2011年10月31日
久しぶりにパソコンの中身を変更しました。
本当は、今月出る予定になっているAMDの新CPU「Bulldozer」を購入するつもりだったのですが、予想以上にベンチマーク上の数値が低いため、諦める事に・・・
ということで、Intelへ浮気しましたwww
今までAMDだったので、CPUだけではなくマザーボードもメモリも交換です。
購入したのは、Sandy Bridge「Core i5 2500k」。
オーバークロックでも人気が高いモデル。今更感もありますが、選択肢としてはこれしかなかったので・・・
メモリは、価格が下落したタイミングで購入済みではあったのですが、A-DATAの「AD3U1333C4G9-2」を選択。
4GBの2枚組、これを2セットで、合計16GB分。
動画や画像編集でメモリ使うので、あって困ることはないなとwww
しかしまぁ、AMDと違って細かい調整しなくてもサクサクとオーバークロックできるのは良いですね。

C-STATEが利いているので、Vcoreが低いですが、定格電圧で43倍まで上げられます。
マザーのAUTO設定だと、45倍までは上げられるのですが、ギチギチで使うつもりはないんで、マージンをとって43倍です。
ちなみに、低格は33倍の3.30GHzなので、1GHzのオーバークロックが可能になってます。
電圧調整で、5GHzまでは動くみたいですが・・・そこまですると常用での長期間運用は難しいのでやりません(-_-;

メモリの動作画像。
1333のメモリですが、タイミングを遅らせて1600で動きます。
細かく調整すれば、CL9で動きそうですが、面倒なのでコレでwww
とにかくまぁ、OSもハードウェアも新しくしてかなりすっきりです。
Windows XPでは限界があります。Windows7に変えた事は大きいですね。
不便に感じるところも無くはないですが、それ以上にメリット面が多いかなぁ。
Posted at 2011/10/31 22:33:25 | |
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PC | 日記
2011年10月10日
今日は車を洗車!!
てことで、近所の洗車場で洗ってきました。
中途半端に雨が降ってたもんだから、変な汚れ方してました(´・ω・`)
最近、シュアラスターのZEROウォーターを施工してます。

これはルーフですが、今回3回目です。
結構映りこんでます。
ちなみに、水垢もかなり付き難くなってました。
これは宣伝通りでかなり満足(*´д`*)

こっちはトランクで、2回目の施工。
画像ではわかり難いのですが、ルーフが表面の艶では上です。
下地作りから初回施工→2回目の施工は間隔を短めに取ると効果が上がるようです。
可能であれば、初回施工時に十分な乾燥後、同日で2度目の施工ができると良いかも。
今はお試し品で施工してるところですが、無くなったらちゃんと買おう。
白ボデーは洗車が面倒だけど、これは水垢付き難いし、ホントいいですよ!
Posted at 2011/10/10 22:14:40 | |
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DIY | 日記
2011年10月04日
最近ネタもないので、オーディオネタでも・・・
前に一度作ったヘッドホンアンプですが、不満点だったり不具合だったりがあったので、部品も新調して作り直す事に・・・
作成途中の画像が無いので、いきなり完成www

マンガン電池が眩しいぜ(ぉ
パワー的にアルカリ電池が良いのですが、手持ちはこれしかない&エージングするのにはもったいないので、マンガン電池採用です。
前の物とだいたい同じなんですが、部品をかなり変更してます。
つか、部品単価が高すぎて、買うのをためらいそうでしたorz
ちなみに、抵抗1個で普通に売ってる物の10~20倍くらいの価格(´・ω・`)
あと、アンプとプレイヤーを接続するケーブルも新調。
オヤイデ電気の専用ケーブル。

オーディオ製品といえば、オヤイデ電気といわれる事が多いメーカー。
オーディオ銘機賞2010受賞の製品になっています。
んで、いま使ってるイヤホンがコレ。

SHUREのSE215。
ダイナミックドライバー採用の廉価グレード。
とはいえ、SHUREのイヤホンなので音質は逸品。
ダイナミックとは思えない程の音を出してくれます。
遮音タイプで、外部からの騒音はほとんど聞こえなくなります。
この組み合わせで、プレイヤーにはSONYのWALKMAN「A805」を使ってます。
Xシリーズまたは84x、85xシリーズでデジタルアンプが採用されてますが、805はもっと前のモデル。
Aシリーズでは名機されている機種です。
容量が2GBしかないってところがネックなんですけどwww
んで、肝心の音質は、A805から直接イヤホンで聴く場合と比較して別物。
直だと低音が結構盛ってあるように感じますが、アンプ経由だと全体的にスッキリ。
これは音の輪郭と、音場が左右に広がってるところから感じる物になってます。
高域の余韻が思っていたよりもあっさり気味ですが、好みの問題かなぁ、、、自分的にはもうちょい響いても良い気がします。
とはいえ、A805から直で聴いてるよりは、かなり好みの音質になってます。
音の定位もしっかりしていて、聴いていて音の場所がわかるくらいに聴き取れます。
音場は左右に広がり、前後の幅は少し広くなったかなぁと感じる程度。ボーカルは少しディップになっている所があります。
約50時間ほどのエージングですが、かなり音質が変わってきてます。
電源側のコンデンサがまだまだ成熟できてないので、もう100時間くらい鳴らすと良くなるはず。
この後、どんな具合になってくるのか、非常に楽しみでありまする。
ちなみに、このアンプ、オペアンプには「OPA2604」を載せてます。
カップリングに、WIMA、PPSD。
電源にはNichiconの最高グレードとなるKZシリーズのコンデンサを使ってます。
今度は、、、オペアンプの多段構成か、バッファ付き回路で作ってみたいなぁ(笑)
Posted at 2011/10/04 21:25:10 | |
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DIY | 日記