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なんとなく分かっていたことですが、NSX純正タイヤを入手しにくいことがあります。ホンダでは継続生産のお願いをしているとアナウンスがありましたが、ヨコハマ製の15･16インチのタイプRタイヤは廃盤になっていました。

このホイールで乗っているオーナーさんは、どうするのだろう❗

ホイールを替えて、まだ生産をしているブリジストン製16・17インチにするしか選択肢がなくなってしまった。

よく言われることですが、16・17インチのタイヤは94年のスペックだから古いよねと言う方が多いですが、2000年以降に仕様を変更しているのです。

15･16インチが最高のセッティングだと言う方も多いですが、元々16・17インチでも開発していたので15･16がベストだと言うこともありません。因みに開発責任者の上原さんも15･16インチから16・17インチへホイールを変更して乗ってます。

そんな私も16・17インチから17・17インチの純正ホイールに変更して純正タイヤで乗ってます。

NSXチーフデザイナーの中野さんとインテリアデザイナーの二ッ木さんから、面白いから行ってみようとお誘いがありました。





野村薫さんと言うプロのモデラーだそうで、ホンダのデザイナーさんで定年後に本格的に創作活動を開始された見たいです。

NSXのミニチュアがあるかチョッと楽しみにしています。

元ホンダのデザイナーさんなので、きっと素晴らしいホンダ車のミニチュアが有ると期待して行ってみようかと考えています。

1/24のクルマたち
クルマ模型作家 野村薫 個展
会期は、明日18日から1月27日
時間 11:00～19:00

本日は、遠方のNSXオーナーさんのシートオリジナル張替でstudio6ゼロに行って来ました。9月にNSX内装を全て張り替えたオーナーさんの脇に乗って、そのNSXを見せる為に1ヶ月ぶりに6ゼロに来たわけです。今回は、赤ベースで世界に1つのオリジナルの色組合せをコンセプトに打合せをしています。
それを元NSXデザイナーさんに直筆デッサン画を描いてもらう打合せです。これも、自宅に飾って置ける世界で1つの絵になります。画角・テイスト等を希望に合うように打合せ。デザイナーさん達からNSXを大切にしてくれた感謝の気持ちだそうです。

途中に持参した財布にNSXロゴの刻印を特別に押してもらいました。今まで普通に使っていた財布が、特別な逸品になった瞬間です。

今使用しているPCには、光学ドライブが付いていない薄いタイプです。仕事で光学ドライブ内蔵のPCを使うようになり、古いPCを持ち出しWindowsを入れ直し作業。
つまらない作業なので、NSXの壁紙を作って退屈な作業を少しでも楽しくしてみました。
これがなかなか良い感じ。
ちょっとNSXに乗っている感じになる。

今日の仕事が楽しくなる瞬間でした。

おわり。

NSX本来の走行性を楽しむ為には純正タイヤがbestだそうです。これはNSX開発責任者の上原さんやブリジストンでNSX純正タイヤの開発をした須田さんも話してます。
私もホイールサイズアップやタイヤの変更を紆余曲折しやはり純正ホイール･純正タイヤにたどり着きました。
街中のドライブではそんなに感じる事はありませんが、高速道路本線へ入るカーブ等で特に違いが感じられるます。
純正タイヤをリーズナブルな価格で入手出来るようにしました。
現在の純正タイヤは高い・入手しようとしても在庫がない・製造していないなど間違った情報等の悪循環を改善したいと思います。

詳しくは下記で詳細をご案内しています。購入価格は下記ホームページに記載しています。
https://www.nsxdays.com