
師走に入るが忙しさ特に変化無し。
年末年始、そんなのカンケェねぇ。
ステップス/Smokin' in the pit(1980)
ニューヨークのヴィブラフォン奏者、
マイク・マイニエリが中心となり結成したジャズグループ。
ヤル気満々のメンバー達。
このアルバムは六本木ピットインのライブ録音。
77'創業、04'に再開発で無くなってしまったが
当時のフュージョンブームに乗って大人気を博した
ライブハウス。
個人的にはステップスは
マイク・マイニエリとテナーサックス奏者
マイケル・ブレッカーの双頭グループと思います。
演奏的にはジャズとフュージョンの間を突いた雰囲気。
4ビートでも暗くなく適度な親しみやすさがある。
マイケル・ブレッカー、
初めて知ったのはポール・モーリア(!)とのセッション。
バブルの頃、同僚の女の子!と名古屋ボトムラインへ
マイケルのライブ観に行ったが惜しくも07' に逝去。
ラストに「オヤスミナサイ」と日本語で語ってくれたのが
今でも印象的。
オヤスミナサイ。
Posted at 2023/12/02 20:06:16 | |
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修羅場 | 日記