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2015年06月11日 イイね!

再び出張で九州へ、鉄道三昧の旅

再び出張で九州へ、鉄道三昧の旅6月11日 
門司港ネオクラの九州往復から戻って10日あまり。
今度は仕事で北九州出張。
列車乗継のビジネストリップです。




JR九州787系と883系(博多駅)




14:55 武生から683系4000番台『サンダーバード26号』で新大阪へ向かいます。



京都到着~、奈良線の103系が見えます。
現役国鉄型103系が見られるのも、いよいよ関西エリアだけになりました。


新大阪到着、ココから新幹線に乗り換え。
今日の九州地方は熊本を中心に大雨となり、30万人以上に避難勧告が出ているとか。
山陽新幹線は定時運行のようです。



乗り継ぐ新幹線は、山陽新幹線最速『みずほ607号』N700系7000番台
(JR西日本所属; JR九州車は8000番台)



山陽・九州新幹線の普通車指定席は4列ワイドシート。グリーン車並みです。
   

                           19:30 博多到着
                       

鹿児島中央を目指す『みずほ607号』を見送ります。
この先、川内-鹿児島中央間が雨で断続的に運転を見合わせているとのこと。
無事に着けよ~。


今夜の宿は中州近く。 福岡市営地下鉄で博多から祇園まで移動。
筑肥線直通、西唐津行は、JR九州から乗り入れの最新型、305系でした。







チェックインしたあとは、足早に中州の屋台へ・・・。
さっきまで雨が降っていたようで水溜まりがあります。


博多に来れば、必ず寄って行く中州の屋台『もり』


年数回ですが、森さん、いつも同じ笑顔で迎えてくれます。


まずは串焼きとビール。
                   
                          
                       続いて炙り明太子を芋焼酎ロックで、
                     

こうして、雨上がりの博多の夜は更けていくのでした。







明けて6月12日、博多から黒崎までJR九州在来線で移動。

博多駅で元つばめ用787系『かもめ19号』長崎行と883系『ソニック19号』大分行の並びをキャッチ。

どちらの系列も、水戸岡鋭治氏主宰、ドーンデザイン研究所の設計です。


乗り込んだのは、
883系『ソニック19号』大分行


黒崎駅で下車 
ちょっと時間があるので、筑豊電鉄乗り場をチェック。
以前は、門司、小倉に路線網があった西鉄北九州線と相互乗り入れしていた筑豊電鉄。
その名残で、全線専用軌道ですが路面電車タイプの低床車で運行しています。

筑豊電鉄新型車5000型。阪急系列アルナ車両製の3車体連接車。
類似車両は、富山地方鉄道や阪堺電鉄でも見られます。


さて、お仕事お仕事。

Working Time



Working Time



Working Time



打合せ終了~!
仕事も終わり、帰路に就きます。 今日は門司港に寄ってる暇はなかったなー。

小倉駅で、500系こだま758号をキャッチ。
500系は今見てもカッコイイ (^^)


乗車するのは、さくら566号。
行きと同じくN700系7000番台
(JR西日本車)



新大阪で、683系4000番台
サンダーバード45号に乗り換え


このサンダーバード45号、鯖江、武生には止まらないので、敦賀で降りて普通電車に乗り換えです。
                          

しんがりは敦賀発福井行521系(3次車)
521系1次2次車は223系5000番台貫通顔ですが、521系3次車は衝突安全性能向上のためクラッシャブルゾーンを見直した225系に類似の前頭形状。
広島地区に投入された227系と共通前面デザインです。
(写真は撮り損ねたのでRESPONSEから拝借!?)




帰着~。

お疲れさんでしたー。


 
Posted at 2015/06/18 01:59:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2015年06月01日 イイね!

さらば門司港、そしてその次のネオクラへ!  (うろうろ寄り道帰還編)

さらば門司港、そしてその次のネオクラへ!  (うろうろ寄り道帰還編)
門司港ネオクラの余韻に浸りつつ、帰路に就きます。




今夜は、阪九フェリーで門司から神戸までワープ。

門司港レトロを後にして、新門司港FTまで約15分。
新門司港フェリーターミナルは、門司半島の付け根、関門海峡とは反対側の周防灘に面しています。

「さらば、門司港、また来るぞー」


出港は20:00 神戸六甲アイランド到着は翌8:30。
12時間30分の船旅。
今回も2等個室を確保できました。


今夜の神戸行は・・・、
13,353トン、全長195mの『つくし』
3月に乗った『やまと』の姉妹船です。
船内には風呂もあるし、もちろんお酒もOK。 寝ている間に移動できるので効率的。
このパターン、クセになってきましたが、32乗りさんからは自走しなきゃ、と怒られそう・・・。


ネオクラ参加の、クラウン2DrHTさんも一緒でした。


そして、乗船待ちの貨物車群に目を向けると、あのお方のオート3輪も、


19:00 乗船開始


出港前にひとっ風呂浴びて・・・、


20:00出港 甲板で一人乾杯! 今回も、九州なのに『北海道生搾り』で。


船内に戻り、夕食です。
レストランはカフェテリア方式。ちょっと揚げ物を取りすぎたかも・・。

しかしビールが旨い。

部屋に戻っても呑んでるうちに、寝込んでしまいました・・・。






明けて6月1日。 「今日から6月!」
船は定時で航行中。
明石海峡大橋通過、神戸は近い。


六甲山と摩耶山が見えてきた。神戸六甲アイランドFTに入港です。


下船の順番待ちです。


いよいよ着地~。


フェリー『つくし』
こうしてみると、やっぱり大きい。


ここから、福井までは200km余り。
3月は六甲山を越えて、舞鶴若狭道を走ったので、今回は別ルートで。



まずは阪神高速湾岸線にオーン。


BGMはもちろん、ユーミンの『昨晩お会いしましょう』から『タワーサイドメモリー』
「コ~ベ~、ガール♪」


と、快適な走りも束の間。集中工事のため強制的に高速をおろされ、R2は大渋滞。


西宮ICから名神高速という手もあったんですが、ここはR171経由で京都まで走ることに。
箕面、茨木、高槻を過ぎ、大山崎からようやく名神高速にオ~ン。
(この言い回し、決まりですねー。)


と思ったら、京都東ですぐ名神下りて、


高規格道『湖西道路』で、琵琶湖西岸を北上します。
湖西道路、以前は有料でしたがR161と合わせて整備され、無料化されました。
対面通行区間が多いのですが、走りやすく京都から敦賀までのショートカットに十分使えます。


琵琶湖が見えてきました。





近江今津を過ぎたところでR161を離れ、マキノ高原へちょっと寄り道。

標高はそれほど高くないのですが、並木道が約3km続き、牧歌的な風景が広がっています。










福井県境の国境峠を越える頃、前にタンクローリーが。




レクサスのCMでこんな場面があったような・・・。
実際はかなり接近しないと、大きく映らないので、走りながらではちょっと危ないですね。

積荷は牛脂!ヘットです。 
へー、可燃性固体の危険物になるのか。 
正確には「危険物第二類可燃性固体」ですねー。





さて、このルート。もう一か所、寄っていきたいところが・・・。
峠を下ると、テツの撮影名所、北陸線新疋田駅があります。


早速、大阪行のサンダーバード 683系4000番台をキャッチ




駅舎内には、北陸線で活躍した車両たちが飾られていました。


北陸線電化用に開発された交流機関車 EF70とED70
懐かしいなぁ。



敦賀の手前でR8に合流。 高速にはオーンしないで、R8を走ります。
ここを左に曲がると、新日本海フェリーの敦賀フェリーターミナル。
ここも北海道への玄関口です。


途中、道の駅河野にお立ち寄り


昼食は「おろしそば」をいただきました。


新しく開通したR305ホノケ山トンネルを抜け、南条スマートICから北陸道にオ~ン。


14:08 鯖江IC、到着~。、


いやー、充実の3日間!
みなさ~ん、ありがとう、お疲れ様でしたー。



Posted at 2015/06/12 21:07:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「@ブルネロ さん、南アルプス北岳、美しい日本の象徴のひとつですねー。
JL433で四国ご出張でしょうか? 余震にはお気をつけください。
(^^)/」
何シテル?   04/25 11:01
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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