スロットル開度センサー交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
カブC125が走行時にスロットルを全開にしてパワーバンドに入れるとエンジンが吹かなくなり失速する現状が突如起こり、以降同じ現象が続き、あるパーツを交換したら症状が解消したと言う話です。
1ヶ月前、200kmのツーリング帰り、自宅から2kmのところで信号待ちからフル加速で発進するとパワーバンドに入った瞬間にエンジンが吹かなくなり、失速。
それは、1速、2速、3速、4速のどのギアでもアクセル全開にし、パワーバンドに入れると失速する。
やばい、エンジン焼き付いたかな?エンジンが不調になった時のあのなんとも不安な心境。
翌朝、エンジンが冷えた状態なら解消しないかと淡い期待で発進するも同じ失速する現象が再現。
どうしよう。。。
メンテナンスノートを見ながら一通りの整備ができるレベルではあるが、流石に今回は未知の現象。
直感的に購入した近所のバイク屋さんでは原因追求に時間がかかりそうな予感がしたため、隣の市にあるホンダ直営店に電話。
症状を伝えると、初めてのお客さんで当店が販売し、定期的にメンテナンスしているバイクではないので、状態を確認するのに最低3万円、そこから不具合整備の費用がかかるため、まずは購入されたお店で診ていただくことをお勧めしますとのこと。
困っているのに冷たいな〜。
車の場合、スバルディーラーでは他店で購入したスバル車でも対応してもらえるので、バイクの世界は冷たいな〜と思いつつ、定期整備もしないで乗ってる輩も多いバイク業界は仕方ないか〜と思いながら、勧め通り購入した近所のバイク屋さんに電話。
すぐにお店に伺い症状を伝える。
ガソリンを給油した後に発生したことも報告。
PGM-FI警告灯は無点灯。
とりあえず、バイク屋さん預けることに。
1週間後、少し調子が良くなった様です。との事で、カブC125ちゃんをお迎えに再びバイク屋さんへ。
バイク屋さんでやってみたのは以下の対応。
・ガソリンの全入れ替え
・プラグの確認
・エアフィルターの確認
これにより、バイク屋さんが試乗した感覚では改善してるので、様子を見ましょうとのことになりました。
引き渡し後、早速スロットル全開で走行すると残念ながら一切改善せず。
もう一度バイク屋さんに戻り事情を説明するとバイク屋さんの試乗ではスロットルを全開に開ける走り方はあまりせず、優しく走ると綺麗にエンジンが吹け上がっていたとのこと。
バイク屋さんからカーボン蓄積の可能性もあるからとカーボン除去添加剤を入れてみて走行しながら様子を見てみることに。
引き渡し後、アクセル開度50%以下で走行してみると確かにエンジンが綺麗に吹き上がる。
アクセル開度を100%で走るとパワーバンドで失速する。
バイク屋さんのおかげで不具合の状況が明確化されました。
すぐさまインターネット上で「カブC125 スロットル 失速」と検索。
いくつかの記事を読み漁ると、私と同じ現象の方がちらほら。
どうやら、スロットル開度センサーの故障の様です。
ある記事では、スロットル開度により燃料噴射量を調整しているが、その値が50%を越えたところで極端に小さい誤った値を指示し、燃料が足りなくなり失速すると記載がありました。
これだ〜、全く同じ現象です。
2
早速、パーツリストを確認し、「16060-K35-V01センサーセツト」をウェビックの純正パーツ販売ページで見積もり、購入しました。
3
税込8,257円。
便利な時代です。
4
メンテナンスノート通り、レッグシールドとエアクリーナーボックスを取り外し、スロットル開度センサーとパッキンを交換。
5
交換前のスロットル開度センサー。
6
スロットル開度センサー取り外した状態。
7
スロットル開度センサー交換後。
見た目では差がありません。
で、見事治りました!
エンジンが快調って、ほんと幸せです。
お世話になったバイク屋さんにも結果を報告、ノウハウ蓄積に活用していただけたら幸いです。
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