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2017年10月15日

ノアをレンタル

ノアをレンタル
レビュー情報
乗車形式レンタカー
メーカー/モデル名トヨタ / ノア X_8人乗り(CVT_2.0) (2017年)
乗車人数6人
使用目的レジャー
おすすめ度★★★
走行性能
・3ZRとCVTの組合せは、自然な運転感覚で妙な癖もなく、熟成が進んだことを感じさせる
・エコモードを切れば、大人6人でも不足のない動力性能
・純正タイヤ(YOKOHAMA BluEarth E52)はマイルドな性格でロードノイズも低い印象。転がり抵抗を重視したようで、ウエットグリップはもっと向上させてほしいところ。
・タッチの柔らかさを優先したのか、多人数乗車では(特に制動の立ち上がり方に)やや不安を感じるブレーキ
・横への張り出しはやや気になるものの、その分十分な視認性を確保したサイドミラー
乗り心地
・重心は相応の高さのはずだが、煽られ感は意外と少なく。
・突き上げ感の少ないマイルドな乗り心地
・レイアウト、シート構造からしても乗り心地優先なら2列目まで。
・CVTは低回転をキープするセッティングであり、静粛性も十分(今回、高回転は体験せず)
・ボディ剛性の確保が難しい構造ながら、内装材のビビリ音等は皆無。
燃費
燃費計では12.3km/Lの数値でしたが、セルフスタンドのガチャ止め換算では14.0km/Lとなりました。先代の経験からすると燃費の向上を感じます。
燃費計からの推測では、この向上にはアイドリングストップが5%程度貢献しているはずです。
積載性
今回は荷物も少なかったため、不足は感じず。
もっとも旅行での使用を想定すると、積載方法等に工夫が必要となる可能性はアリ。
床下もデッドスペースとせず、地道に容量を確保するきめ細かさは称賛できる点。
故障経験
なし
満足している点
・扱いやすい5ナンバーのボディサイズに多人数乗車でも狭さを感じさせない空間を確保したパッケージング
・あえてハイブリッドを選ばなくてもと思わせる燃費性能
・オプションが追加されていたこともあって、エントリーグレードながら不足は感じず、十分と思わせる装備設定
不満な点
・シート座面が短く、リクライニングのピッチが粗いフロントシートは姿勢の崩れを誘発
・インパネの内部構造を旧型から流用した制約からか、各装備の配置が整理されていない印象
・(細かい点ではありますが)スピードメーターの数値のみ他と角度を変えているのは、瞬時の視認性の点で疑問
総評
多人数での移動用に160kmほど使用。

走行性能ではいくつか書いたものの、一般的な使用で問題があるほどとは思えず。このサイズとスペースに魅力を感じて多くの方が買われるのも理解できます。

当初は試行錯誤の多かったこのクラスも、ライバル車共々レイアウトはほぼ確定し、熟成も進んだことを実感しますが、ここから時代の変化にどう対応していくのか、とても難しい位置にあるのももう一つの事実。

実用視点から厳選されるクラスなのではという想定のため、私からのおすすめ度は★3つとしてみました。この点、何となくかつてのコロナセレクトサルーンやカリーナマイロードからの系譜を感じていたりも。

このカテゴリも値段が上がっている感が否めませんが、機能の充実を考慮すれば仕方ないかと。ライバルとの競合関係が激しいこともあってか、他カテゴリとの相対比ではお買い得な価格設定にも思えます。
そんな観点からすると、上級グレードへの誘惑を振り切って、Xにメーカーオプション全部乗せがベストバリューと判断します。(この辺りに特別仕様車の追加もありそう)

市街地が主用途であればハイブリッドの選択もアリですが、それ以外なら、価格差大きく、意外と燃費もよく、運転感覚が自然の3点でガソリン車がお勧め。

(補足)
今回のレンタカーに追加されていた装備
・Toyota Safety Sense C
・スマートエントリー
・デュアルパワースライドドア
・エントリーナビ、バックガイドモニタ、ETC
ブログ一覧 | 試乗記 | クルマレビュー
Posted at 2017/10/16 12:06:31

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この記事へのコメント

2017/10/16 23:54:46
こんばんは。
見た目以上に乗りやすく、妻子持ちには便利な車だとは思うのですが、どうしてもこの類の車は購入候補から外してしまうんですよね。
刷り込みなのか、どうしてもセダンかハッチバック、一歩譲ってステーションワゴンから選択してみたくなります。
セレナ、ステップワゴン、トヨタ3兄弟と比較試乗したら、もしや宗旨替えするやもしれず、自粛しております(笑)。
コメントへの返答
2017/10/18 19:07:58
こんばんは
昨今では視点が高い方が運転がしやすいということで好まれるようですね。ただそのことは利点だけではないというのが、クルマの奥深くかつ面白いところなのだと思います。
やはり、このスペースを必要とするのかというのが選択の分岐点ですよね。私も常に必要とはしないため、必要な際に借りるという選択となります。
比較試乗における趣旨替えの誘惑は、運転者以上に同乗者の方が危険かもしれませんね(笑)
2017/10/17 06:41:47
おはようございます。

これはマイナー後のモデルですね。
デビューから3年半が経ち、早いものです。

マイナー前はXの特別仕様がありましたが、今回もそのうち出すでしょうね。

3代目になってから、ハイブリッドを本当によく見ます。ガソリン車ってあるの?というくらいです。

でも、この燃費ならガソリン車で十分ですね。
コメントへの返答
2017/10/18 19:14:31
こんばんは

折角の機会でしたので、マイナー後を指名してみました(笑)
もう3年半経過ですよね。気が付けばこのシリーズを街中で最も見かけるのは、既に現行のような気もします。

エアログレードの販売比率が上がっているようですが、モデル末期でのお買い得訴求は可能性が高そうです。

うちのご近所界隈でも、エアログレードこそガソリン車も見かけるものの、ノーマルはハイブリッドが殆どのように見受けます。
減税やリセールも絡めると判断は難しくなるのですが、ガソリン車をあえて指名するというのアリだと思うのですけれどね。
2017/10/17 22:32:26
5ナンバー枠キャブワゴンはノア/ヴォク/エスクの三兄弟が実質的に市場を支配していますが、ご指摘の通り時代の変化にどう対応するか難しいですね。今回取り上げられたノアは衝突軽減ブレーキの流行に関する判断を見誤りましたし、ライバルのステップワゴンもダウンサイジングターボを取り入れましたが節税効果が理解されず、いち早く自動運転を宣伝しだしたセレナも、それを除くと車としての基本性能アップは考えられていないという印象。

世界的なEVシフトでPHVが増えて量産効果で価格が安くなったり
日本の高速120km/h制限の緩和などが
がもしかするとこういう車を鍛えるかもしれません。

このノアは3列目が補助バネつきの跳ね上げ式なのが良いですね。
3列目を床下に収納する方式では椅子の性能が数段落ちます。
Xグレードということで、私の近所でよく見かけるのは
もっぱらヴォクシーのエアロHVグレードですね。

普通のガソリン車なのに燃費のよさもうらやましいです。
我が家のライトエースノアは市街地リッター7、高速で10でした。

このセグメントの車と15年以上付き合ったものとしては、
一家に一台あると本当に便利なので今の家庭状況を考えるとつい
買ってしまいそうになります。
IKEAで家具を買ったり、盆と正月に600km離れた祖父母に会いに行ったり、
自転車を載せて子供と遊びに行ったり、親戚や友達家族と1台で出かけたり・・・・。
親がまさにそういう使い方でした。

エスティマルシーダのMT出てこないかなぁ、なんて妄想します。
コメントへの返答
2017/10/18 20:44:49
これまでは他カテゴリを吸収しつつで、ゆっくりと進化してきましたが、時代の変化が大きな変革への決断を迫りつつある状況ですよね。
国内のみでほぼ消費されているだけに、ユーザーの支持でどこまで行けるのか気になったりもします。書かれているライバル車の動向も含めて、ユーザーの方は現状に満足をしていて、大いなる変革は望んでいないのかもしれませんし。変える・変えないどちらも難しい位置という点では、最盛期のマークII3兄弟の姿を重ねたりもします。

私も120km/h制限への緩和が変革へのきっかけとなるかもと注目しています。現状が100km/h制限での最適解だとしても、それが120になると様々な点が違ってくると思うんですよね。

この大空間内の使い勝手は、激しい競争関係があるからか、各車本当に煮詰められていると感心するばかりです。

自分のご近所界隈は道路環境が恵まれているとは言い難く、渋滞が多いこともあって、ハイブリッドが殆どのように見受けます。エアログレードはガソリンも見かけますが、ハイブリッドの追加が遅れたことが関係しているのかもしれません。

今回はあまり渋滞に遭遇することがなかったため、良好な燃費となりましたが、渋滞する市街地多用だと、ハイブリッドとの差は大きくなるでしょうね。

上でも書いていますが、このスペースを活用できるかで判断が分かれてくるのだと思います。たとえ実際には使わなかったとしても、一緒に暮らした時により多くの夢を見させてくれる存在というのは嬉しいですよね。

ルシーダも、エコカー補助金の影響を受けて、一気に淘汰が進んでしまった一台ですね。価値を見出されて、生き延びたクルマが存在する予感もありますが。
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