ホイールオフセットの話

最近ようやく何度もホイールを履き替えるのでわかってきたこと、オフセット・・
ホイールの場合のオフセットとは車両タイヤ組み付けハブ面より外か内かです・・
ホイルのセンターだったら（たぶん）０だと思います。そこが+３７やら＋２９やらとなっているわけでここがややこしい、タイヤハウスは設計上タイヤ組み付けハブ面をセンターに設計されているでしょう（たぶん）ノーマルのオフセット値が最初から+２９とかなってるのが解せんが・・
まぁそれは置いておいてプラスの数値はホイルの接続面がセンターに比べてプラス側にあるということでインナーが大きいということです。逆にマイナスオフセットだとアウターが大きくなります。
したがって標準オフセットと比較すれば同じサイズのタイヤであれば面が外に出るか内に入るかわかるわけです。私の今回のホイール交換は同じサイズなのでタイヤ面は変わらない予定です。スペーサー５MMをかましたままですのでノーマルのオフセット＋２９に＋３７のタイヤを組んでスペーサーをかますわけで、スペーサーはマイナス効果ですから＋３７が＋３２になるわけです。ノーマルと比較すると２１５が２２５なので１CMUPでそれが内外なので外側に５ｍｍ増えて－３ｍと＋５ｍｍで＋２ｍｍのノーマルタイヤ面より内に来るって・・

何やらがじゃがじゃ書いていましたがついでにハイト・・今回225/50R18が225/60R16に変わるわけでタイヤ径がどのくらい変わるか知ってみようというものです。タイヤのひずみによっても変わりますが、２２５－５０は２２．５ｃｍ＊５０％＝１１．２５がタイヤの高さです。それが18インチに入っていますから２．５４＊１８＝45.72ｃｍ＋１１．２５＝５６．９７ｃｍとなります、コレを２２．５＊６０％＋16インチ＝１３．５＋４０．６４＝５４．１４でタイヤ径は2.83ｃｍも小さくなるのです。

さてさてどうかねえ。履いてみなきゃわかんね。

以上