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LEN吉のブログ一覧

2025年05月19日 イイね!

【アフターツアー】⑤ネオクラのあとは京都鉄道博物館へ寄り道を。

【アフターツアー】⑤ネオクラのあとは京都鉄道博物館へ寄り道を。

阪九フェリー「ひびき」を下船して、
泉大津から、
阪神高速、名神高速と乗り継ぎ、




京都南ICで降りて京都駅方面へ。
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京都駅八条口の『KYOTO AVANTI』 地下駐車場に、LEN吉レビンをデポして…。
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バスターミナルから、市バス205系統金閣寺方面行に乗車。
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向かった先は・・・、『京都鉄道博物館』 

もしかしたら8年ぶりの訪問…?
☞2017年5月2日【ミュージアム探訪】1年ぶりの『京都鉄道博物館』
本帰国後は初めて、になりますね。
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プロムナード
0系新幹線21形-1、ディーゼル機関車DD54 33(三次量産車)、103系クハ103-1
変わったところと言えば、クハ103-1にJRマークが付き、大阪環状線仕様に再現されたこと。
廃車時は日根野電車区所属で阪和線を走っていましたから、塗装はスカイブルーでした。
搬入時オレンジ色にされたものの、窓周りがHゴムではなく抑え金のまま、JRマークが外され運行表示板や行先表示板が中途半端に国鉄仕様に戻されていたので、今の方が好ましいです。
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本館に入ると、
ご存じ500系新幹線先頭車521-1、寝台特急電車583系クハネ581-35、碓氷峠協調運転仕様の489系クハ489-1。
500系は2027年N700系への置き換えで山陽こだまからの完全引退が発表されています。
登場は1997年でしたから30年の活躍。現役新幹線では最古参車両です。
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トワイライトプラザ
東海道山陽本線の特急、急行をけん引した電気機関車EF58の150号機と、 直流1500Vから交流20000Vの60Hzと50Hzを直通できる汎用性から、トワイライトエクスプレスを大阪青森間でけん引したEF81のトワイライト塗装103号機。
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トワイライトプラザの反対側は、トワイライトエクスプレスの最後尾、展望スイートのあるスロネフ25 501と、 国鉄直流電気機関車の完成形EF65形の 1号機。
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さて、今日のハイライトは、今年3月のダイヤ改正で営業運転を終了した国鉄型、電機子チョッパ制御の省エネ電車201系の特別展示。

京都鉄道博物館の特徴である展示引込線に、201系電車4両が並べられています。
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クハ201-91は、201系の現役塗色4色をラッピングで同時再現。
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JR西日本の201系は、スカイブルーが東海道山陽緩行線(JR京都線・神戸線)と阪和線、オレンジが大阪環状線、ウグイス色が関西本線と奈良線(JR大和路線)で運用されましたが、カナリヤイエローの運行は無し。201系としてはJR東日本の総武中央緩行線が唯一でした。
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他の私鉄や地下鉄が界磁チョッパ制御の回生ブレーキ車を採用する中、国鉄は回生効率の高い電機子チョッパ制御にこだわり独自開発。201系は1000両余りが作られました。

派生車は、同じく電機子チョッパ制御の千代田線直通用203系。
後継車は、製造コスト低減を図った界磁添加励磁制御、直巻きモータの205系。

その後、回生ブレーキ車はブラシレスモータのVVVFインバータ制御(Variable Voltage Variable Frequency ; 可変電圧可変周波数制御)へと発展、私鉄各社が移行し、JRでは新幹線や特急車などVVVFの交流回生システムも実用化され主流を占めていきます。




今回、京都鉄道博物館で提示されているのは、吹田総合車両所奈良支所所属の22編性のうちの、ND607編成の4両。
クハ201形91号車+クハ200形91号車とモハ201形193号車+モハ200形193号車。
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201系は、JR東日本では、中央線、青梅線、五日市線、総武中央緩行線、京葉線、武蔵野線で運行され、富士急行にも乗り入れていましたが、2011年に全廃。

JR西日本では、東海道・山陽緩行線、和田岬支線、大阪環状線、阪和線、関西本線、奈良線(大和路線)で運用されました。
2024年12月17日時点で、吹田総合車両所奈良支所に所属している6両編成4本、ND602、ND604、ND606、ND607編成が大和路線運用に就いていましたが、2025年3月15日のダイヤ改正を前に定期運行を終了。

これで201系の定期運行列車はJR路線上から全て無くなったことになります。


こちらはモハ201-193の連結面。
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クハ200-91と、
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モハ200-193です。
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モハ200-193とモハ201-193は、車内の見学もできました。
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屋外に出ると、展示引き込み線の常設車両と、切り離され展示できなかった201系が留置されていました。
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展示引込線に収納されなかった201系、ND607編成のモハ201-194+モハ200-194,
屋外に一時疎開している常設展示車両、マイテ49 2 , オハ46 13, クハ117 1, オハ25 551.
手前は嵯峨野観光鉄道色の梅小路所属DE10 1156.
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特急つばめ・はとに連結されていた展望車マイテ49の2号車。
2009年までは車籍があり、イベント列車に連結されて本線を走ったりしていました。
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そして、もう一つ確かめたかったことは・・・!?
SLやまぐち号のけん引機『C57 1』が、今どうなっているかということ。

やまぐち号をけん引していたC57 1でしたが、 2020年シリンダに不具合を生じ本線上で運転打ち切り・・・。
梅小路運転区で修繕されることになり、やまぐち号はD51 200が代行けん引することに。
しかし梅小路でも修理のめどが立たず、時間だけが過ぎていたようでしたが…。
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C57 1の全般検査が始まっているようです。
シャッター越しに車輪や炭水車が見えます・・・!?
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台枠が切り離され、動輪や台車も見えますが、ボイラーがありません。
おそらくは、蒸気機関車の救世主、圧力容器製造指定工場、大阪の『サッパボイラ』で修復中と思われます。
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車齢70年、C57 1の修復が始まっているようで良かったです。
時間はかかるかもしれませんが、再びやまぐち号の先頭に立つ日が早く訪れることを願っています。

扇形庫に目を向けると・・・!? 今日のSLスチーム号は?
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スワローエンゼルC62 2号機のようです。ちょうど推進運転で発車していくところでした。
右のDE10 1118も梅小路運転区所属で、構内入替やスチーム号代走、本線レール輸送に携わっています。
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全長500mの展示運転線を往復して、スチーム号が戻ってきました。
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さすが、国鉄蒸気機関車の女王C62は貫禄があります。
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大型貨物機D52のボイラを転用して、高速旅客用に製造されたC62は、東海道・山陽本線で特急列車をけん引。特急『つばめ』の先頭に立ったということで、2号機は除煙板に「つばめ」のプレートがつけられ、『スワローエンゼル』の愛称で人気を集めました。
晩年はC62 3号機と重連で函館本線の急行ニセコをけん引したことでも知られています。
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軸配置2-C-2, 動輪直径1750㎜、国鉄史上最大の旅客用蒸気機関車です。
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S61 2号機と1070形1080号機。C61は動態保存機です。
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梅小路の扇形庫は、1914年(大正3年)製。 国の重要文化財でもあります。
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B20とオハフ50も見届けて…。
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旧、二条駅舎から、京都鉄道博物館をあとに。
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京都駅への戻りは、隣接の梅小路京都西駅から嵯峨野線に乗車。
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221系がやってきました。
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京都駅33番線に到着。
左31番線は287系「きのさき7号」、隣32番線は223系快速園部行。
「ん? 223系?」
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快速園部行は元は関空快速用の223系2500番台!? 
ラッピングも関空快速そのままですが、2023年から嵯峨野線運用にも就いているようです。
225系2500番台は最高速度120km/hで、221系と共通運用が組まれています。東海道山陽本線系の1000番台と2000番台は最高速度130km/hですが、120km/hに固定した223系6000番台も嵯峨野・山陰線に投入されています。
車齢が30年を超えた221系の置き換えも視野に入れ既存車両の転配をしているのではないか、と推察します。
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話題がそれました・・・。 

さてAE86レビンに戻って、帰路につきます。
帰りはR161で琵琶湖西岸をショートカットして敦賀に抜け、R8へ。
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R8 『道の駅河野』で、最後の休憩。
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述べ3日間の北九州ツアー、無事、帰宅しました。
お相手いただいた皆さん、ありがとうございました。





燃費は?
(行き)鯖江→七塚原
452km÷34.04L=13.27km/L

(帰り)七塚原→門司港→(フェリ―)→泉大津→京都→鯖江
(988ー452)km÷(27.28+8.36)L=15.04km/L

(全走行距離平均)
988㎞÷(34.4+27.28+8.36)L=14.18km/L


AE86の4AGは、120km/hほど出すと5速でも4,000回転を越え、急速に燃料消費量が増えます。
高速も一般道でもそれほど我慢の走りはしていませんが、意外と伸びました。



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Posted at 2025/06/11 05:35:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2025年05月18日 イイね!

【浅岡会2025 夏のコンサート】のご案内(入場無料)

【浅岡会2025 夏のコンサート】のご案内(入場無料)


(リマインド投稿です)
6月22日日曜日14:00から、 
富山市の富山県教育文化会館にて、





【浅岡会2025夏のコンサート】を開催します。
(入場無料;浅岡会は非営利団体です。) 
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2025年は昭和100年に当たり、戦後80年となる節目の年。
今回は、戦争体験者である浅岡先生の反戦と平和を願う意志を尊び、
『富山空襲80年 平和を祈る』
と題して、



佐藤眞 混声合唱のためのカンタータ『土の歌』より 
「祖国の土」「死の灰」「もぐらもち」
そして、あの「大地讃頌」
をメインステージとしてお送りします。




さらに、
浅岡先生とソプラニスト森川有紀さんの二重唱
 モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」より「手を取り合って」
 レハール「メリーウィドウ」よりワルツ
浅岡先生の独唱
 「君がみ姿」
森川有紀さんの独唱
 「恋とはどんなものかしら」


アンサンブル(男声合唱)
 「オレーグ公の歌」 「最上川舟歌」
アンサンブル(女声合唱)
 「愛の讃歌」 「オーシャンゼリゼ」 

などなど…。



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コンサートの取り組みと練習風景が、
5月22日夕方の『BBT富山テレビニュース』
で紹介されました。
放送時間はニュースの最中、18時9分~19時までの間で。
レン吉 改め『レン之介』もインタビューに応えております。(照)



バスⅡ レン之介
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ソプラニスト 森川さん
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合唱指導 ,指揮 ,バリトン 浅岡節夫先生
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浅岡先生のご自宅での練習風景
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ケーブルテレビ富山の取材もありました。
バスⅠ 土山さん





5月18日日曜日
富山市芸術創造センターにて、集合練習が行われました。
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ここは、工場跡地の工場建物を改装した文化活動の練習用施設。
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休憩中です。
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浅岡先生と森川さんの二重奏。
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アンサンブル男声合唱を練習中。
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コンサート本番は
6月22日(日)14:00から、富山県教育文化会館にて

皆さん、お越しください。


入場券のお申し込みは、
☞浅岡会ホームページから
https://asaokakai.wixsite.com/2024/
お問い合わせは、
dzz00177@nifty.com (内田)


☞ 浅岡会チャンネルも、是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/asaokakai

















浅岡会アーカイブス
☞浅岡会2024夏のコンサートはこちら


☞浅岡会2024夏のコンサート2ndステージ
「汽車ぽっぽ」ほか


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Posted at 2025/06/06 05:34:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年05月18日 イイね!

【さらば九州】④ネオクラのあとは、いつもの船旅で(帰還編)

【さらば九州】④ネオクラのあとは、いつもの船旅で(帰還編)


5月18日日曜日の昼下がり、
第17回門司港ネオクラは盛会に終了し、
散会の時を迎えました。





時刻は15時半過ぎ…、1台また1台と退場していきます。
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小生も会場をあとに。
今夜は九州遠征定番の阪九フェリー。 といっても、神戸六甲アイランド行きが定期点検で欠航のため、大阪泉大津行きを予約。
出港が17:30で乗船開始が16:30頃なので、あまり時間がありません。
新門司フェリーターミナルまで約10kmを移動します。
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手前のターミナルビルは神戸行きですが、今日は船の姿がありません。
奥に見える、第2ターミナルに停泊している船が泉大津行きです。
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シップの名前は『ひびき』
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その昔、151系特急『こだま』の姉妹列車として、東海道東京-大阪間を走った157系特急『ひびき』が思い出されますが…!?
直接の関係はありません…。
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ひびき
総トン数:16,040トン
全長:195m、全幅:29.6m
航海速力:23.5ノット(43.5km/h)
旅客定員:625名
トラック196台・乗用車:188台
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僚船『いずみ』は、片側の機関推進軸故障のため、半分のエンジンと推進軸を使い出力半減して臨時ダイヤで運行中。

パワーが出せず所要時間が延びることから、トレーラ限定の貨物便として運行しているため、泉大津航路の貨客便は隔日運行。

『いずみ』は7月にはドック入りして完全修理の予定で、その後定常運行に戻るそうですが、今年は関西万博開催で需要が伸びるチャンスだけに、これは手痛い対応を強いられていますね…。



さて、フェリーの乗船代ですが…。
自走するとしてホテル代、高速代とガソリン代を合わせると、スタンダードクラスならフェリー代とトントン。
呑んで、食べて、寝ていれば連れて行ってくれるフェリーの旅は実用的でもあり、優雅な気分にも浸れて好きですねー。

等級別の客室に食堂やライン時など、往年の夜行列車の雰囲気も感じられます。

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24系トワイライトエクスプレスは、クルーズ船の列車版を目指して企画されていました。
A寝台, B寝台, 食堂車, ラウンジカーと連なる編成を見ると船旅と共通するものがありますね。




さて、
乗船手続きを済ませて…。
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泉大津航路は到着が朝6:10と早いのですが、船内に1時間長く滞在できる『ゆっくりステイ』プランを追加料金なしで選ぶことができます。
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まもなく乗船開始。
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ゆっくりステイ車両は、車両甲板が違うので、一番最後に案内されました。
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通常の5階の甲板からスロープで上がり、6階の専用甲板へ。
着艦しました。
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乗船後はさっそく、ビールとたこ焼きを売店で仕入れて屋上甲板へ。
「門司港ネオクラに、乾杯!?」
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17:30定刻に出港。
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「ひびき」は白い航跡を残して沖合へ。
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ビール缶も空いて身体が冷えてきたところで船内に戻り、レストランで夕食。
かんぱち刺身、〆め鯖、おでん、蒸し餃子に、オクラ和え物とハムサラダ。
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お供は、「立山」の特別本醸造。
昔有名だった「立山二級」の味わいがあります。
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流れる海の景色を見ながら、おちょこ片手におでんや刺身。至福のひととき
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食事を終えると、周防灘のあたりでグループ会社のフェリーとすれ違いました。
前夜東京を発ち新門司に向かう『東京九州フェリー はまゆう』
四国沖の太平洋から豊後水道を経て周防灘を航行中なのですね。 




客室に戻ります。
今回は、贅沢に奮発してツインのデラックスルームをシングルユース。
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いただいたお土産です。
駅名標クッキーはバツマルさん。讃岐うどんのうまい棒は川染さん。ももちゅるるはお昼寝さん。 
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門司港、小倉、八幡、博多のJR九州駅名標になってるのですね。これは楽しい!?
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ももちゅるるは山梨のお菓子ですねー。
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ありがとうございました。



翌朝、ひびきは順調に航海を続け、
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大阪湾を航行中。
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6:00前、まもなく泉大津に入港。
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定刻6:10 接岸しました。鉄道なら”マル”ですね。
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下船が始まりましたが、ゆっくりステイの乗客とクルマの下船は7:10。
それまで、自由に船内で過ごせます。もちろんレストランや売店も営業中。
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このサービス、寝台列車でもありました。
上野発の特急『北陸』が金沢到着後、東金沢駅に回送されてから金沢運転所に引き上げるまで「レイトチェックアウトサービス」として列車内に滞在することができました。
東金沢で降車後の乗客は、無料で金沢まで普通列車に乗れたそうです。


7:10 指定の下船時間になりました。
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大阪、泉大津へ着地。
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泉大津ICから、阪神高速へ。
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高石PAで、現在位置と進路を確認。
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朝のラッシュが始まっていますが、混雑を避け、南港JCTから天保山方面へ。
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大阪市内を突っ切ります。
西船場JCTを左へ曲がり環状線へ。
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中之島から梅田界隈を横切り・・・、
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豊中ICから名神高速へ。
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京都南ICで一旦高速をオーフ、します。
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さて、ちょっと寄り道を…。

次号に続く。

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Posted at 2025/06/04 05:49:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2025年05月18日 イイね!

【来たぜ九州】③門司港ネオクラシックカーフェスティバル2025(会場編)

【来たぜ九州】③門司港ネオクラシックカーフェスティバル2025(会場編)


門司港ネオクラ2025、
会場編その2です。

 


6年ぶり、本帰国後初めての参戦。
中央広場は業者ゾーンが拡大していました。
ネオクラ車だけでなく、レトロ車も。 
TE47トレノ、箱スカ、ローレルハードトップ。
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セドリック?グロリア⁇ のワゴン
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KP61スターレット
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セリカリフトバック
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ベレットGT
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フェアレディZ
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B310サニー
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右から、NSX, コルベットスティングレー
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ランボルギーニカウンタック
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オペル ティグラ
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リーザスパイダー
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観音開きの初代クラウン
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セドリック(タクシー仕様LPガス車)の間に、センチェリー 
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即売エリアもある中央広場を離れて、反対側へ。
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親水広場には日産車
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Y30セドリック・グロリア
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プレジデント
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成りきりメンバーの姿も⁉
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スカイラインジャパンとレパード
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スカイライン
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ブルーバードSSSとバン
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S13シルビア
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マーチと、その後ろは…?
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デボネアV
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ミニカエコノ ZEO
他社が電子制御64馬力に走る中、キャブレターのターボで50馬力にこだわった希少モデル。
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ユーノスロードスターalt

BDファミリア
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ファミリアの左は、
オートザム レビュー。
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RX7 FCとFD
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中央広場へ戻って、セルシオ
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マークⅡグランデセダンと、マークⅡGTtwinturbo
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ブラリミを前に談笑するバツマルさん。
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おー、
フツーのクルマ屋さんのチェイサーのワイパーに、何か挟まるものが!?
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「おめでとう マニアック賞」 
いわゆる「変態賞」ですね!?
ハイソカーにして、パワーウィンドウもないツインターボS ならでは…。 
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そして、
フレンドリー182さんのスープラにも!?
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「BEST OF THE SHOW」 おー(@_@) 
最優秀グランプリですねー。
おめでとうございます\(^o^)/
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表彰式です。 
フツーのクルマ屋さんがフツーではないことが示された瞬間 (;^o^)メ
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おめでとうございましたー。


楽しい時間は、あっという間に過ぎていき・・・、
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門司港ネオクラ2025 は、終宴のときを迎えました。
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6年ぶりの参戦でしたが、この間、コロナ禍を挟み門司港レトロでの開催ができず、場所を変えながらも「門司港ネオクラ」の看板を下ろすことなく継続されてきたそう。

門司港レトロで再開されるも、親水広場、レトロ中央広場、旧図書館前広場それぞれ管理行政の管轄が違い、許可申請が大変面倒とのこと。
特に旧図書館前広場は別の某イベントで石畳が傷つけられ、クルマイベント開催禁止になったとかで、とばっちりを受けた形で、結果的に会場が縮小されてしまいました…。
沿道を走る爆音車も後を絶たず…。これが原因で開催中止になったイベントもあるようで…。

主催者さんの様々な苦労を後で知りました。


ネッツトヨタ北九州さんの新人研修の一環で、会場を取材する皆さんとのやり取りは面白かったです。

門司港ネオクラが毎年、いつものように開催されることを願っております。

また来年 (^^)/

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Posted at 2025/05/30 04:45:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年05月18日 イイね!

【来たぜ九州】②門司港ネオクラシックカーフェスティバル2025(会場編)

【来たぜ九州】②門司港ネオクラシックカーフェスティバル2025(会場編)


門司港ネオクラ2025、




昨年は母の入院が重なり、泣く泣くドタキャン…。
前回参加はマレーシア渡航直前の2019年ですから、実に6年ぶりの参戦!!?

エントリーNo.209、入場時間が8:15からと指定されています。
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さて宿を出発。
曇が厚いですが、雨は降っていません。 
お天気、もってくれるとよいですが…。
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小倉から、福岡都市高速には乗らずにR199で門司港へ。
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小倉から門司港まで、海岸沿いに15kmほど走ります。
あと7.4kmですが、ここまで744.4km。
偶然、総走行距離222,222kmをキャッチ!?
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もうすぐ門司港。
山口・下関の標識は、R199からR198、R3を経て、R2の関門国道トンネルにつながるからですね。
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cafeノスタルヂアの前を過ぎて、日本郵船ビルの交差点を右折…。
R199はここまで。
このあと総延長618m、日本で2番目に短いR198へと続く。
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門司港駅前を通過して、
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門司港レトロの会場に到着!?
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今年は、レトロ観光線『出光美術館前』駅前の中央広場がトヨタ車ゾーン。
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門司港ネオクラ2025、始まりました。

まずは、お仲間のクルマをご紹介。

バツマル下関さんの、セリカXX SUPER2000GT ブラックリミテッド。
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オリジナルな1G-GEU。ブルーのハーネス、タワーバーとバッテリーがお洒落。
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はじめましての、フレンドリー182さんのスープラ。
はるばる横浜からのご参加。
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20系ソアラ、
右のクルマはフツーのクルマ屋さん御一行、左のソアラはトリアス福岡クラミーでもご一緒しました。
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今年のAE86は6台。
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AE86レビン2ドアGTとAE101レビン
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はちたっくさんの、GX71チェイサーGT twinturbo S と、
のんきさんのクレスタスーパールーセント。
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GX71マークⅡ三兄弟の並び、じつはなかなか凄いこと!?
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カリーナ1600GT2台、赤はリラさんのカリーナ。
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手前、グレーのカリーナは1オーナーさんでした。
トヨタ純正オイル、キャッスルとLLCのステッカーが懐かしい…。
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豊さんのセリカ。
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みてのとおりさんのAE92スプリンターシエロ。
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90系カローラと
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100系カローラセレス、歴代唯一の4ドアハードトップ。
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お昼寝さんのEP71スターレットターボと、EP71スターレットRi。
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JZT143さんのコロナGX。
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左から、
川染さんのセリカカムリXT、コッピーさんのセリカカムリ2000GT、
そしてお久しぶりは、hakatanomoriさんの初代FFカムリ、シンプルな原型がいいですねー。
右端は、まるおちゃんさんのカムリ2000GT。
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はちぞーさんのクラウン。
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親水広場へ移動して、
福岡クラシックカーフェスティバルでご一緒したVM180 ZAGATO。
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MR2、みん友になっていただいた桂秋さんのSW20と、AW11。 
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C31タマさんのローレル。
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初めまして(^^)/
セブランさん転じてサバンナセブンさんの、
SA22CサバンナRX7。
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今回バツマルさんの仲介で、初めてお目にかかることができました。
よろしくお願いします。
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時折、レトロ観光線のトロッコ列車がやってきます。
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お昼ご飯は、キッチンカーで。

タコスセットをいただきます。
ピリ辛で美味しい~♪
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③会場編に続きます。


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Posted at 2025/05/28 05:26:55 | コメント(9) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「@よころっく さん、ありがとうございます。久しぶりにお会いできて良かったです。泉大津に上陸後、無事帰還いたしました。
(^^)/」
何シテル?   05/19 23:33
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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2025/03/08 09:50:27
第17回門司港ネオクラ 先行エントリー受付開始! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/01 08:04:40

愛車一覧

トヨタ カローラレビン AE86LEVIN (トヨタ カローラレビン)
*4年落ちのワンオーナー車を中古で手に入れて35年。 *ナンバーは当時モノ2桁『福井57 ...
スバル エクシーガ クロスオーバー7 クロスオーバー7 Ⅱ (スバル エクシーガ クロスオーバー7)
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結果的に⁉ テリオスキッドの後継車となった日常の下駄車。 14万6172キロメートルを地 ...
ダイハツ テリオスキッド ダイハツ テリオスキッド
2004年式 (2008年5月購入) 日常の足から娘の通勤車として活躍後、その任をジムニ ...
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