良いです。アクセル全開時の加速感から明らかにタービンが回る回転域のパンチが違う。でもほんとにパワーが上がってるの?ということで、試してみました(* ̄∇ ̄)ノ

私のZには、トラストのインフォメータータッチという物を装着していて、こいつは車の自己診断用のカプラー(最近の車だとOBD2と言うらしい。Z32の場合はコンサルト)に挿し込んでおくだけで、水温やスロットル開度等、20項目以上を画面に表示することが出来るスグレモノなのですが、その項目の中に馬力(PS)表示というものがあります。
これはどういう仕組みで計測しているのか私もイマイチ解ってないのですが、チューニング等のパワーアップでしっかり表示される数値も上がるので、割としっかり計測されてるみたいです。
しかし、シャシダイで計測する数値よりもかなり低く見積もられるようです。ネットで色々調べてみたのですが、タービン交換してあるGDCインプのSTIでも220PS位。私のZも去年の夏に計ったときは186PSでした。でも今回は…。

黄文字がピーク値です。なんと!238PS!!その差約50馬力( ̄□ ̄;)!!!普通オイル交換だけでこんなにパワーに差が出るはずありません。やっぱり今までタービンが動いてなかったんじゃなかろうか。というかその線が濃厚です(^o^;)
しかしなんでいきなり調子良くなったんだろう?逆にブローする前兆なんじゃないかと不安になります(~O~;)でも、この状態を維持してサーキットを走れば、かなり良いタイムを出せそうでもある…w
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Posted at
2014/02/20 21:21:50