2012年02月22日
録画で見ました。私の故郷の渡波でがんばる、 ママさんたちの姿です。渡波の味の仕出し弁当を作って販売してます。我が家のすぐ近くの懐かしい風景も見ることができました。渡波の味は、私にとって、懐かしい母です。それは、それは濃い味です。昔は職人たちの賄いを作り続けた、味付けです。その工場や屋敷は、覚えています。
Posted at 2012/02/22 22:39:51 | |
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日々の出来事 | モブログ
2012年02月22日
リーフには、コォンフォタブルシートヒーターとステアリングヒーターが、寒冷地仕様で装備されており、重宝してます。
ステアリングヒーターは、
①最高温度が熱すぎ、最低温度が冷たすぎます。グローブをしてるとちょうどいいのかもしれませんが、素手では、汗が出て、冷たくなるので、最高温度を下げて、最低温度を上げてほしいです。
②9時15分の位置でステアリングを握ると、ステアリングパッドに掌が当たります。パッド部分はヒーターがないので、冷たいままなので、余計に温度差というか寒さを感じます。
個人差と言われると身も蓋もありませんが、①はソフトの設定でできると思うので、対応していただけたら、嬉しいです。
Posted at 2012/02/22 12:42:02 | |
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リーフ | モブログ
2012年02月22日
安くなってたので、手が伸びました。
Posted at 2012/02/22 12:32:55 | |
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日々の出来事 | モブログ
2012年02月22日
電気料金をお知らせします。
対象期間:2012年2月13日から2012年2月19日ま)
お車利用時の電気料金:315.3円
お車の利用状況:
- 電力使用量合計:36.7kWh
(内訳)
・電力消費量:46.2kWh
・発電量:9.5kWh
- 走行距離:189.3km
- 平均電費:5.2km/kWh
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Posted at 2012/02/22 01:08:29 | |
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リーフ | モブログ
2012年02月15日
12日(日)、リーフでの初のロング・ドライブを決行。
行き先は、福島県白河市のパワーストーンショップ「ミンミ」さんへ。
マーチカップのチャンピオン、レーシング東照のスポンサーさんでした。
リーフ君を満充電にして、自宅を出発。
次の充電地点は、福島市しかありません。
まず、高速で、福島市までたどり着くのかが、問題。
というのは、仙台南~福島までは、
仙台南~菅生、菅生~村田、国見SA、桑折~飯坂と、
東北道でもきびしい登りの区間が連続するからです。
上りがあれば下り、ということは、
リーフは、ECOモードで充電ができるけれども・・・・
案の定、フル充電で138km(エアコンOFFで162km)可能でしたが、
飯坂ICでは90km、ほぼ二目盛、福島西まで行くか迷ったが、
飯坂で一般道へ。これが正解、まもなく、
「走行残が14km以下、充電して!」の警告表示が点灯。
慌てながら、ナビを頼りに、東日本三菱福島店に駆け込み、急速充電。
12目盛中9目盛まで充電、セオリー通りの80%充電。
暖かいコーヒーをいただきながら、やっぱ、恐縮します。
実走行距離は96km。ECO+エアコン走行なので、
96÷138=0.70
で、表示距離の70%しか走らなかったんですね。
高速のスピードは90km前後と抑えたのですが、こんなものか?と実感。
40分で充電が済んで、次の充電ポイントを見据えて、出発。
53km走って、福島日産郡山店で、充電。
日産は、気分的に楽ですね。人間も、昼充電。
食べてる間に、充電完了のメール、早々に戻ります。
やっぱり、12目盛中9目盛、可能距離108km(エアコンOFFで120km)。
白河の往復で60km、再び、福島日産郡山店で充電。
福島で再充電しないと帰れないので、お店の方が心配してくれて、
12目盛中9目盛の充電、可能距離95km(エアコンOFFで128km)
お礼をして、福島へ出発。
閉店時間が19時なので、本宮→福島西まで高速を利用。
52kmを走行して、17時30分に、福島日産太平寺店に到着。最後の充電。
12目盛中8目盛、可能距離104km(エアコンOFFで116km)。
私もうっかりしていたけれど、この量では、帰れるかどうか、かなり不安。
ナビは「高速で」というけれど、来た時を考えると、この距離では絶対無理。
迷わず、一般道を選択。
案の定、福島市の隣の伊達市で、「目的地まで到達できません」とナビ。
「そんなこと言われたって、帰るしかないんだよ!」
ナビの目的地までの距離が、走行可能距離を上回ったため、
このアラームが発せられたんですね。
まだ30%も走ってないのに、
しかも、急速充電は仙台市しかないし、
日産のお店は19時で閉まってるし
でも、帰るしかない!
外気温は幸いにも-1℃、エアコンをきって、ヒートシータのみ、
ECOモードで、アクセルは60kmの人間オートクルーズ状態を維持、
とにかく、走行可能距離のマージンを、ナビの到達距離より10km程度確保することを、
自分に言い聞かせて、走るしかない。
国見峠は、名うての急勾配の登り坂、じっと我慢の60km走行、
とにかく、到達距離よりマージンを確保することに徹する、
下りになれば、マージンが稼げることを信じる、
シルビアの遠征で培った、燃費走行には、絶対の自信がある、
でも、リーフでは、どうなのか、とにかく、自分とリーフを信じる。
助手席では、支部長が手袋までして、外と変わらない防寒装備をとる。
県境を越え、宮城に入っても、緩く長い登り坂やら、一車線で煽られるやら、
まったく、気を抜けない運転が続きます。
その間、何件の日産ディラーを横目にみながら通り過ぎたことか・・・・・
4号線を北上し、仙台バイパスへ。
何が何でも、日産プリンス本店へたどり着くこと。
苦竹ICを過ぎ、1kmほどで、本店だ!というところで、
目盛が一目盛で、「14km未満、充電してください!」のアラームが。
でも、もう大丈夫!本店に着いたと思ったら、
充電器の前に、ジュークが止められている、
これでは充電できない!
まだ電気がついていたので、ガラスをたたいて、
ジュークをどけて、充電できるようにお願いする、
ジュークの職員が戻ってきて、充電!
エアコンをつけて、やっと、暖をとることができました。
50%で充電を早々に切り上げて、
人間も吉野家で充電をして、自宅に戻ることができました。
リーフ・チャレンジ、急速充電器が、
仙台市、福島市、郡山市しかない状態で、
24時間は仙台市の一か所だけ
手をこまねいていても仕方ないので、チャレンジしました。
リーフは、車としては、申し分ありません。
郡山や福島市内でも強烈な横風でも、
凍った、帰りの路面でも、問題なく、走りぬいてくれました。
高速では、トラックと同じ80km程度で走行するのが、
電費的にも安心できるかな?と思いました。
最大の問題は、インフラ=急速充電かつ24時間の体制です。
リーフを生かすも殺すも、インフラに尽きます。
日産や日産ディーラーが、どれだけ、本気になって、
ユーザーの心情を理解し、フォローしてくれるかに尽きます。
ディラーの皆さんも、リーフの本当の姿を知らなすぎます。
画一的は80%充電では、今回のように帰れない危険もあるんです。
現状では、日産ががんばるしかありません。
もてぎの最終戦で、リーフを購入したことを報告したとき、
志賀COOや宮谷社長は、とても喜んでくれました。
私も、ほんとうにうれしかったです。
ぜひ、具体的な形で、ユーザーを支援してください。
リーフで、どんな地域でも、心配なく、走れるようにしてください。
リーフに乗って、
車は電気で、十分に、楽しく走れる
ことを実感しました、
決して、未来の乗り物ではありません。
ガソリンは、もっと、別の目的で使えます。車で使うのは、もったいないです。
「清盛さん」や「教授」や「キョンキョン」も大事ですが、
みんなの目が触れるところで、
毎日乗っているユーザーに目を向けてください!
地方のユーザーも、安心して、リーフに乗れるように、
日産の奮起を望みます!
Go!GO!NISSAN!
これは、レースだけではなく、心からの叱咤激励です!!
Go!GO! LEAF-EV!
EVを普及するために、ともにがんばりましょう!
東日本三菱販売福島店様、
福島日産郡山店、大平寺店様、ありがとうございました。
長文ながら、読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。
Posted at 2012/02/15 00:19:45 | |
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リーフ | 日記