アルテッツァの純正オーディオ外し

作業前には必ずバッテリーのマイナス端子を外してから作業に移ってください。

シルビアに付いていた社外オーディオデッキに交換するためにセンターのパネルを外します。

内張り外しを使用し、エアコンダクトと小物置き場のパネルを外す事にします。
まずは写真のあたりをコネコネしてると「ポコン」と爪が外れる音がします。

写真では（というかこれ以後も）他のパネルの保護等をしてませんので、傷が付くのが嫌な方は作業周辺を保護しておいた方がいいです。
アルテッツァの内装は本当に傷つき易いです。

これが上の外れた状態です。爪だけでここは止まっているようです。
写真ではちょっと分からずらいですが、ダクトパネルが前に外れています。

ちなみにアルテッツァのOPの純正カーナビが付いてる物については外し方知りませんので・・・

完全にダクトパネルを取った写真。
まぁ、それだけ。

ちょっと上から見た図。
オーディオ及びエアコンパネルは４つのボルトでとまってますが、その内の２つはここにあります。

サイズは１０ｍｍ。メガネレンチ等より１０ｍｍソケット使って外す事を推奨します。
ソケット無ければ買ってきた方が良いです。
メガネだけで作業してもいいですが、後悔します。
後悔した人がここに居ますから・・・・。

本来なら小物入れがあるはずなのだが、
購入当初からそれは無かった。
多分、SNOWモードもTRCも付いて無かったから外したまま売ったんだろう。
実際そういう配線も無かったからな。

赤い丸が残り２つのボルト。

４つのボルト外した写真。
でも外したからと言って引っこ抜いてはダメ。

後ろにあるエアコンやオーディオのカプラーを外さない事にはエアコンもオーディオも外せません。
何とかして取りましょう。

カプラー（コネクター）と格闘すること数十分。
なんとか外れて、純正オーディオを外す。
純正を固定してるネジが足りない・・・。
前オーナーが付け忘れたか無くしたか。
でも、社外に交換するんで無くてもOKと。

次は社外オーディオデッキ交換作業です。